実家に帰って2日目。。。
早くもおせちに飽きてきたようなM母。。。
まぁ、そういう私もおせちは苦手な方なので、普通のご飯がいいのですけどね。
実家は何故かM母自作の冷凍食品にあふれかえっているので、普通のご飯をつくるにも困りません。
私がいうのもなんですが、ホント、便利な世の中になったものです。
M母が「カレーを作ろう~!!」と言ったので、たまには娘の料理でも食べてみなさいと、私が作ることにしました。
いつも実家に帰るとぐうたらぶりに拍車がかかり、Kさんに小言を言われるのでたまには働いてみようかな。ということです。
残念ながらKさんは今その現場にいないんですけどね。いたら、アピールする絶好の機会だったのに、うーん。。残念。
実家でカレーを作るときは必ずこの鍋です。
すごくレトロなこの鍋は、おそらく私よりも年上と思われます。
昔は真っ赤なかわいらしい鍋だったのですが、30ウン年も使っているとちょっと名残は残っているものの、色が・・よくわかりませんね。。
けど、几帳面なM母らしく、きれいに洗ってあります。
鍋を写そう~と思ったのが、カレーを作った後なので残念ながら中を見せることができないんですけどね。
こんなきれいに鍋を洗う母の娘に生まれながら、どうして私はこんなにもぐうたらしているものなのか、不思議に思うことがあります。
ま、普通にそういうことができる母の娘に生まれたので、昔は悩んだ時期もありますが、まあ、今は私は私でいいと思っているので気になりませんけどね。
たまねぎ、じゃがいも、にんじん。。。ふと、流しのすみにあるちょっと干からびかけのレンコンを発見します。
前に家で作ったことのある、レンコン入りにしようと仲間に加えます。
玉ねぎを薄くスライスして、あめ色になるまで炒め、一口サイズに切ったじゃがいも、にんじん、レンコンを軽く炒めます。
で、肉はどうするのさ。。と聞くと、牛のこま肉があるということ。久しぶりに牛肉のカレーになりました。
実は、岐阜は牛肉が東京よりも安く手に入るのです。
牛肉を使用するとなると、赤ワインも入れるとおいしいだろうということで、赤ワインも使用。。。
両親そろってワインなど飲めるはずもないのに、何故かちょうどよく赤ワインが開いた状態で冷蔵庫に眠っているではないですか。。しかも、コルクが中に沈んでいる。。貴方たち。。一体何をしたのよ。。。「開けようとしたら沈んでまったんやがね。。」いやいや、お母さん沈んだ理由を聞いているのではなく、なんでワインなんか飲もうとしたの??お父さんはワインは飲まないし、お母さん、あなたはおちょこ一杯で顔が真っ赤になるやないの。。。などという娘の問いには答えてくれず、ワインを差し出すM母。。まあ、いいんだけどね。とどーせ飲めないんだから消費しておこうとワインを多めに鍋に入れる私。
コンソメを一つポンと投げ入れ、母の調味料の置いてある中から、カレーによさそうなものを適当に少しずつ入れていきます。
おろしにんにくと、リンゴ4分の1を加え、根菜類に火が通るまで煮て、カレールーを2種類入れます。
いつの間にか実家のカレールーも辛口になっていました。
昔は甘口だったのにね・・などと思いながら、カレーの完成。
昼ごはんを食べてからすぐにつくったので、4時間くらいカレーを寝かせて食べます。
うちの両親の感想ですか。。
M父は無言。。。(何か一言いいなさいよ!!という感じですが。。)、M母は「寝かした時間が少ない割には、うまみがよくでているような気がするね。」などと微妙な感想をいいます。
まあ、とりあえず実家で何かをしたという既成事実をつくったので、今回はKさんに「お義母さんを手伝いなさい。」ともっともらしいことを言われなくても済むかなーなどと、不届きなことを考えるぐうたらした娘です。
Kさんか来るのは明後日。。。
もう一つ位既成事実が必要か??
早くもおせちに飽きてきたようなM母。。。
まぁ、そういう私もおせちは苦手な方なので、普通のご飯がいいのですけどね。
実家は何故かM母自作の冷凍食品にあふれかえっているので、普通のご飯をつくるにも困りません。
私がいうのもなんですが、ホント、便利な世の中になったものです。
M母が「カレーを作ろう~!!」と言ったので、たまには娘の料理でも食べてみなさいと、私が作ることにしました。
いつも実家に帰るとぐうたらぶりに拍車がかかり、Kさんに小言を言われるのでたまには働いてみようかな。ということです。
残念ながらKさんは今その現場にいないんですけどね。いたら、アピールする絶好の機会だったのに、うーん。。残念。
実家でカレーを作るときは必ずこの鍋です。
すごくレトロなこの鍋は、おそらく私よりも年上と思われます。
昔は真っ赤なかわいらしい鍋だったのですが、30ウン年も使っているとちょっと名残は残っているものの、色が・・よくわかりませんね。。
けど、几帳面なM母らしく、きれいに洗ってあります。
鍋を写そう~と思ったのが、カレーを作った後なので残念ながら中を見せることができないんですけどね。
こんなきれいに鍋を洗う母の娘に生まれながら、どうして私はこんなにもぐうたらしているものなのか、不思議に思うことがあります。
ま、普通にそういうことができる母の娘に生まれたので、昔は悩んだ時期もありますが、まあ、今は私は私でいいと思っているので気になりませんけどね。
たまねぎ、じゃがいも、にんじん。。。ふと、流しのすみにあるちょっと干からびかけのレンコンを発見します。
前に家で作ったことのある、レンコン入りにしようと仲間に加えます。
玉ねぎを薄くスライスして、あめ色になるまで炒め、一口サイズに切ったじゃがいも、にんじん、レンコンを軽く炒めます。
で、肉はどうするのさ。。と聞くと、牛のこま肉があるということ。久しぶりに牛肉のカレーになりました。
実は、岐阜は牛肉が東京よりも安く手に入るのです。
牛肉を使用するとなると、赤ワインも入れるとおいしいだろうということで、赤ワインも使用。。。
両親そろってワインなど飲めるはずもないのに、何故かちょうどよく赤ワインが開いた状態で冷蔵庫に眠っているではないですか。。しかも、コルクが中に沈んでいる。。貴方たち。。一体何をしたのよ。。。「開けようとしたら沈んでまったんやがね。。」いやいや、お母さん沈んだ理由を聞いているのではなく、なんでワインなんか飲もうとしたの??お父さんはワインは飲まないし、お母さん、あなたはおちょこ一杯で顔が真っ赤になるやないの。。。などという娘の問いには答えてくれず、ワインを差し出すM母。。まあ、いいんだけどね。とどーせ飲めないんだから消費しておこうとワインを多めに鍋に入れる私。
コンソメを一つポンと投げ入れ、母の調味料の置いてある中から、カレーによさそうなものを適当に少しずつ入れていきます。
おろしにんにくと、リンゴ4分の1を加え、根菜類に火が通るまで煮て、カレールーを2種類入れます。
いつの間にか実家のカレールーも辛口になっていました。
昔は甘口だったのにね・・などと思いながら、カレーの完成。
昼ごはんを食べてからすぐにつくったので、4時間くらいカレーを寝かせて食べます。
うちの両親の感想ですか。。
M父は無言。。。(何か一言いいなさいよ!!という感じですが。。)、M母は「寝かした時間が少ない割には、うまみがよくでているような気がするね。」などと微妙な感想をいいます。
まあ、とりあえず実家で何かをしたという既成事実をつくったので、今回はKさんに「お義母さんを手伝いなさい。」ともっともらしいことを言われなくても済むかなーなどと、不届きなことを考えるぐうたらした娘です。
Kさんか来るのは明後日。。。
もう一つ位既成事実が必要か??