中小零細企業では当たり前なんですが、大手でもそうなんですねぇ〜『再』

右肩上がりで　業績が伸びている途上や
同業他社との熾烈な競争にさらされている　大手企業でも


断れば‼️

『社内交流』　とか　『スキルアップ』　とか　『マルチタスクへの対応』　とかの

言う耳障りのええ言葉で　配置転換　や　転勤　に　なるんでしょうねぇ〜

猿でも判りますね





『再』　弱音が吐けない社風から　👉　ここ　

「行きはりますねー‼️」

『鳥インフル』の時もそう

『SARS』の時も　そうでした　

中小企業は　大手企業が行かない間に

行きます（但し、　今の漏れ漏れの『武漢』は別「爆」）

何故って⁉️　そこに　美味しい仕事が在るからです　

大手が退いている間に‼️


入居しているテナント社長さんとの昨日の会話


社長さん「今の中国出張者の方々　如何ですか⁉️」

僕「中小零細企業さんは　行かれますね‼️」

社長さん
「そうですよね‼️ わたしも　来週　行きます」
「じっとしていたら食って行けませんから　仕事が在るので行って来ます」


まさに



凄いですねぇ〜　と　言うか　これが　下々の現実です

奇しくも 中国のノービザ渡航期間 と 『武漢肺炎』の 潜伏期間の一致

中国の入国査証（ビザ）

・日本国民が
中国へ観光、商用、親族知人訪問あるいは通過の目的で中国に入国する場合は、
中国での滞在日数が15日以内（入国日を含む）であればビザは免除されます。

・ただし、①滞在が15日間を超える場合（中略・・）はビザが必要となります。

よりご興味の方は　
在中国日本国大使館情報から　👉　ここ




さて　大手企業では
中国から帰国後
よく　2週間　の　様子見（出社およばず‼️）が　言われ出していますが

人が少ない中での　操業の中小企業さん

2週間も　従業員が休ませては置けない

そんな　悲鳴が・・・

問われる中小企業の対応

どうするん


さて
現実対応は⁉️

２日間が　多い様ですね（小社の顧客さまでは）




　

出ました‼️ やっぱり 直近2週間以内に中国旅行歴が在れば・・・

入国時前

２週間以内に中国への旅行歴が在る場合には

入国させてもられない‼️

『シンガポール国』

さすが危機管理凄いですね　個人的は👏👏👏　感服極まりないのですが

うちの商売的には
　　難儀やわぁ〜　来週　結構シンガポールに行かれる人いたんですがねぇ〜



「あの方　さてさて　中国行ってはったかなぁ〜⁉️」


また　余計な　業務が発生です



詳しくは
報道から　👉　ここ

この際 方便で・・・

中国の広州から南の『珠海デルタ』と　呼ばれている地域の『中山』　への

出張手配を賜った　旧正月が工場の操業がストップするこの時期に
納入されている同社の工作機械の保守作業を

そのメンテ専門チーム３名さま➕　
後追いで電気屋さん（配電、配線メンテナンスの為）　１名さま（こちらは昨日おとりけしに）

当初のご予定を繰り上げて昨日ご帰国

『中山』から高速艇で香港空港へ戻られる動線移動でしたが

高速艇がもし運航されなかったら　香港からの関空便に乗れないのでと

急きょ、　広州へ抜けて　広州から関空への便で昨日戻られました（昨夜9時到着確認済み）

前置きが毎度長い（爆笑

入国動線上での
検疫所で　「微熱がある様なんですが⁉️」と　言われてはいかがですか‼️と

アドバイス　

昨日の朝の現地ホテルからのお電話では
『３７度』との事　（検温するたびに数値がまちまちで・・・）

サーモグラフィーでの体温設定は３７、5度との設定の認識なので・・・


「別室で詳しく調べてもらえるし（無料で😹」

「ええんと　ちゃいますか　まんざら　嘘でもないし」　と


こんな人がいっぱいなら　空港の検疫所　さぞかし　パンパンちゃうんと　思いましたが


通常は　少しくらい　お腹が痛い　とか　熱ぽいなら

帰宅が遅くなるので　自己申告しないのが　普通なんですが

今は
逆ですね　



奥様　「あんた　帰って来たらあかんでぇー👊」　そんな　話も聞きますが（爆笑