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マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

生徒さんのfacebookの記事から。

2013年08月22日 17時13分58秒 | いただきますの法則
今日、facebookで、生徒さんがとってもほほえましい内容の記事を上げておられたので
ご了承をいただいて、ご紹介いたしますね。

・・・・・

メタボのダーリンが言った。「明日から弁当作って」
そして理由を続けた。
「コンビニで買って食べたら、どれも味が濃いんや。添加物満載のもんて、なんであんなに美味しいんやろか、なんぼでも食べてしまう!!!もう止まらんのやー。でもなんとかせないかん。美味しいもんばっかり食べたらいかんわ。ほんだけん、玄米の弁当にして・・・」

私の心の声(ダーリンよ。その話の流れで弁当作れというのか?どつくぞ、こら。)

ダーリンは察したのか、理由を長々と言いながら、最後にちょっと笑い始める。

私。「わかったわ。安全で~健康的で~でも残念ながらおいしない弁当作ったらええんやな~~~~~~。って、おどれ、殺っそ!」


ダーリンと私「がはははははははははははは」

愉快な夫婦の日常です。ほほほ。


・・・・・

あはっ、「どつくぞ、こら」とか「おどれ、殺っそ!」というのは讃岐の方言とお許しを(笑)

でも、でも、理由や物言いはどうであれ、

「やったぁ~!!!♪」な瞬間ではないですか。


こうなれば、しめたものです。
ご主人がメロメロになる、お弁当を作ろうぢゃないですか!

コンビニなんかに負けてられませんからね(笑)

それにね、察するに・・・

ずっとマクロなお料理に否定的だったご主人、どこか、いいところ見つけたかんじ。
今までの手前、こんな表現になったんぢゃないかなって思うのですが、いかがなものでしょうか?

さあ、マクロビ仲間、この機会をぜひ共有して、お弁当レシピをどんどん提供してください。
彼女と同期のメンバーは、このブログを見ていらしたら、明日の教室でおいしいお弁当レシピを持ち寄ってくださいね。みんなでサポートしますよ!

明るく元気に、マクロビ家族計画、がんばりまっしょ。




そういえば、ネットで見つけたこの写真が可愛くって、真似っこして息子のお弁当に入れたことがあるなぁ。
怒られたけど(笑)
写真撮ったはずなんだけど、あれ、どこにいったかなぁ。