今日 近畿地方が梅雨明けしたとみられるという発表がありました~~ \😊/
暑さの本番はここからなのですが ジメジメベタベタにさよならできると思うだけで嬉しくて
【咲くやこの花館】乾燥地植物室で 南国気分してきました~~
乾燥地植物室の外の開放ブースで
青空を背景に キンシャチが花を咲かせているのを見ることが出来ました~ 🌵
花冠の花は終わっていましたが 下の方に黄色い花が咲いていました
キンシャチ(金鯱) (サボテン科タマサボテン属)
花言葉は 「儚い夢」
キンシャチの横に立っていたのは ウチワサボテンのオオマルボン(大丸盆)でした 🌵
日本に初めて渡来したサボテンは オオマルボンではありませんが 同じ仲間のウチワサボテンだったそうです(江戸時代)
オオマルボン(大丸盆) (サボテン科ウチワサボテン属)
花言葉は 「あたたかい心」「内気な乙女」「秘めた熱意」
月下美人が咲いていました~
ゲッカビジンは 夜咲いて次の日の明け方には萎れる一夜限りの花ですが
咲くや館では 昼夜逆転で育成されて 来館者が日中に見ることが出来るようにしてくださっています
実は見ることができませんでしたが 花も実もドラゴンフルーツによく似ています 🌱
ドラゴンフルーツと同じように食べることが出来ます (*´艸`*)
ゲッカビジン(月下美人) (サボテン科クジャクサボテン属)
花言葉は 「はかない美」「はかない恋」「あでやかな美人」「秘めた情熱」
少し小さな花の ヒメゲッカビジンも並んでいました~
小さな月下美人ということから 姫月下美人と名づけられたようですが
夜咲いて明け方に萎れる月下美人よりも
少し長く咲いている(朝まで咲いている)のが 姫月下美人の特徴だそうです
花言葉は 月下美人と同じです
ドラゴンフルーツの花は 月下美人とよく似ています
一夜限りの花というのも同じです
日本には2000年代になってから入って来たドラゴンフルーツですが
メキシコでは 13世紀のアステカ王国時代から すでに食用にされていたようです 🌱
ドラゴンフルーツ (サボテン科ヒモサボテン属)
花言葉は 「燃える心」「永遠の星」
私には サボテン本体の上にバースデーケーキが乗っているとしか思えない (笑)
メロカクタスも 健在でした~~
バースデーケーキが乗っているようというのは 私だけの妄想のようで
<帽子をかぶっているようなサボテン>と表記されていることが多いですが~~ (*´艸`*)
メロカクタスは 花座サボテン類と呼ばれる仲間で
てっぺん(頂部)に花座が出来て花を咲かせると 下の台座を形成している部分は成長を止めて
花座だけが成長していくという おもしろい仲間になります 🌵
そういえば バースデーケーキの部分が 前よりも高くなっていました~~
メロカクタス (サボテン科メロカクタス属)
花言葉は (サボテン全般の花言葉) 「枯れない愛」「燃える心」「あたたかい心」
こちらは もしかしたら 園芸品種の緋牡丹系かもしれません 🌵
間違っているかもしれませんが…(専門家の方が見られたらすぐわかるかと思いますが… 💦)
緋牡丹は 下の部分(緑の茎)に別のサボテンを接ぎ木して 花を咲かせているのだそうですが
キラキラカラフルな花が多くて見飽きません~~ °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨
乾燥地植物室で気になっていた
緑の💚💚💚がたくさん並んでいる トゲトゲの木の名前がわかりました~
アリュウボク(亜竜木) (ディディエレア科アローディア属) ← カナボウノキ科
花言葉は 不明です。
アリュウボクは マダガスカル原産でトゲが多いことから
アリュウボクが生えている所は『トゲの森』と呼ばれているそうです 🌲🌲🌲
現地では 乾季に入ると水分を含んだ葉が幹に水分を送り 役目を終えた葉は1枚2枚と葉を落としていくのだそうです 🍃
それは 乾季の間中続き 最後にはトゲトゲだけの木が立っているという状態になるそうですが
雨が降り始めると また1枚2枚と葉が芽吹き 水分を蓄え乾季に備える…のだそうです 💧💧💧
緑のハート💚も なかなかやるやん~~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡ ですね~~ \/
【咲くやこの花館】を出て 前のスイレン池を見たら
今日は コサギさんが お散歩中でした~~ Σ^)/
コサギさんにとっても
生きていくために必要なのは お水
ゴクゴク美味しそうに飲んでいました~~ (*´艸`*)
いつ来ても 楽しくて たくさんのことを気づかせてもらえる
【咲くやこの花館】
今日も楽しく涼しい時間を過ごせましたこと 嬉しかったです~~
有難うございました~~
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖