季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

桜宮ひょうたん池の蓮を見て ⇒ 公大植物園へ~🚊 鈴懸草 土佐弟切 草連玉等の花が咲き 金銀木には実が実っていました~ 🌼🌱😊

2024-06-30 | 散歩道の花


 梅雨の晴れ間という程の晴れでは ありませんでしたが  
 雲の間から太陽が見えましたので~~ ⛅
 天満橋を渡って 藤田邸庭園前のひょうたん池へ向かいました~ 


            



 ひょうたん池に着きました~ 
 蓮の花も思った以上に咲いていました 🌺✨

 アオサギさんの姿も見えました Σ^)/
 

            



 蓮の花は 開いている花 これから開く花 まだ固い蕾と いろいろな花が見られ
 今が一番良い時のように思いました~~ 🌺

 ハス(蓮) (ハス科ハス属)
 花言葉は 「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」「休養」「救済」


            



 花が咲き終わった跡もまた
 『泥より出でて 泥に染まらず』の通り 涙しながらも美しく立っていて
 最期はこうありたいと願いながら… 見とれていました  ✨ 


            



 池を一回りしても トンボさんにもチョウさんにも会えなかったので…
 天満橋に引き返して おけいはんで 公大植物園に行くことにしました~ 🚊

 植物園に向かう道で ヒメジョオンで吸蜜するベニシジミさんに会えて 嬉しかったです~~ 🦋
 もう これだけで来てよかったと思いました~~ (*´艸`*)


                



 公大植物園には 現在 いろいろな種類の蓮や睡蓮が見頃を迎えて 美しく咲いていましたので
 ご興味のある方は HPをご覧になって(今咲いている花)をチェックして行かれると
 いつ行かれても 必ず❣ プラスαの何かと出会うことが出来るところだと思います 
  ↑
 などと なんちゃって広報のようなコメントを書いてしまいました~~ 💦

 スズカケソウが 咲いていました~ 🌺

 スズカケソウは 花が咲いている様子が 山伏の人が首に掛ける”鈴懸”に似ているところから 名づけられた花です 🔔🔔🔔


                



 スズカケソウ(鈴懸草) (オオバコ科クガイソウ属)
 花言葉は 不明です

 牧野富太郎先生が 明治42年に講習会をされた時 徳島県祖谷から来た人が持ってこられたという記述があるようですが
 スズカケソウは 江戸時代から栽培されていた園芸植物ということから もともとの自生地は不明のままのようです


                



 牧野富太郎先生が 高知で発見されたという トサオトギリの花も 咲いていました ✨ 

 トサオトギリソウは セカイで40属1000種あると云われているオトギリソウ科の花で 
 日本固有種になりますが 高知では見られなくなっているといいます

 トサオトギリ(土佐弟切) (オトギリソウ科オトギリソウ属)
 花言葉は 「迷信」「秘密」「敵意」 ← オトギリソウ全般の花言葉


                



 クサレダマの花が咲いていました~ (*´艸`*)

 無知な私  ”クサレダマ”と聞いて 「エッ😲 腐れ玉(クサレダマ) ですか 」と
 聞き直したことがある花ですが…
 名前の由来は マメ科の”レダマ(連玉)”という花に似ている草というので = 草連玉(クサレダマ)になったそうです (*´艸`*)

 ナットク?ですが …  レダマを知らないものですから まだピンとはきていません~~ 


                



 クサレダマ(草連玉) (サクラソウ科オカトラノオ属)
 花言葉は 「純情」


            



 2つくっついた ヒョウタンのような実が 
 たくさん実っている木がありました~~ 🌱🌱


                



 赤や黄色 オレンジの実が 可愛らしい
 <別名:ヒョウタンボク>と云われる キンギンボクの実です ✨


            



 ヒョウタンのように可愛らしい実ですが 猛毒です 

 キンギンボク(金銀木) (スイカズラ科スイカズラ属)
 花言葉は 「協力を得る」「温和」


                



 4月に咲いていた キンギンボクの花です ✨

 白い花が 咲き進むと黄色になり それが金銀の花のように見えることから 金銀木と名づけられた花ですが
 そういえば 花が咲いた時 2輪ずつ咲いていたことを思い出し 写真を見返してみました~ 

 2輪の花が実った時に ヒョウタンのようにくっついて実るのを やっと理解できました~~(遅いですね~~ (´∀`)💦)


            



 天満橋に戻ってきた時には 曇り空でしたが 雨は降っていませんでした ⛅

 向こうに見えるのは 天神橋

 今日で6月が終わり 明日から7月
 大阪では 天神祭りの7月が始まります 🎆⛵


            




       今日も長々と拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖







夏の木々たちは 目立たず密やかに 小さな花を咲かせていました~ 🌳🌼 魚捕木 木斛 征 白花草薙尾苔 野葡萄

2024-06-28 | 散歩道の花


 ウオトリギの花が咲いていました~ 😊

 ウオトリギは ”魚毒漁法”という この樹が持っている毒を利用して魚を捕まえていたことから 
 名づけられた 台湾原産の雌雄同株雌雄異花の木です 🌳

 こちらの花は 雌花のようです ✨


            



 こちらは 雄花のようですが… ✨

 外見の違いで 雌花雄花と書きながら 
 実は どちらの木にも果実が実っているのを 毎年見て写真を撮っていますので
 完全に雌雄の別のない両性花かもしれないと…思う気持ちもあり あやふやな書き方をしてしまいました~ 🙇💦

 ウオトリギ(魚捕木) (アオイ科ウオトリギ属)
 花言葉は 不明です


            



 秋に実る ウオトリギの果実です
 2個ずつの実が2つ くっついて実るのがユニークで
 毎年楽しみにしている果実です 🌱(*´艸`*)
 

            



 もう何年も歩いている道に モッコクの木があることに初めて気づきました~ \😲/

 モッコクは 庭木の王と云われ 江戸時代から 造園のセカイでは”江戸五木”の一つとして重宝されてきた木で 
 庭木としての美しさに加えて 建材として強さ 防火性に優れていることなどを備えている木だそうです 🌳

 下向きに咲く地味な花ですが それが”江戸の粋”なのかと思いました~~ ✨


            



 モッコク(木斛) (ツバキ科モッコク属)
 花言葉は 「人情家」

 秋に実る果実が赤いことから 別名:アカミノキと云われている」そうです 🌱


            



 マサキも 秋になると赤い実が実ります 🌱
 今 ニシキギの仲間らしい緑の花が 満開でした~ ✨ 

 マサキは 1年中つややかな緑の葉を見せていることから
 <真っ青な木> ⇒ <真青木 >⇒ <マサキ>と名づけられたといいます 🍃


            



 マサキ(征) (ニシキギ科ニシキギ属)
 花言葉は 「厚遇」「円満」


            



 木ではありませんが~
 シロバナクサナギオゴケの花も咲いていました~ 🌼

 シロバナクサナギオゴケは イヨカズラなどと同じカモメヅルの仲間で
 芽が出た時は直立して伸びていき 80cm~1mくらいまで伸びると蔓状になって伸びる花です ✨
 シロバナという名前ですが 真っ白ではなく薄い緑色の花が咲きます (*´艸`*)


            



 シロバナクサナギオゴケ(白花草薙尾苔) (キョウチクトウ科カモメヅル属)
 花言葉は 不明です


            



 シロバナクサナギオゴケの果実は 長い袋果となり実り
 中から綿毛がついた種が飛び出して 風にのって飛んでいきます 

 随分前に 飛んでいる種子を見たことがあり 写真を撮っていたことを思い出しましたので
 参考までに ここに加えておきます~~ 
 その時 大きさにびっくりしたので~~ 
 3~4㎝位はあったような気がします (*´艸`*)
 

            



 緑色の花が咲く
 ノブドウの花も 咲きはじめていました~ 🍇

 
            


 
 実は まだ緑色ですが ポツリポツリと実っているのが見えました ✨

 ノブドウの実は ほとんど虫こぶになりますので食用には向きませんが(食べたとしても美味しくないようです)
 葉を乾燥させてお茶にしたものは 肝臓病や白血病に良いとされ民間薬として利用されてきたようです 🍵


            



 ノブドウ(野葡萄) (ブドウ科ノブドウ属)
 花言葉は 「慈悲」「慈愛」「人間愛」


                



 今日は一日雨でした ☔ 
 ”警報級の雨”が降った所も多く まだまだ降り続いている所もあるかと思いますが
 雨の影響の土砂災害が怖く心配です… 😢
 自分自身もですが…  どうか お家の中にいても外に出ても お気をつけてお過ごしくださいませ

 

            今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖









夏は”早朝時短散歩”が ちょうど良いようです~ 😊  ゴイサギさんとホシゴイさんに会ってきました~ Σ^)/ Σ^)/ 🌼 アガパンサス デュランタ宝塚 木萩 梔子 

2024-06-27 | 散歩道の花


 梅雨時の天気予報は 刻々と更新されて 迷い始めると出かけられなくなるので~
 ラッシュ前に行って 即帰って来ようと思い  
 
 昨日の 緑地大池のアオサギ幼鳥さんたちに続いて~~
 今日は 桃ヶ池のゴイサギさん&ホシゴイさんに会いに行ってきました~~  

 フェンスの上にいた ゴイサギさんと会えました~~ Σ^)/


            



 この子は今 一番フレンドリーなゴイサギさんです  Σ^)/
 冠毛が短いのは まだ幼いからでしょうか?


                



 いつも 木の上にいる子と電線にいる子にも 会えました~~ Σ^)/ Σ^)/
  
 先日 長居に行った帰りに寄った時には いませんでしたので
 今日 早朝に出かけてよかったです~~ 


            



 ホシゴイさんにも 今日は会えました~~ Σ^)/ ✨

 前会った時 ゴイサギさんに換羽中❓と思ったホシゴイさんとは 違うような気がしましたが…
 時々しか来ない私には まだまだ知らないことばかりの<ゴイサギ&ホシゴイ>さんたちの事ですので
 ただ 今日会えて撮れたことだけを記しておこうと思います 🙇📸📝
 あとで わかってくる事があれば嬉しいですから~~ 


            



 アオサギさんは 最近 見晴らし台によくいます~ Σ^)/
 一羽ぽっちのアオサギさん 誰かを待っているのかもしれません (*´艸`*)


                



 池には ウチワヤンマも飛んでいました~ =ii=

 緑地の大池のトンボさんたちのように 近くにとまるのは まだまだのようです~ (*´艸`*)


            


 
 コシアキトンボさんは たくさん飛んでいました~ =ii= = ii=
 

            



 池周囲に咲いている アガパンサスの花も咲きはじめました 🌼🌼🌼
 
 桃ヶ池の蓮がアカミミガメの大繁殖によって全滅してしまい 
 この季節に来ることも(コロナ禍もありましたので) もう無いかもと思っていましたが
 ゴイサギさんやトンボさん 池の周りに咲く花たちを見て歩く距離が 私にとってちょうど良いので 
 いつかまた蓮池が復活しますようにと 願いながら歩きました~  


            



 アガパンサス(和名 紫君子蘭)  (ヒガンバナ科アガパンサス属)
 花言葉は 「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」


                



 デュランタ宝塚も 咲いていました 🥀

 デュランタタカラヅカ(デュランタ宝塚) (クマツヅラ科デュランタ属)
 花言葉は 「あなたを見守る」「目をひく容姿」


                




 枝が 他の萩に比べてしっかりと硬い木立で咲く
 キハギも咲きはじめていました~ 🌺
 木立ちでいながら 花は1㎝位の小さな花というのも可愛くて惹かれます ✨

 キハギ(木萩) (マメ科ハギ属)
 花言葉は 「思案」「想い」「内気」「物思い」「前向きな恋」


                



 綺麗なクチナシの花が咲いていました ✨

 クチナシは 歌でも有名ですが アメリカでも<天使が地上に降ってきた>と云われる花で
 男の子が 初めてのダンスパーティに女の子を誘う時には クチナシの花を贈るのがお約束とされているそうですが  
 日本では また別の捉えられ方をしてきた花のようで 
 嫁にもらってもらう”クチナシ”と 女の子のいる家では クチナシを植えてはいけないと云われてきたそうです(笑) 
 所変わればイロイロですね~~ 😲
 
 クチナシ(梔子) (アカネ科クチナシ属)
 花言葉は 「喜びを運ぶ」「とても幸せです」


            


 日本の古い言い伝えも 今や化石となって消えつつありますが~~
 クチナシの花の香りは 残り続けて 老若男女の人たちを”幸せにし続け” ”喜びを運び続ける”に違いありません~~ 
  



       今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖






”蓮咲いて この世の花と なりにけり” ( 大倉 紀恵 ) 🌺 大賀蓮 白蓮 睡蓮  =ii= ムギワラトンボ Σ^)/ ムクドリ アオサギ

2024-06-26 | 散歩道の花


 ” 蓮咲いて この世の花と なりにけり ”   ( 大倉 紀恵 )

 大賀蓮の物語は 1951年(昭和26年) 千葉県検見川の落合遺跡発掘調査をしている時に
 一人の女子中学生さんが 最初に1粒のハスの実を見つけ 翌日に2粒の実を見つけたことから始まりました 🌺
 その時 植物学者で蓮研究の権威でもあった 大賀一郎先生が その1粒+2粒を持ち帰り
 自宅で発芽育成を試みたところ 1日目に見つけた1粒が 翌年1952年7月に花を咲かせたそうです 🌺✨
 (2日目に見つけた2粒は 発芽途中で枯れてしまったといいます)


            



 その 最初の1粒から花が咲いたのが 2000年前の古代蓮 大賀先生の名前を冠にした 大賀蓮で
 その後 ”大賀蓮”は 日本各地はもとより 世界各地に根分けされ 見ることが出来るようになりました ✨

 もしも その時 女子中学生の方が 遺跡の泥の中から1粒の蓮の実を見つけなかったら…

 この花に出会うことが出来なかったと思うと…  胸がいっぱいになります 


                



 ハス(蓮) (ハス科ハス属)
 花言葉は 「清らかな心」「休養」「神聖」「離れゆく愛」


            



 ハスは 花・葉・根 すべてに薬効があり 古代から薬草として利用されてきた植物ですが
 一番強力な効能を持っているのは実で ビタミンB1 カリウム 食物繊維を多く含み 食欲不振・疲労回復に効くとされています 😊
 実り始めの やわらかい実は生食もできるそうですので 古代の人たちにとって大切な栄養源だったのですね きっと 


                



 自然体験園の蓮池のハスは 白い花がメインでした ✨
 何年か前までは 紅白の花が咲いていたのですが いつからか 白花ばかりになりました (*´艸`*)


            



 ” 白はちす ひらくひととき 浄土めく ”   ( 柴田 白葉女 )


            



 ” あかつきの 秘色凝らせり 池の蓮 ”   ( 加藤 耕子 )


 白色は寂しいというのは 白蓮にはあてはまらないように思えました ✨


            



 蓮池の縁の草で シオカラトンボの♀ ムギワラトンボさんが ひとやすみしていました~ =ii=


            



 大池に向かう途中の原っぱでは ムクドリさんたちが
 忙しそうに 採餌中でした~~ Σ^)/ 


            



 大池のアオサギさんの浮巣は 
 今年 いつになく多くて そのほとんどで幼鳥さんが生まれていたり
 幼鳥さんがいなくなったと思ったら また新しいカップルが巣作りを始めていたりしていて
 大池に関しては アオサギさんたちの出生率は増加のようですが~~
 (※ 山のエリアで工事が多くなっているため 木の上の営巣が出来なくなった子たちが大池に営巣しているだけで
   増加ではなく 場所が移動しただけという方もいらっしゃいますので もしかしたらそれが真実かもしれませんが~~ 💦)


            



 環境や気候が変動していく中で 生きていくのは
 みんな大変で みんな一生懸命なんだと思いながら見ていると
 人間バーバも エイヤッとがんばらなきゃと思うのです~~ 


            



 梅雨空の下に咲く花もありました  

 スイレン(睡蓮) (スイレン科スイレン属)
 花言葉は 「心の純潔」「清純」
 

            


 今日も歩くことが出来ましたこと
 今日しか会えない花や生きものに ココロ慰められましたこと 有難うございました~~  



              拙いブログを見て下さいまして 感謝申し上げます   ありがとうございました 💖






梅雨の時期に咲く田代蘭 一株だけでしたが咲いていました~ 🌼 その後 京都御苑のバードパスへ~~ Σ^)/  

2024-06-23 | 散歩道の花


 梅雨に入り この先の週間予報を見ても あたりまえですが☔マークが並んでいますので
 少しでも晴れ間がある間にと思い…

 昨日 梅雨の間2週間だけ咲くという タシロランに会いに行ってきました~ 🌼✨
 一週間待った方が良かったとは思いましたが…

 一株だけ咲いていたタシロランを見て 会いに来てよかったと思いました~ (*´艸`*)
 

                



 タシロランは 1906年(明治39年)長崎県諫早市で 田代善太郎さんが発見され
 牧野富太郎先生が”タシロラン”と命名された 葉緑素を持たない(光合成をしない)腐生植物ですが
 立派な ラン科の花です (*´艸`*)


            



 昨年 何ヶ所かで咲いているのを見つけましたので 
 梅雨の間に そちらにも行けたら行ってみようと思っていますが
 雨の多い時期 落ち葉や腐葉土が多い所なら 街路樹の下に見られることもあった例もあるそうですので
 意外に近くの散歩道で会えるかもしれないという気もします (*´艸`*)
 
 
                



 タシロラン(田代蘭) (ラン科トラキチラン属)
 花言葉は 不明です

 
                




 午後から雨になりそうでしたので 帰りを急ぎながら 京都御苑を歩いていましたら…

 お散歩中の同年代の方が カメラを持って歩いている私を見て
 「あそこに アオバズクがいるよ」と教えてくださいました~~ 🦉
 
 「これ アオバズクですか?」と モニターを見ていただきながらお聞きしたら
 「そうや 後ろ姿やけど」と言ってくださいましたので~~ 今日のブログに入れました~ 

 回り込んで正面から撮ろうと試みたのですが… 完全に枝の中で… 😢

 宗像神社のアオバズクさんは有名ですが 今年は宗像神社ではなく 近くの木に来たとのこと
 教えてくださいました お二人の方 本当に有難うございました~ 


                


 アオバズクさんの証拠写真を撮ったことで嬉しくなって 気持ちが鳥さんモードになった季の花
 せっかく御苑に来たのだから バードパスに寄ってみようと思いました~~

 昔々 望遠を持ち歩いていた時 時々来ていた懐かしい場所です~~ 

 メジロさんが 朝の水浴びを終えたところのようでした~~ Σ^)/


            



 ぁっ❓😊 
 お行儀の良い シジュウカラさんが 
 メジロさんの次はボクだよと 待っていましたが~~ Σ^)/


            



 上から飛んできた ヤマガラさんが割り込んじゃいました~~ Σ^)/


            



 次こそ シジュウカラさんと思っていたら~~
 
 そこへ飛んで来たのは ヒヨドリさん2兄弟でした~~ Σ^)/ Σ^)/

 右側の 眉毛ヒヨドリさん 可愛い~~~ぃ 


            



 「水浴び 水浴び 嬉しいな~ 」 
 「朝シャン 朝シャン 楽しいね~ 

 2羽 並んで楽しそうに歌っていました~~ Σ^)/ Σ^)/


            



 「じゃ 入っちゃうよ~  ブッルブル ジャポン~~ 

 眉毛ヒヨドリさん 飛び込みました~~ \😊/


            



 「気持ちよかったァ~~❣ じゃぁね お先でした~~ 」と
 眉毛ヒヨドリさん 飛んでいきました~~ Σ^)/


            



 「ん❓ もういっちゃう…❓ 」
 1羽残ったヒヨドリさん ちょっぴりさみしそうでしたが~~


            


 すぐに
 「じゃボクも~~  ブルブルブル ジャブジャブポーン」と
 朝シャンを ゆっくり楽しんで飛んで行きました~~ Σ^)/

 この後 シジュウカラさん ヤマガラさんも 水浴び場にやってきましたので
 みんなのモーニングルーティーンは めでたしめでたしで完了したみたいです~~ 


            



 京都御苑では ヤブミョウガの夏が始まっていました~ 🌼🍃
 ヤブミョウガは 葉っぱがミョウガに似ているところから名づけられたようですが
 ミョウガはショウガ科で ヤブミョウガはツユクサ科になります。

 ヤブミョウガ(藪茗荷) (ツユクサ科ヤブミョウガ属)
 花言葉は 「報われない努力」「苦しみを和らげる」「謙譲の美徳」


            


 今日は 長々とへたっぴな 鳥さんの水浴びシーンを投稿しました~~ (*´艸`*)
 見ている方にとっては 何これ?だと思いますが~~ その場で見ていた私は しぐさを思い出すと可愛くて~~(笑) 
 梅雨のジメジメを 思い出し笑いで乗り切ろうと投稿いたしました~~ 




        今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖