眠たいときの日記

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言いたい放題日記

ブルーレイDMR-2CT101のネットワーク設定無線も有線のLAN録画もOKどこでもディーガ使えるやん。その1

2021-05-22 14:51:08 | 暮らしやすくする方法
前回と、前々回のブログではパナソニックテレビを購入して、届かないと思っていたWifiが届いてラッキーって話だったんだが、
今回は一緒に購入したブルーレイも無線ネットワークを接続をためしてみた。

テレビがOKなら、ブルーレイDMR-2CT101のネットワークもOKなはず。

ドジはあほやから、テレビの無線接続ができたらブルーレイも勝手に接続されるとかすかな期待をよせていた。
ふふ・・・

甘かった。
別物だから、設定はテレビとブルーレイは別。

もひとつこのブルーレイを買ったのははLAN録画をやってもらうという大きな目的があった。
LAN録画ってのは、ブルーレイディスクとCS放送用のSTB(セットトップボックス)をクロスケーブルでつないでCS放送を、録画するわけ。
録画の画質は地上デジタルやBSと同じだし、簡単録画もできる。
どうしても、やりたかった。

月額4,600円(毎月やめようと思いながらやめられない) もはらってるCS放送。
映画だのドラマだの歌だのって、簡単録画したかったわけよ。
欲望のかたまりばあさんやん。 
でも、いいやん。だんだんお先も短くなってくるわけだし、コロナだし巣ごもり生活になっているわけだし・・・と言い訳。



1.まず無線LAN接続の方法から。(写真の送信は次回のブログに回します)









ブルーレイの設定中は 録画中は何もできないってのが、めんどくさいところ。
録画をいったん停止するか録画が終わってから、もう一度ネットワーク設定からやり直し。

かんたん無線設定を選ぶ。
ややこしくないほうね。

初めての設定の時は確認なんて出ないからそのまま設定の画面に入れる。
もうつながっちゃってるから、別の接続をやってみようなので、その場合はいいえ。

初めてのときは ↓の画面は出ないで、その次の画面に移る。













この上下の画面の間に「どこでもディーガを使うか?」と出てくるが、ドジ講師の場合はスマホのアプリにどこでもディーガを入れており写真の送信に使うので
「はい」を押す。




最後は↑の画面に戻って接続済みになっている。

これで普通はOKなんだけど。下記へ。


2.有線LANと無線LANの切り替えをしたいときは接続設定のテストをやったほうがいいって話。

CS放送をLAN録画したいというので、ケーブルテレビの技術員に直接教えてもらったのだ。

以下
接続テストをやりたい場合は、簡単設定ではなくて、ネットワーク通信設定を選ぶ。









画面をキャプチャーし忘れたが、OKだったか接続済みだったかの文字が出てきたと思う。(ごめんなさいまし)


3.有線LAN接続をする場合。(LAN録画に使う)

ドジ講師は、新しいブルーレイディスクを買ったらLAN録画ができる機種を探していた。
CSチューナーを設置したときに技術員の方から「このブルーレイではCSの番組録画は手動でしかできないからまた新しく買われたときにLAN録画できるものを選んでください。」と言われていた。



CS放送をLAN録画するために、直接機器同士を接続する有線LANの設定が必要。

LAN録画とは何か?

「LAN録画とは、ネットワークに接続したCATV(ケーブルテレビ)チューナーまたはスカパー ! プレミアムサービスチューナーからの映像をハイビジョン画質で録画できます。」らしいよ。
↓↓

https://www.rcn.ne.jp/rcn/faq/image/lanrec.pdf

もう一つLAN録画には高画質以外に大きな利点がある。

CS放送を見ている方はわかると思うが、契約してチューナーをレンタルする。
録画したくても古い機種のブルーレイディスクだと、録画に大変なひまがかかる。

テレビの録画のように簡単にいかないのだ。

最初はケーブルテレビの技術員が、設置に来てくれるんだけど、前のブルーレイディスクは手動録画しかできない機種だった。

手動録画ってそりゃあ大変よ。
日付と時間を膨大な量のチャンネルの中から選び、外部接続を選び、日付時間も詳細に手打ちで選んでいく。何時何分から何時何分までってね。
さらに苦労してHDDに保存した録画番組は ブルーレイディスクには書き込めないのだ。
使えるのは標準画質のDVDのみ。
やめてよ。って感じで1年半我慢してきた。

10年ほど前から、簡単予約&高画質録画ができるLAN録画という機能のあるブルーレイディスクが出回るようになったらしい。


自分で、クロスケーブルを買って、LANポートに挿して接続設定をするというやり方と
ケーブルテレビの技術員が無料で接続してくれる二通り。

ドジは、無料で来てくれるんだったらってので、当然 技術員に来てもらうことに。
あんた、パソコン講師だろが!いつも、無料のときは来てもらってるやん。えーやん!

クロスケーブルは安いしどこの量販店でも売っている。確か500円以下。

あらかじめ、それだけは用意していた。
長くなくてよいのだ。
CSのチューナーとその下に置いているブルーレイディスクをつなぐだけだから。

ドジでもLANポートに挿すくらいはできるよ。
ただ、その後の設定。
やっぱり、聞いておいてよかった。

自分の場合は ブルーレイディスクを無線接続するときもあるからだ。
無線と有線を切り替えするときの確認とか、聞いておいて正解。

まずはクロスケーブルで物理的にCSチューナーとブルーレイディスクを接続する。



上記無線接続をやったのとおなじように、ホーム→ネットワーク設定→かんたんネットワーク設定→有線LANでネットワークを接続する。
今度は無線LANでネットワークを接続は押しちゃだめ。



無線に比べてほっときゃやってくれる。

「どこでもディーガと接続しますか」なんて出てくるけど「いいえ」を押してそのまま。
スマホとの送信は使わないから。

最後に「サーバーに接続できませんでした。」なんてのも出るけど、有線で機器同士を接続するからそんなの関係ないから、無視。

ただ、きちんと有線LAN接続ができているかをテストしてくださいって、ケーブルテレビの技術員に教えてもらった。

LAN録画は設定しても時々、録画失敗に終わることもあるらしいよ。


4.有線LANの接続ができているかの確認してLAN録画の失敗を防ぐ。



今度はかんたんネットワーク設定の下のネットワーク通信設定を押す。(無線の時と同じ)

接続状態は「有線」に切り替わっているが、無線の時のようにテストをする。

IPアドレス、DNSプロキシサーバー設定ってややこしそうだけど、ここで決定ボタン。(無線の時も同じ)





で、1分以上はかかるが、有線LAN接続のテストが完了すると
「宅内機器使用可」という表示が出る。




と、しちめんどくさいが、無線から有線 有線から無線にブルーレイディスクを切り替えるときは接続テストをするようにしている。


有線LANと無線LANの接続方法はおしまい。
次回は無線LANで、どこでもディーガを使ってテレビにスマホの写真を送信する。ってのをやるつもり。



あーたの次回はいつになるんだい?
あてにしないで待ってるよ。

まだ新緑香る5月だってのに、梅雨の罫線だわよ。だって関西地方は梅雨入りしてしまったんだからね。
まあ、雨の時は眠くなるものだからぐでたまと一緒に寝るわ。

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