【歯痛地蔵菩薩】京都府城陽市 龍福寺
今回のお地蔵さんはおもしろいんですよ! よくあるお地蔵さんは
“すましたお顔”で人々を苦しみから救ってくださるっというもの
ですが、ここのはちょっと違うんです。。。
今までもお地蔵さん見てきましたが、ここへ行って“そもそもお地蔵
さんってなんなんやろ?”って思ったんです。。。そこで、これを読
んでおられる方は、もうご存知かもしれませんが少し紹介します。
お地蔵さん
お地蔵さんは、本当の名前は地蔵菩薩と呼ばれ菩薩は如来に次ぐ存在です。
お釈迦さん(釈迦如来)が亡くなられ(入滅)、この世界に次の弥勒菩薩
(みろくぼさつ)が現れるまでには56億年という時間が必要で、その間、
人々を救う仏が存在しないことになってしまいます。そこで次の弥勒菩薩
がこの世に誕生するまでの間、地蔵菩薩が人々の苦しみを救ってくださる
という事なのです。
これを読むと、上で書いた“すましたお顔“でシュッとされているのも
当然だと思いますよね。
それでは、今回訪れたお地蔵さんを紹介していきましょう。
かなり、かなり細い道を車で上がって行き“龍福寺 駐車場“に車を
止めました。
龍福寺まで少し歩き、階段を上がると真正面に張り紙がありました。
『へぇ~~~~~、”左手で頬づえ”をついてはるんやぁ・・・』
そこから右側の道を行くとあった、あったありました!
聞こえてきそうです。。。『うっ、痛い!』
『歯ぁ~、痛いねん! このへんが痛いねん!』
こんな事を書いているとバチ当たりそうですね。。。本当は常に人々の
苦しみを思うため、表情も難しくなり頬杖をついて考え事をされている
様子なのでしょうが、”歯痛のお地蔵さん”と思って見ると、ついつい
上の言葉を想像してしまいました。
実際は・・・
やっぱり、”このお地蔵様は歯が痛くて苦しんでおられる、と人々は
考え「歯痛地蔵の」のニックネームが付き、以来歯痛封じにお詣りす
る人々が絶えません。。。”っという事だそうです。
どうですか、どこかほんわかしてておもしろくないですか?
私は歯痛地蔵さんと記念撮影をして帰ってきました!
今回のお地蔵さんはおもしろいんですよ! よくあるお地蔵さんは
“すましたお顔”で人々を苦しみから救ってくださるっというもの
ですが、ここのはちょっと違うんです。。。
今までもお地蔵さん見てきましたが、ここへ行って“そもそもお地蔵
さんってなんなんやろ?”って思ったんです。。。そこで、これを読
んでおられる方は、もうご存知かもしれませんが少し紹介します。
お地蔵さん
お地蔵さんは、本当の名前は地蔵菩薩と呼ばれ菩薩は如来に次ぐ存在です。
お釈迦さん(釈迦如来)が亡くなられ(入滅)、この世界に次の弥勒菩薩
(みろくぼさつ)が現れるまでには56億年という時間が必要で、その間、
人々を救う仏が存在しないことになってしまいます。そこで次の弥勒菩薩
がこの世に誕生するまでの間、地蔵菩薩が人々の苦しみを救ってくださる
という事なのです。
これを読むと、上で書いた“すましたお顔“でシュッとされているのも
当然だと思いますよね。
それでは、今回訪れたお地蔵さんを紹介していきましょう。
かなり、かなり細い道を車で上がって行き“龍福寺 駐車場“に車を
止めました。
龍福寺まで少し歩き、階段を上がると真正面に張り紙がありました。
『へぇ~~~~~、”左手で頬づえ”をついてはるんやぁ・・・』
そこから右側の道を行くとあった、あったありました!
聞こえてきそうです。。。『うっ、痛い!』
『歯ぁ~、痛いねん! このへんが痛いねん!』
こんな事を書いているとバチ当たりそうですね。。。本当は常に人々の
苦しみを思うため、表情も難しくなり頬杖をついて考え事をされている
様子なのでしょうが、”歯痛のお地蔵さん”と思って見ると、ついつい
上の言葉を想像してしまいました。
実際は・・・
やっぱり、”このお地蔵様は歯が痛くて苦しんでおられる、と人々は
考え「歯痛地蔵の」のニックネームが付き、以来歯痛封じにお詣りす
る人々が絶えません。。。”っという事だそうです。
どうですか、どこかほんわかしてておもしろくないですか?
私は歯痛地蔵さんと記念撮影をして帰ってきました!