「山と海 和歌山へ①」の続編です。正確に言えばこちらを先にお伺いした訳ですが 家とビルばかりのゴミゴミした町にさよならをして山と美しい海を持つ和歌山へ。その目的は半島先端の手前にあるミニ鉄道でしたが 高速を走れば和歌山IC先から渋滞中・・コレはまずいと思い降りてふと地図を見れば 近くを走るは和歌山電鐵。
こちらに急遽お伺いする事にしました。
まず最初に撮影できたのは 和歌山方面行きの「いちご電車」です。
稲刈りもちらほらと始まっておりましたが ここは未だ残っており久しぶりの自然な撮影。心が和みますよ~。
そして暫くすると貴志行きの南海カラー。思わず田んぼを多く入れてしまいました。
見ていたら やっぱり乗りたくなりました。てな訳で車を置ける駅 大池遊園駅に来て見ました。無人駅だけに寂しい入り口です。
小道を曲がって最初に見える怪しい看板。
乗客待合室 既に機能はしていませんが昔はここで多くの人が列車待ちをしたのでしょうか?大池遊園駅というだけあり 近くには大きな池があり貸しボートや釣り 春は池の周りに1000本にもなる桜が咲く様です。
昔は駅舎があったようですが取り壊されており この中途半端な建物が残ります。
ちょっとした待合所な感じです。中には時刻表や案内板が貼ってあります。
かつての島式ホームは1線を撤去され片面のみの使用です。
木製の架線柱が沢山残っています。複線の名残です。
ホームの先端は遠い昔に延長され変な型になっています。
ホームから先ほどの乗客待合室が見ました。どうも民家と繋がっています。
さて 貴志行きの列車を待っていると和歌山行きの列車が登場。
そして待つこと数十分。やっと来たのはいちご電車! いざ「たま駅長」のいる貴志駅へ。
さらに 次回へ続きます。
こちらに急遽お伺いする事にしました。
まず最初に撮影できたのは 和歌山方面行きの「いちご電車」です。
稲刈りもちらほらと始まっておりましたが ここは未だ残っており久しぶりの自然な撮影。心が和みますよ~。
そして暫くすると貴志行きの南海カラー。思わず田んぼを多く入れてしまいました。
見ていたら やっぱり乗りたくなりました。てな訳で車を置ける駅 大池遊園駅に来て見ました。無人駅だけに寂しい入り口です。
小道を曲がって最初に見える怪しい看板。
乗客待合室 既に機能はしていませんが昔はここで多くの人が列車待ちをしたのでしょうか?大池遊園駅というだけあり 近くには大きな池があり貸しボートや釣り 春は池の周りに1000本にもなる桜が咲く様です。
昔は駅舎があったようですが取り壊されており この中途半端な建物が残ります。
ちょっとした待合所な感じです。中には時刻表や案内板が貼ってあります。
かつての島式ホームは1線を撤去され片面のみの使用です。
木製の架線柱が沢山残っています。複線の名残です。
ホームの先端は遠い昔に延長され変な型になっています。
ホームから先ほどの乗客待合室が見ました。どうも民家と繋がっています。
さて 貴志行きの列車を待っていると和歌山行きの列車が登場。
そして待つこと数十分。やっと来たのはいちご電車! いざ「たま駅長」のいる貴志駅へ。
さらに 次回へ続きます。