いざ山へ!ボルボで!自転車も!さらに・・・

趣味の登山・ボルボ・自転車などの活動を紹介

山を眺めながらポタリング

2014年01月10日 | 自転車
夕暮れの東京湾を眺めながらRSRでのんびりとポタリング。

240のルーフで出番を待つRSR。

沈む夕日で朱く染まっていく富士山。
済んだ空気の中、かなり遠くの景色も楽しめます。

景色に気を取られ、休憩だらけののんびりポタリング。

東京スカイツリーもかなりくっきりと。
後方の山がつい気になって調べてみました。
秩父付近の両神山(1723m)、武甲山(1304m)と判明。

他の山も気になりだして、さらに山座同定。
三ッ峠山の右側にうっすらと南アルプスらしきシルエットも。
手前の山の合間を縫って間ノ岳、塩見岳、蝙蝠岳などが見えるはずですが・・・。
今回は、はっきりとは確認できず。

いい景色を眺めながらのポタリングは最高ですね~。

サイクルモード インターナショナル2013(二日目)~ヨコヤマサイクルへ

2013年11月04日 | 自転車
再び幕張へ。
RSRと友人のOXのPECO8Sを駐輪場に。

駐輪場にずらりと並んだサイクリスト自慢の自転車群。

開場前なので、かなりの行列が。

今日は、まずはGIOSのブースへ。
GIOSブルーも好きですね。


ブルックスのサドルがずらりと。

キャラダイスのサドルバッグ。
RRAには「バーレイ」を装着しています。

ラレーのRSPに試乗する友人。
かなりの好感触だったようです。

試乗会場はこんな感じ。凸凹のMTB専用コースもあります。


散々遊んで、外で友人のPECO8Sに試乗すると異音だらけで、直進安定性もよたよた!
各部調整のためにヨコヤマサイクルへ。
チェーンはすり減って伸びてし、スプロケットもトップギアがかなりすり減っています。
チェーンとスプロケットを交換することに決定!

チェーンをカット。

スプロケットの交換。

最後に新しいチェーンを装着。

ディレーラーの歪みも修正。
ディスクブレーキも調整。
ここら辺は無料サービス!
で、完成!
実に軽やかに「まっすぐ」走るバイクに生まれ変わりました。

日々のメンテナンスは、大切ですよね。



サイクルモード インターナショナル2013

2013年11月02日 | 自転車
幕張に行ってきました。
2014モデルが楽しみですね。

駐輪場です。ここに並んでいる自転車だけでも見ごたえあります。

厳重な警備。身分証明書を提示して、駐車の登録です。
駐輪場から会場に向かうときも、会場から駐輪場に入るときも身分証明書の提示を要求されます。

試乗するためには、同意書への記入が必要です。

いよいよ、会場へ!

まずは、サイクルヨーロッパジャパンのブースへ。
ビアンキですね。かなり好きなメーカーです。
カタログを見るとBD1のOEMモデルの「フレッタ」が載っていません。2014からは製造しないのでしょうか?



懐かしさを感じるプジョーです。

アラヤとラレーのブースへ! 一番のお目当てはここです。

ロード系ですね。

スポルティーフのEXCELLA、ランドナーのSWALLOW。魅力的な自転車です。

ラレーです。
レトロ感たっぷりのCRV。RRAに似た雰囲気を持っています。

NITTOのリアバッグサポーターがオプション設定です。いいデザインですね~。

ずっと気になっている自転車がこのRSP。ミニベロツーリングの位置づけですね。

RSPの試乗車。このアイボリー、いいですね。当然試乗。いい感じです。2014モデルは、フレームのロゴが濃色に変化。

BD1です。カラーがかなり変化しています。

こんな色が加わったんですね。

懐かしいフレームデザインのBD1が復活するようです。

スイスのブルーノ。色遣いが独特なメーカーです。



イギリスのブロンプトン。「塊」って感じに折り畳めます。

少し気になるオリバイク。一時は購入を検討しました。

OXバイクです。友人がPECOに乗っています。14インチが加わり、カラーもカスタムメイドが可能になったようです。

パーツがずらり。


好きなメーカーや、ミニベロを中心に見て回りました。
そういえば、ダホンが出展していないようで、少し残念でしたね。

帰りに駐輪場で私も持っているダホンのカーブD3に乗っている人に遭遇。
ついうれしくなって声をかけてしまいました。


自転車の魅力を改めて感じることのできるいいイベントです。





RRA 人のいない駐車場で

2013年10月12日 | 自転車
   この公園の駐車場、夕方からは、車が一台もいなくなります。
  
   うってつけの自転車試乗会場!
   色々な走りを試すことができます。
   街中ではできない走りを楽しむことができます。
  
   で、日没。
  
   こんな楽しみ方もいいですね!

RRAとブルックス

2013年10月10日 | 自転車
    RRAでポタリングです。
    公園で一休み。
    眺めているだけで楽しくなってしまう自転車なんです。
   
    「RRA」のロゴがうれしいですね~
   
    サドルはブルックスのB17ナローが標準装備。
   
    今日は、ブルックスのサドルバッグを前に装着してフロントバッグに。
    このバッグ、生産中止みたいですね。
   
    それに合わせて、後ろにはブルックスのツールバッグを装着。
   
    この組み合わせにすると、少し「お上品」な感じに。気分は英国ジェントルマン。
    走りも自然と穏やかになります。
   
   
   
   
    RRAだと、ボルボ240と同様に、ペダル操作、ハンドル操作、ブレーキ操作、変速操作がそれぞれすべてイベントになるんですよ。
    ただ押しているだけ、またがるだけのときも何かワクワクして、一つ一つの行為がイベントになる自転車です。

    おまけ~
    バックの建物が木造でいいかんじなので!
   
    って、うどんやさんなんですけどね。

海辺をポタリング(DAHON Curve D3で)

2013年09月09日 | 自転車
RRAとは趣が全く違うかわいい「DAHON Curve D3」で海辺をポタリングです。
ミニベロに興味を持ち始めて、初めて入手した自転車です。
小回りが利いて、スピードを出しても安定しています。折り畳み構造もしっかりしていて、フレームの剛性も相当なものです。車重も11kg台と軽量。ちょこまか走ることを楽しめるいい自転車ですよ!

無料の駐車場まで240でトランスポート!屋根に載せなくともラゲッジルームに簡単に収納。

海に到着。水面が太陽で光っています。

ロードを楽しむサイクリストたち。いろいろなメーカーの自転車を楽しめます。



休憩所で一休み。

海を背後に立ちはだかるダホン。

のんびりとしたムードが漂っています。スローライフって感じかな?

ウインドサーフィンを楽しむ姿も。

???を楽しむ姿も。

今度は防波堤に移動。フレームの曲線が何ともかわいいCurve D3!

こんなアングルで。

今度はテトラポッドみたいな場所に移動。海のすぐそばを走れるのが魅力です。

長く伸びる防波堤。開放されていて、先端まで自転車で入れます。

当然、入ります。

防波堤では、釣りを楽しむ人たちの姿も。

はるか遠くには「東京スカイツリー」が霞んで見えます。


自転車に乗ると一つ一つの風景がじっくりと楽しめます。道草がいっぱいできます。コースを自由に変更できます。
またもや優雅な時間を過ごすことができました。

RRAでポタリング

2013年09月09日 | 自転車
ラレーのRRA(ラレー レコード エース)でポタリングです。
英国のラレーが創業125周年記念に125台限定で作ったモデルです。
レトロ感満載のモデルです。

この自転車に乗ると気持ちが高揚します。なのに、なぜか落ち着くんです。
景色が違って見えます。走りが上品になります。乗せていただいている感じです。眺めているだけでも楽しくなってしまいます。
乗る度に「いい自転車だなぁ~」と自己満足。

近くの親水公園まで出かけ、ぐるりと散策。






優雅な時間を過ごせました。
ボルボの屋根にに載せてどこかに遠出したくなりますね。

ヨコヤマサイクルへ

2013年08月30日 | 自転車
馴染みのサイクルショップ「ヨコヤマサイクル」へ。
特に用事もないのですが、ご主人とダベリに。あっという間の1時間半。


【偶然ラレーRSRが】
 私も所有しているラレーのRSRのオーナーが偶然ショップに登場。色も同じターコイズグリーン。「軽いですよね。」と少し会話。8.8kgなんですよ。
 なんかRSRに乗る楽しさを共有できたようでうれしくなりましたね。なんと駅までの通勤に普通に使っているとのこと。私にはできませんね~。


【注目のメーカー「esr Magnesia」が入庫】
 面白い自転車が2台入庫してました。新しいメーカーのようです。マグネシウム合金のフレームの自転車です。アルミよりもクロモリよりもチタンよりも比重が軽いのです。実用金属の中で、一番比重が軽いのです。でいながら、衝撃吸収性はアルミよりいい。つまり、路面の凸凹のショックを吸収して乗り心地がいいってことです。
 細かいパーツも手堅いものを装着しています。商売抜きで真面目に作っているメーカーって感じがして、好感が持てます。価格も手ごろで、驚きました。
 高級自転車に採用されているマグネシウム合金のフレームが一般化されるのでは?
 取扱い店は、まだ少なく全国で40店舗くらいのようですよ。

 M213 RD-Rです。9.9kgで65800円。定価は69300円ですね。外装8速でコンポはSHIMANOのAceraだから安心。タイヤは20インチ(451)。タイレルのフレームデザインに似てスパルタンな感じです。同じデザインでコンポがAlfineやNexusにしているものも設定されているので、いいですね。自分でコンポをグレードアップするとやたらコストがかかりますが、このメーカーは、同じ車種でコンポを2~3種類設定してくれています。これはありがたいです。カラーも5色と豊富です。もちろんSBAA認定。



 P202-Nです。折り畳み。10.4kgで53000円。外装7速でコンポはShimanoの一般的なものです。タイヤは20インチ(406)。ホームセンターや通販で販売している折り畳みとは一味違いますね。折り畳み構造もしっかりしています。これまたNexusやAceraの設定もあるんですよ。今ならオストリッチの輪行バッグ「ちび輪」とキャッツアイのライトもサービスでついてきます。総額8000円位しますね。ダホンあたりと勝負できそうな折り畳み自転車ですね。「マグネシウム合金」ってだけで男心がくすぐられるのでは?こちらはBAA認定。

 他にもドロップハンドル、Tiagra搭載のロードタイプ9.0kgのモデルなんかもあるようです。なかなか楽しみなメーカーです。

【ARAYAとラレー在庫】
 相変わらずARAYAとラレーが。ラレーが少し少なくなってきたかな?一部を紹介しますね。

 ARAYA CX(Muddy Fox)ですね。このシリーズはクロスバイクの先駆けモデルですよね。価格を調べるのを忘れてしまいました。定価63000円だから58000円位で販売してるのでは?

 ARAYA MFE(Muddy Fox Expert)ですね。前にも紹介しましたが、シンプルないいMTBだと思います。Vブレーキでフロントサスなし。車重11.8kgってのは、MTBとしては実に扱いやすそうです。「乗せられている感」ではなくて「自分で操る感」が味わえるMTBだと思います。54800円でした。

 ARAYA CX86(Muddy Fox CX86)ですね。TOYOTA86とのコラボバイク。いかにも早く走りそうなクロスバイクです。84800円でした。

 ARAYA EXR(EXCELLA Race)ですね。低価格で実に真面目に作られたロードバイクって感じがします。83800円でした。

 ARAYA FED(Federal)ですね。街中で気軽に「ランドナーっぽく」乗れるバイクですね。何か懐かしさを感じるいいバイクだと思いました。クロモリで49800円ってのはいいんじゃないですか?

 Raleigh TRS(Trent Sport)ですね。クラシックなラレーのロゴに惹かれますね。59800円でした。

 Raleigh RFL(Radford-Limited)ですね。クロスバイクではなく「フラットバーロード」の位置づけにしているようです。49800円でした。


【その他】
 FUJIのシングルスピードのバイクです。このシンプルさ、潔さが魅力ですね。一度乗ってみたい気がします。68800円でした。

 イタリア製のヴィンテージバイクがメンテナンス中でした。30~40年くらい前の自転車のようです。LEGNANO(レニャーノ)という1902年に設立されたメーカーのようです。味がありますね。


 もうしばらく汗をかくことを楽しみながらの自転車の季節が続きますね。「自力で走ってる感」を一番味わえるいい季節です。


 



スプロケット交換で高速化(KOJAさんが)

2013年05月19日 | 自転車
 燕岳の記事と同時進行です。今日は、「自転車」です。

 馴染みの「ヨコヤマサイクル」へ行きました。KOJAさんが愛車のスプロケット交換です。
 ドッペルFXオリジナルの「シマノ ボスフリー(マルチプルフリーってシマノは呼んでますけど)7速14T」を「DNP社ボスフリー7速11T」に交換です。後ろを3T減らすってのはすごいことです。
 こんなに変わります。

【交換前】
タイヤ・・・・・・・・・・・・20×1.2
タイヤ外周・・・・・・・・約1400mm
トップギア数・・・・・・・前52T 後14T
トップギア比・・・・・・・52T÷14T≒3.71
一漕ぎ進行距離・・・1400mm×3.71=5200mm5.2m
【交換後】
タイヤ・・・・・・・・・・・・20×1.2
タイヤ外周・・・・・・・・約1400mm
トップギア数・・・・・・・前52T 後11T
トップギア比・・・・・・・52T÷11T≒4.73
一漕ぎ進行距離・・・1400mm×4.73=6618mm6.6m

 ペダル一漕ぎで5.2mだったのが、6.6mも進むようになります。高速巡航がかなりゆったりとできます。後ろのギア数の変更は、効果がすごいですね。
 7速→7速の交換だから、スプロケットだけで済みます。スペーサーも何も必要もありません。DNP社のスプロケットは、ヤフオクなんかで新品が3000円位で入手できるので、リーズナブルです。

オリジナルのスプロケット


あっという間に交換

で、完成! 工賃は1000円。安い! 大手自転車屋では2000円~なのに。

明日からのポタリング、楽しめますね。でも飛ばし過ぎには注意してくださいね。その他も強化してからに。


お気楽仲間で海辺をポタリング

2013年04月23日 | 自転車
 夕方に、海辺をポタリング。
 何とも共通項の感じられない4人の「自転車仲間」です。
 それぞれの愛車は
  ○ OXバイク PECO8S
  ○ KHS XC204
  ○ ビアンキ フレッタ
  ○ ドッペルギャンガーFX02/RTR
 それぞれバラバラで「自転車」という以外、全くつながりの感じられない4車種のお気楽仲間。

 ひたすらのんびりと走行。

 海は、乳白色っぽいエメラルドグリーン。


 

自転車のターン(スキーと比べて)

2013年04月20日 | 自転車
 自転車では「ターンする(曲がる)」ってことを楽しんでいます。
 単なる移動の手段としてではなく、自転車を色々と扱うことを楽しんでいます。

 自転車によっても、身体の使い方によってもターンの感触ってのは様々ですよね。


 街中ではもちろん「スピードダウン」して、安全にターンすることを第一にしていますが、広い車の来ないような場所では、「気持ちのいいターン」「推進力を失わないターン」「効率的なターン」「少しスリルのあるターン」なんてのを色々と試しています。
 安定したターンの基本は「リーンウイズ」と言われていますが、状況によっては「リーンイン」「リーンアウト」などが適しているようですね。大切なのはさまざまなターン技術を習得して状況に応じて使い分けられることなのでしょうね。
 この考え方は、スキーと全く同じですよね。
 
 スキーのイメージでターンしてみました。「カービング中回り」って感じです。

 ○まずは、ニュートラルポジション。重心をセンターに戻します。
 ○目線の先行動作。ターンの出口を確認。
 ○スキーの内脚主導のイメージで、重心をターン内側前方に運ぶ感じで軽くリーンイン。
 ○身体と自転車の傾きを強めながらもリーンウイズに近づけるように。重心は、少しずつ後ろに移動。自転車を前に送り出すようなイメージでしょうか。
 ○ターンの後半は、次の逆ターンに向けて、傾きを弱めながらニュートラルポジションに戻して・・・。
 
 これが正しいのかどうかわかりませんが、スムーズに推進力を失わずにコントロールしながらターンできるような気がしました。
 「スキーは2本軸でずらしを利用する」「自転車は1本軸でずらしはほぼ使わない」「スキーは前半は重力を利用して落ち、後半は重力を受け止める」などを考えれば、多少の違いはあるのでしょう。また、自転車の「漕ぐ」という運動がどう関わってくるのかが不明ですが、「重心を運ぶイメージ」という点では、両者にかなり共通点があるような気がしますね。
 
 今のスキー板も、自転車も、傾ける(重心をターン内側に運ぶ)ことで自然と曲がるようになっているわけだから、ずらさないスキー(カービング)の技術とかなり共通しているのでしょうね。とすれば、ターンのきっかけとして軽いリーンインから入る先行動作は、大きな間違いではないような気がします。ただ、そのままでは内倒しすぎてしまうので、自転車を傾けながらも、体軸は垂直に戻していくようにリーンウイズかリーンアウトのポジションに戻してバランスを取って、さらに次の逆ターンにつなげるためには、リーンアウト気味にすることが逆ターンの先行動作になっていくのだと思います。
 なんか、自転車のターンがうまくなればスキーも上達しそうな気がしてきました。
 勘違いかな~

ビアンキフレッタで夕暮れの海辺をポタリング

2013年04月19日 | 自転車
 ビアンキフレッタで海辺を軽く走ってきました。
 穏やかな天気で、夕暮れ時でも気持ちよく走れるようになりましたね。

 
 
 KOJAさんと待ち合わせ。
 待っている間に、いろいろなターンをテスト。リーンウイズ、リーンイン、リーンアウト、ニュートラル荷重、前荷重、後ろ荷重などの違いをテスト。左右のターンの癖も探りながら。「スキー技術との共通点が実に多いなぁ。」なんて考えながら・・・。


 海に日が沈む景色と2台の自転車がいい感じでした。