梅雨の晴れ間という程の晴れでは ありませんでしたが
雲の間から太陽が見えましたので~~ ⛅
天満橋を渡って 藤田邸庭園前のひょうたん池へ向かいました~
ひょうたん池に着きました~
蓮の花も思った以上に咲いていました 🌺✨
アオサギさんの姿も見えました Σ^)/
蓮の花は 開いている花 これから開く花 まだ固い蕾と いろいろな花が見られ
今が一番良い時のように思いました~~ 🌺
ハス(蓮) (ハス科ハス属)
花言葉は 「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」「休養」「救済」
花が咲き終わった跡もまた
『泥より出でて 泥に染まらず』の通り 涙しながらも美しく立っていて
最期はこうありたいと願いながら… 見とれていました ✨
池を一回りしても トンボさんにもチョウさんにも会えなかったので…
天満橋に引き返して おけいはんで 公大植物園に行くことにしました~ 🚊
植物園に向かう道で ヒメジョオンで吸蜜するベニシジミさんに会えて 嬉しかったです~~ 🦋
もう これだけで来てよかったと思いました~~ (*´艸`*)
公大植物園には 現在 いろいろな種類の蓮や睡蓮が見頃を迎えて 美しく咲いていましたので
ご興味のある方は HPをご覧になって(今咲いている花)をチェックして行かれると
いつ行かれても 必ず❣ プラスαの何かと出会うことが出来るところだと思います
↑
などと なんちゃって広報のようなコメントを書いてしまいました~~ 💦
スズカケソウが 咲いていました~ 🌺
スズカケソウは 花が咲いている様子が 山伏の人が首に掛ける”鈴懸”に似ているところから 名づけられた花です 🔔🔔🔔
スズカケソウ(鈴懸草) (オオバコ科クガイソウ属)
花言葉は 不明です
牧野富太郎先生が 明治42年に講習会をされた時 徳島県祖谷から来た人が持ってこられたという記述があるようですが
スズカケソウは 江戸時代から栽培されていた園芸植物ということから もともとの自生地は不明のままのようです
牧野富太郎先生が 高知で発見されたという トサオトギリの花も 咲いていました ✨
トサオトギリソウは セカイで40属1000種あると云われているオトギリソウ科の花で
日本固有種になりますが 高知では見られなくなっているといいます
トサオトギリ(土佐弟切) (オトギリソウ科オトギリソウ属)
花言葉は 「迷信」「秘密」「敵意」 ← オトギリソウ全般の花言葉
クサレダマの花が咲いていました~ (*´艸`*)
無知な私 ”クサレダマ”と聞いて 「エッ😲 腐れ玉(クサレダマ) ですか 」と
聞き直したことがある花ですが…
名前の由来は マメ科の”レダマ(連玉)”という花に似ている草というので = 草連玉(クサレダマ)になったそうです (*´艸`*)
ナットク?ですが … レダマを知らないものですから まだピンとはきていません~~
クサレダマ(草連玉) (サクラソウ科オカトラノオ属)
花言葉は 「純情」
2つくっついた ヒョウタンのような実が
たくさん実っている木がありました~~ 🌱🌱
赤や黄色 オレンジの実が 可愛らしい
<別名:ヒョウタンボク>と云われる キンギンボクの実です ✨
ヒョウタンのように可愛らしい実ですが 猛毒です ⚡
キンギンボク(金銀木) (スイカズラ科スイカズラ属)
花言葉は 「協力を得る」「温和」
4月に咲いていた キンギンボクの花です ✨
白い花が 咲き進むと黄色になり それが金銀の花のように見えることから 金銀木と名づけられた花ですが
そういえば 花が咲いた時 2輪ずつ咲いていたことを思い出し 写真を見返してみました~
2輪の花が実った時に ヒョウタンのようにくっついて実るのを やっと理解できました~~(遅いですね~~ (´∀`)💦)
天満橋に戻ってきた時には 曇り空でしたが 雨は降っていませんでした ⛅
向こうに見えるのは 天神橋
今日で6月が終わり 明日から7月
大阪では 天神祭りの7月が始まります 🎆⛵
今日も長々と拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖