ラレーRSRを入手してから、どうにも自転車の車重が気になってしまい、実際に計量してみました。
ベランダから吊り下げ式の計量器をつけた紐を垂らして、そこに自転車をぶら下げて計量。風にふらふらと揺れる自転車が何とも滑稽でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5c/3688c5521d2ad5b6a6274e4411322e00.jpg)
■計量結果■
計量したのは5台。こんな感じになりました。自転車に取り付けたバンドが40gなので、その分を引いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/05/b39b28f781cde2eebb65ab0502fe02e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1c/1febb52c5321212539a2c21aa187ae64.jpg)
■各自転車■
(1)ラレーRSR(2013)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a0/bdf26e6c768b44a5e6878f8edff20641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/1a67574d55e046bd28334580731dd934.jpg)
【9.115kg-40g(バンド分)=9.075kg】
8.8kg(メーカー公表)+164g(ペダル)で9kgを切る予定だったのですが、残念! 111gのオーバーです。
(2)ラレーRRA(2012)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0b/831742d6d46c9b19069f91ca47a45a96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0e/3160f065609a1a4553332fdd3ab94b3d.jpg)
【10.98kg-40g(バンド分)=10.94kg】
10.4kg(メーカー公表)+295g(ペダル)で10.7kg位のはずですが、これまた200gほどオーバーです。これは、533mm。メーカー公表値は、小さいフレームサイズ(495mm)なのでしょうね。でも、泥除けとリアキャリアが着いてるのに11kgを切ったのはうれしいですね。
(3)ビアンキ フレッタ(2012)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d1/f84ff727a8cf8bb71694186332601902.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/78/101f6959be76b842a6c08bd4089c825b.jpg)
【11.37kg-40g(バンド分)=11.33kg】
11.0kg(メーカー公表)より300gほどオーバー。カプレオ化の影響もあるのでしょうかね?
(4)ダホン カーブD3(2011)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a9/b3acfb9703f895c0fb36c2f7d179f9d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/83/c7bd010d9c564755a1298b7f9f2e0df4.jpg)
【11.55kg-40g(バンド分)=11.51kg】
ほぼ11.5kg(メーカー公表)ですね。10gの差。ダホンさん、えらい!しかもベルもサイクルコンピュータも着けてるのに。エルゴグリップをシンプルな筒型に交換したことも影響してるかな? 分厚いサドル、でかいペダル、太い(2.0)タイヤを交換すれば、10kg台にすることも可能ですね。
(5)プログレシブレーシングCX207MT
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7f/abd98f1a202ef5d63c69cd075b9f3a9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9a/0efbea9c222afb3f0e1a8029c965978f.jpg)
【13.05kg-40g(バンド分)=13.01kg】
メーカー公表では12.6kgです。ペダルとスタンドが600g~700g位はあると思いますので、実際には12.6kgより軽いと思います。サイクルコンピュータもつけてますし。
自転車は軽いに越したことはありませんが、数gあるいは数十gにまでこだわっているわけではありません。自転車は「100gの軽量化に1万円」の世界ですから、「軽量化フェチ」になると大変なことになりますよね。
今回は、ほんのお遊びです。自転車の個体差もありますし、計量器の誤差もありますし、風の影響もありますし・・・。あくまで「計量ごっこ」の範疇です。
でも、いろいろと分かって、勉強になりましたよ。
ベランダから吊り下げ式の計量器をつけた紐を垂らして、そこに自転車をぶら下げて計量。風にふらふらと揺れる自転車が何とも滑稽でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5c/3688c5521d2ad5b6a6274e4411322e00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/1c/2057f60cbb5d0e212c95cb6b8a0c772e.jpg)
■計量結果■
計量したのは5台。こんな感じになりました。自転車に取り付けたバンドが40gなので、その分を引いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/05/b39b28f781cde2eebb65ab0502fe02e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1c/1febb52c5321212539a2c21aa187ae64.jpg)
■各自転車■
(1)ラレーRSR(2013)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a0/bdf26e6c768b44a5e6878f8edff20641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/1a67574d55e046bd28334580731dd934.jpg)
【9.115kg-40g(バンド分)=9.075kg】
8.8kg(メーカー公表)+164g(ペダル)で9kgを切る予定だったのですが、残念! 111gのオーバーです。
(2)ラレーRRA(2012)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0b/831742d6d46c9b19069f91ca47a45a96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0e/3160f065609a1a4553332fdd3ab94b3d.jpg)
【10.98kg-40g(バンド分)=10.94kg】
10.4kg(メーカー公表)+295g(ペダル)で10.7kg位のはずですが、これまた200gほどオーバーです。これは、533mm。メーカー公表値は、小さいフレームサイズ(495mm)なのでしょうね。でも、泥除けとリアキャリアが着いてるのに11kgを切ったのはうれしいですね。
(3)ビアンキ フレッタ(2012)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d1/f84ff727a8cf8bb71694186332601902.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/78/101f6959be76b842a6c08bd4089c825b.jpg)
【11.37kg-40g(バンド分)=11.33kg】
11.0kg(メーカー公表)より300gほどオーバー。カプレオ化の影響もあるのでしょうかね?
(4)ダホン カーブD3(2011)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a9/b3acfb9703f895c0fb36c2f7d179f9d5.jpg)
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【11.55kg-40g(バンド分)=11.51kg】
ほぼ11.5kg(メーカー公表)ですね。10gの差。ダホンさん、えらい!しかもベルもサイクルコンピュータも着けてるのに。エルゴグリップをシンプルな筒型に交換したことも影響してるかな? 分厚いサドル、でかいペダル、太い(2.0)タイヤを交換すれば、10kg台にすることも可能ですね。
(5)プログレシブレーシングCX207MT
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7f/abd98f1a202ef5d63c69cd075b9f3a9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9a/0efbea9c222afb3f0e1a8029c965978f.jpg)
【13.05kg-40g(バンド分)=13.01kg】
メーカー公表では12.6kgです。ペダルとスタンドが600g~700g位はあると思いますので、実際には12.6kgより軽いと思います。サイクルコンピュータもつけてますし。
自転車は軽いに越したことはありませんが、数gあるいは数十gにまでこだわっているわけではありません。自転車は「100gの軽量化に1万円」の世界ですから、「軽量化フェチ」になると大変なことになりますよね。
今回は、ほんのお遊びです。自転車の個体差もありますし、計量器の誤差もありますし、風の影響もありますし・・・。あくまで「計量ごっこ」の範疇です。
でも、いろいろと分かって、勉強になりましたよ。
管理者らしいですけどね(笑)
でも、一番の楽しみ方は、なんといっても景色のいいところをのんびりと走ることだと思いますけどね。