いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

残雪の立山室堂散策(晴天の中、一ノ越まで)

2013年06月06日 | 登山
再び、残雪の立山へ。今回は、一ノ越往復。
ひたすら「晴天」でした。

大町のセブン。早くも爺、鹿島槍がくっきりと。すでに体内沸騰状態。「落ち着け~」です。

扇沢バスターミナル。稜線・・・。雪・・・。青空・・・。

黒四ダム。立山がすっきりと。この向こう側にユートピアが。

左側。赤牛、水晶も見えています。

右側。ここで白馬岳が見えるということは、上に行けば後立山の景観は保障されたようなもの。

黒部平。白馬岳が見えたのなら当然鹿島槍が見えないわけはありません。

針ノ木とスバリも天に向かってそびえ立つ。

大観峰。待ってましたよ。黒部湖を見下ろすこのパノラマを。

室堂到着。この立山三山。「どうしましょっ!」って景色です。実に「大きい」景色です。一緒に登った仲間が「この空気や大きさって、実際に来ないと、写真ではわからないんですよね~。」と。「なるほど、その通りだ。」と妙に納得。

一ノ越へ向かいながら、振り返ります。雄大な眺め。

一ノ越直前で、雷鳥登場。つがいでした。これはオス。

大日岳を従えた「直立不動」の雷鳥。風格がありますね~。

一ノ越から。槍・穂高もよく見えます。

笠ヶ岳も右端に見えます。これが見えるときは視界良好。

一ノ越からのパノラマ。ここは、狭い鞍部なので、左右の稜線で景色が限られます。それが逆に「凝縮された景色」って感じでいいですね。見えるべき山は、すべて見えました。これも実に「大きい」景色なんですけど・・・。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
爽快な景色 (こじゃー)
2013-06-07 14:38:38
ですね。関東は蒸し暑さが増してます。見てるだけでも十分楽しめますね。
返信する
天然エアコン (管理人)
2013-06-07 20:49:14
立山の一ノ越ってとこは、2693m。気温は15℃前後かな?晴天なのでTシャツ2枚にアウターで、ちょうど心地よい感じでした。さわやかな風が実に気持ちよかったですよ。
夏でも、3000m級の稜線は「天然エアコン」。体はさらさらになりますよ。
返信する

コメントを投稿