「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

「昭和みかん」を穫って、菊芋の初掘り!~自然農園~

2019-11-15 20:36:17 | 自然農園

今朝も、空氣が澄み切っていて、雲一つない綺麗な空の朝を迎えられた。

昨日も寒かったが、今日はそれより2度も低いという予報だったが、お日様があっためてくれていたようで、むしろ日中は暖かい感じだった。

で、余りにも天氣が良かったので、サンゲイジング9時台に済ませ、さらに、布団を干していた。

自然農園には何時もよりは、ちょっぴり早く出ていた。

新しく手に入れたCX-5を運転するのが楽しくて堪んないようだ。

秘密基地にその車をバックで入れて停め、実家裏庭の「昭和みかん」を見に行った。

殆ど見に行くことのない裏庭にその木はある。

すると、何個か色付き始めていたので、鳥に先を越されないように穫っておく必要があると考えた。

この「昭和みかん」というのは、勝手に名付けているだけだ。

幼少のころの食べたみかんの種が何時の間にか実をつけるようになっていたもので、当時の酸っぱいみかんで昭和を思い出させてくれたからだ。

 

そして、自然畑に行き、温州みかんも穫ってから観回りをしていた。

もう、インゲンは持ち帰れるほど穫れそうもないので、その南の畝で樹上完熟して乾燥していた白オクラの楊貴妃を採種していた。

 

さらに、アーティチョークの畝に行き、3年、5年生の元氣なのを確認して、秋蒔きした9株のうち6株の発芽を確認していた。ここまで全くの無潅水でも育ってくれている。が、何と無く覚束ない感じだ。

そして、次に、ほとんどが枯れてい菊芋を掘ることを考えた。

で、スコップを持って菊芋の畝に行くと、その北の畝で自慢のジャンボニンニクが元氣に発芽してくれているのも確認できていた。

 

で、今年、初めての菊芋掘りを始めた。

この菊芋の畝は、異常な繁殖を抑えるため畔ガードで畝の両サイドに囲っていたので大人しくその範囲に止まっていてくれていた。

が、囲っていない畝の両端は、通路までエリアを伸ばしていた。

仕方がないので、その東の端っこから掘って行くと、結構、大きな芋が出て来た。芋に傷つけないようにとは思ってはいたが、意外なところまで伸びていたので難しいところだった。

この場所は、西隣からは見えないところなので、氣持ち良く菊芋掘りが出来た。

畦ガードで囲った畝までのほんの30cm程の幅を掘っていった。

もうそこで、籠一杯になってしまったので掘るのを止めていた。

 

兎に角、初堀の菊芋を早く知り合いの弁護士さんのところに届けたかったからだ。

で、掘った菊芋の土をブラシで落とす必要があった。本来なら自然畑でこの土落としをするのだろうが、西隣が氣になっていたので、氣楽にできる秘密基地に持ち込んでいた。

そして、土を落とした菊芋と、見て呉れの悪い「昭和みかん」に温州みかんも袋に詰め持って車のトランクに積んでいた。

そして、車のいろんな機能を楽しみながら弁護士さんのところに車を走らせていた。


CX-5にトランクトレイ ラゲッジマットを準備! ~自然農園~ 

2019-11-14 21:05:07 | 自然農園

今朝の空は、南方の方に少し雲が残っていたが、青空が大部分を占めていた。

昨夜、降っていた雨は止んでいて、木枯らしが吹かなければ良い天氣になりそうだった。

ところが、そのうちにどんどん空が暗くなっていって、「アトムおやじ」にとっては活動中止の様相になってきていた。

兎に角、しばらく様子見をすることにした。

●CX-5にトランクトレイ ラゲッジマットを準備!

で、先ず、昨夜、届いていた荷物があった。中国からの荷物だ。

それは、アマゾンで発注していたCX-5のトランクトレイ ラゲッジマットだ。

今まで届くのに日数がか掛かっていた部品や工具などの安いものは、中国から届くことが多くあった。が、まさか国産車のマットが航空便で届くとは考えていなかったので驚いていた。

で、朝からそのマットを車のトランクルームに敷いて自然農園行きの準備をしていた。

  

このトレイタイプのマットは、自然農園用には必須アイテムだからだ。今までの軽トラの役目をこの車に担ってもら和なければならないからだ。

そして、フロントナンバープレートの横に付いているカメラを確認していた。

 

昨日、ディーラーが来てくれた時、駐車の時、前方を見るカメラでワンタッチで画像が映し出せることも聞いてからだ。

もう、1週間一寸経つが、まだまだ使いこなせていないし、新しい機能がまだ出てきそうだ。

●キャンピングトレーラーのFFファンヒーターに戸惑っていた!

そうこうしていると、突然、13時過ぎに子どもの迎えに行って欲しいとの連絡が入ってきた。

すでに、空が暗くなってきた時、今日も自然農園の休みを決めていたので、寧ろ迎えは歓迎だった。

で、午前中はキャンピングトレーラーの装備設備の使い方の確認をしていた。

特に、これから必要になるFFファンヒーターだ。使い方を、十分、頭に入れておかないと危険でもあるからだ。

で、先ず、LPガスボンベの確認から始めていた。

 

そこでは、元のコックが2つあり、ボンベに最も近いコックが大元で、次がボンベを選ぶコックになっていた。コックには矢印があったが、見難かったのでその矢印にペイントマーカーで分かり易いようにしていた。

次に、本体のファンヒーターだ。

これはキャンピングカーにあったものと同じメーカーだが、点火が電池式と圧電式の違いがあった。

電池式のものは、電池切れや電池の液漏れで悩まされていたので、今回のものは圧電式なのがありがたいところだ。

 

が、点け方は聞いて知っていたが、コントロールノブと目盛りが一致していないこともあって、どちらを合わせれば良いか分からない状態だった。

何とか着火に成功したが、今度は消火が分からなかった。

で、昨日、届けてもらったマニュアルを見て漸く消せていた。

まだ、確認出来ていないことがある。

ファンの電源がバッテリーなのか、100Vなのかわからない。

マニュアルにはファンを使わない時は、コントロールノブを1から5の範囲で使用するとあったので、電源が無くても使えるようだ。

今日は、まだ清水タンクに水を入れて無いので温水ボイラーまでは確認できなかった。

この操作は、簡単なので問題なさそうだ。

【再開後、雲が避けてくれていた!?】~サンゲイジング & 何となくスピリチュアル~

今日は、子どもを迎えに行ってからサンゲイジングを始めた。

が、風か強くて、上空の雲も早く流されてくるので、始めて2、3分のところで流れてきた雲で中断させられていた。

で、暫く温室の植木に水をやってから場所を西に少し移動して再開していた。

 

が、既に右下にある雲が右上に向かって流れてくるだろうから直ぐ中断しなければならないかもしれないと予想していた。

ところが、その雲は殆ど流れてくる事がなく、一部が流れてきても、お日様を避けるように直前で拡散していってくれたりして、サンゲイジングを終えるまで中断させられることはなかった。

 

すると、直ぐ漸く雲が流れてきてお日様が隠れはじめた。

こうしたことは、公園でのサンゲイジングをしながらのウォーキングでも味わっていた事があった。

今日のは、終えてから頻繁にお日様が隠れるようになっていたので、雲が氣をきかせてくれたのではと、不思議な感覚でもあった。


簡単な目玉焼きトーストが絶品だ!

2019-11-13 21:06:33 | おやじの健康レシピ

今朝も、素晴らしい晴天の空のもとで目覚められた。少し寒気を感じたが、実に清々しい朝だ。

それに、最近の悩みの種の異常な頻尿は、昨日から小休止状態にあり、日常に戻った感もあるからだ。

ところが、天氣が良いのに自然農園は休みだ。昼から団地内で打ち合わせの予定があったからだ。

で、今日の話題は「目玉焼きトースト」だ。

これは、たまたまTVのコマーシャルで見たこ事から作ってみようと思っていたものだ。

が、最近はトーストにポテトサラダを載せて食べることが多くなっていて、このトーストの事を忘れていた。

ところが、昨夜、夜、小腹が空いたので、このトーストを作って見た。


正に黄身が生焼けの目玉焼きトーストになっていた。

それはそれで非常に美味しかったのだが、生焼けの黄身が零したり食べずらかったのが美味しさを邪魔していたようだった。

で、今日の昼食で、再度、作って見た。

レシピを書き留めておく程のものでないが、非常にシンプルで美味しかったので、メモしておくことにした。

材料は、国産小麦の食パン、それに生卵、有精卵のマヨネーズに岩塩と有機胡椒だ。

作り方は、食パンの端っこにマヨネーズで土手を作って、その真ん中に生卵を割り塩胡椒をしてトーストするだけだ。


ただ、今日は途中で黄身をかき混ぜて崩して少し硬めに焼いていた。

トーストする時間は、トースターによって異なってくるだろうが、10分以上は必要のようだ。

兎に角、以前、よく作っていたチーズ抜きのピザトーストと違って下ごしらえも必要なく簡単に出来る。

インスタントラーメンのように3分とはいかないが、バターやチーズなどの乳製品を使わないでも美味しいものができることだ。

出来れば有機小麦の食パンにしたいが、手に入れるのが難しいので仕方がない。

「アトムおやじ」は、オーガニックとか無農薬野菜を多用しているが、まだまだ市民権が得られていないようだ。

が、こうした作物にはサルベルトロールという成分が含まれているので、病氣に強い体にしてくれるようだし、たまにはこれらでデトックスをすることも必要だと確信している。


無農薬の種生姜の畝も掘ってみた!~自然農園~

2019-11-12 20:59:11 | 自然と遊ぶ!

今朝もウッドデッキが濡れていた。が、雲一つない空が広がっていた。

残念ながら、そのうちにサンゲイジングが出来ないほど、冬の空を思わせる雲がお日様を隠すことが多くなってきた。

それでも、ストーブを点けなくても済んでいたが、朝食後は寒さを感じていた。

そんなことから、午前中、時間を持て余して1時間も早く家を出て自然農園に向かっていた。途中、買い物に寄ってはいたが、麦の播種もしたいと考えていたからだ。

で、秘密基地に車を停め、直ぐに自然小屋に行き麦の種を探していた。

が、そこでも麦の種を見つけられなかった。

これは、もしかすると、この時期の麦蒔きはするなというサインだと考えてしまった。

というのも、先日、米を作ってもらっている農家さんに、11月中旬の麦蒔きが一番良いと教えてもらっていた。が、成長の遅い自然農園では、肥料たっぷりの慣行農法と同じにはいかない。

むしろ、残していた種麦が見つからなくて良かったのだと。

で、仕方がないので、インゲンを穫ってから観回りしていた。

そして、無農薬の種生姜を植えていた畝を掘って見ることにした。

●無農薬の種生姜の畝も掘ってみた!

で、最も茎が伸びているものから掘ってみた。

やっぱり少し小さい感じだ。種生姜が残っていてくれたのが良かった。

 

次に、その西の株も掘ってみた。さらに、少し小さい感じだが、種生姜も残っていた。この畝は、然程、高くしていないこともあったからだ。

すると、一本の茎が根元から折れており、15cm位上が草刈りのようなもので切ったような痕が残っていた。

 

覚えがないが、この痕は刈払い式のヒップソーが当たって折れた?とも思われた。

そして、茎が倒されていたものも掘っておくことにした。この株では、残念ながら種生姜を見つける事ができなかった。

 

今日も3株を掘ってみたが4月下旬の植え込みでは遅くて大きくなる前に寒くなってしまう感じだ。

●来年の植え付けの準備まで!

で、来年も3月の種生姜の確保は難しいようだし、最悪、食用の無農薬生姜でも良いことが分かった。

その前に、自家種生姜を上手く保存して、畝を高くし草藁マルチで暖かくして植えつければ3月の植込みでも良いことも分かった。

そして、今日の3株のうち1株に種生姜が見つけられなかったことから、右の生姜専用畝をさらに高くしようと考えた。

この畝では、去年、全く種生姜が残っていなかったことから少し嵩上をしていた。それで、今年は種生姜が残ってくれていたようだ。

同じ根菜類でも、薩摩芋や落花生と違って、沢山、掘り返さなくても済むので、土壌菌叢を崩すことは少ないことから、生姜は自然農園に向いてる根菜類かもしれないと感じたからだ。

それにこうした作業は、植える直前ではだめなので、今の時期しかできないと。

そんなことを考えながら生姜専用畝の嵩上げをチガヤの根っこの駆除をしながらしていた。

 

その嵩上げの土は畝間に溝を掘るようにし、土壌菌叢を崩さないようなるべく耕さないようにもともとの生姜の畝に積み上げるように高くしていった。

 

そして、今日、掘った分は全て来年の種生姜として保存することにした。

で、前回、掘ったものと合わせて、恒温庫で保存するのだが、適当な容器ががなかったので、ダンボールに新生姜と親生姜を別々に入れて保存しておくことにした。

●温州みかんと大玉金柑を収穫!

そして、畝の嵩上げで疲れていたが、神吉鶴のエリアを通って道具を運んで行こうとしたところ、薄っすらと黄色くなった温州みかんが目に止まった。

で、そのみかんを穫っていると、その先にもっと美味しそうに橙色に熟した大玉金柑が見えた。

 

それは、沢山、色付いているわけではなかったが、その大玉金柑も穫って帰ることにした。

この大玉金柑の木は、去年の台風で塩害にあって、海側の半分が枯れてしまった。

それでも、今年も実を提供してくれているのが有難い。



大生姜の試し堀り!~自然農園~ 

2019-11-11 21:12:13 | 自然農園

今朝は、久し振りに湿り氣のある朝を迎えた。

既に降り終わったようで、自然庭園のウッドデッキが薄っすら雨水が溜まっていた。沢山は降っていなかった感じだ。自然農園にとっては恵みの雨になったようだ。

8時半過ぎには、お日様も顔を出し、西半分の空は青空がしめていたので、このまま晴れてくれそうと思っていたが、12時過ぎ雷鳴がしたと思ったら、雨音が凄い音を立てて降っていた。

いずれにせよ、今日は、早くから某団体の理事会の予定が入っていたので、自然農園は休みを決めていた。

で、今日は、昨日、一昨日の自然農園の記録を残しておくことにした。

●大生姜の試し堀り!

土曜日には、最後のバターナッツ南瓜や僅かばかりのブラジルミニも穫って、大生姜の試し堀りをしていた。

  

先ず、無農薬の食用生姜を種生姜にしていた畝の中で、一番茎が伸びているものから掘った。

すると、今までにない立派な生姜が出てきた。おまけに種生姜の親生姜もそのまま残っていてくれた。

 

で、次いで茎の高かった2株を掘ってみることにした。同じように立派な新生姜と親生姜がとれた。

大きく伸びたものから掘っていたので当然なのかもしれないが、今までにない良いものが出来ていた。

それ程、今年の夏は暑かったんだとも思ったが、その畝の生姜は3月中旬に植えこんで草藁マルチを被せていた。

一方、無農薬の種生姜は4月下旬の植え込みになっていたので、成長が遅れているようだ。

で、その畝の生姜はまだ掘ってはいない。

兎に角、今回の試し堀では、親生姜が残ってくれていたことが最高に嬉しかったのだ。

恐らく、秋の長雨で腐らないようにと、畝を高くしていたことも良かったようだ。

そして、この親生姜は、来年の種生姜にも使ってみたいと考えている。

さらに、昨日の日曜日も同じ畝の生姜を掘っていたが、最初のものよりは茎が伸びていなかったこともあって、少しガッカリさせられていた。また、親生姜が残っていないものもあった。

で、昨日は、生姜の保存方法を本格的に考える必要があるとして、温度と湿度が管理できる恒温庫に使っている壊れた冷蔵庫をセットをしていた。

 

今年は、薩摩芋の保存を考えなくて良いので、その管理が楽かもしれない。

●自然農園産の大生姜でガリに初挑戦!

今日の午前中は、余裕があったので、昨日、掘ってきた新生姜でガリを作ってみることにした。

材料は、新生姜。それに有機酢、きび砂糖、それに岩塩だ。

で、新生姜はスライスして2分ほど茹で自然乾燥させ、酢、きび砂糖、岩塩を煮詰めて砂糖を溶かしておいたタレに漬け込んで完成だ。

 

馴染ませるには、2、3日かかるという話もあったが、帰って来てから味見をしてみた。

若干、角がったっている感じだが美味しい。なんといっても、自然農園産のもので作れることが最高だ!

 


自然農法での根菜類、とくに薩摩芋は???~自然農園~ 

2019-11-08 20:36:05 | 自然農園

昨日の夕方の曇り空からは想像できないほど、今朝も素晴らしい青空が広がっていた。

が、今日は別件で自然農園には行けない可能性が出てきたからだ。

それは、ある問題で午前中にチラシを印刷して午後から団地内にポスティングすることになったからだ。

幸い、二人でのポスティングだったので苦にならず、楽しく出来ていた。

が、問題は尿路結石による異常な頻尿の再発だった。

ポスティングによる激しい動きがトリガーになった。

それでも、このことが早く排出させてくれると考えを変えていた。

2時間半で1万歩以上も歩いていたことから、脹脛が肉離れ寸前になってきたところで止めていた。

そんななかでも、空き時間には、キャンピングトレーラーの装備の確認をしたり、CX−5にドライブレコーダーを取り付けることができていた。

で、今日も自然農園を休むことになったので、今年の薩摩芋と落花生の反省を記しておくことにした。

例年、これらでは豊作を味わった事がなかったが、自家種を確保して自家消費分もそれなりに確保できていた。

それが、今年は、両方共、自家種も自家消費分も確保できなかったのだ。

まず、薩摩芋から試し掘りを始めたが、2、3株掘ったところで、全く穫れなかった。

で、直ぐ落花生を掘り始めていたが、そこでも悲惨な状態だった。

 

落花生は収穫が遅過ぎると駄目なことはわかっていたが、今年も同じ失敗を繰り返してしまった。

先ず、長雨で発芽したり、大きくなった落花生からモグラなどにやられてしまう状態で、今年はその兆候が顕著だったのだ。

で、途中から掘るよりは、来年に向けて2つの畝を一つにして嵩上げする作業に変えていた。

 

そして、その後も薩摩芋を掘ってはみたが、最悪だった。

一つには掘る範囲を狭めていたこともあるが、成長不良で多きものが全くなかった。そんななかで、少しでも大きいものはモグラにやられていたのだ。

 

薩摩芋は、加温式の苗床を作ってまで長年作付けしてきたが、こんな悲惨な状態では考えさせられるところだ。

この自然農園では、モグラなどに加えてチガヤのアイスピックのような鋭い新芽が薩摩芋のは相当のストレスになっているので、決していい条件ではない。

それに、毎年、掘り返して収穫しなければならないので、耕しているのと同じで不耕起にはならないし、土壌菌叢を崩しているからだ。

それは、落花生でも同じだが、モグラ等にやられた殻の量からそれなりに生っていたことが想定され、収穫時期を早めれば何とかなると思われる。

同じ根菜類の菊芋は、毎年、それなりに穫れている。それも放りっぱなしで多年生感覚で良いところがある。

今年の生姜は未だ掘っていないが、自家種生姜が残せないようでは同じように見直しも考える必要があるのかもしれない。


キャンピングトレーラーへの荷物の収納で四苦八苦!~自然と遊ぶ~ 

2019-11-07 20:37:27 | 自然と遊ぶ!

今朝も雲一つない澄み切った空が広がっていた。

そんな清々しいなかで、何時もより早くに目が覚め、少し寒さを感じさせられたが、二度寝もせずに居られた。

昨日からのワクワク感で満たされていることも手伝っていたようだ。

●暗くて出来なかっただけでなかったCX-5の車庫入れ

昨日、暗くなって、CX-5の車庫入れを諦めていた。

で、朝から、その車庫にあったロッカーを別の場所に移動して、車庫入れに再挑戦していた。

今までは、ポンコツ軽トラは問題外だが、ロッカーがあっても28、9年物の乗用車の車庫入れは難なく出来ていた。

  

が、CX-5の車庫入れは、車庫が狭いのか、車の横幅が広いのか、相当、やりずらい状況だった。

幸い、左サイドカメラがあったので、無事入れることができた。

この調子だと、スムースに入れらるようになるまでは、しばらく時間がかかりそうだ。

●9日間連続朝のサンゲイジングも!

そして、その後、朝8時台にサンゲイジングをしていた。これで9日間連続朝のサンゲイジングができている。それもほとんど朝の9時台だ。

以前は、サンゲイジングも苦痛に近かったが、最近は楽しみでもある。

というのも、自然庭園の中ということもあり、自然に接しているだけでも波動が上がるらしいからだ。

で、今日の自然農園行きだが、任意保険の異動と解約に行きたいことや、他にもいろいろやりたいこともあるし、もっとワクワク感にしたって居りたいと思ったから自然農園を休むことにした。

●キャンピングトレーラーへの荷物の収納で四苦八苦!

で、今日は、出掛けた時、途中の100円ショップに寄っていた。キャンピングトレーラーへの荷物積み込みで使うファイルスタンドを買うためだ。

丁度、このファイルスタンドがフライパンや片手鍋などを収納にするのに最適だからだ。そして、移動時でもほぼ固定されているので散乱することがないので有難い。

兎に角、キャンピングカーから降ろした荷物が多い、その全てをキャンピングトレーラーに収納することは難しいかもしれない。

先ず、キッチン下の収納庫にそのファイルスタンドを使ってフライパンや鍋などを収めていた。

 

そして、チーク素材のコップホルダーなどは、設置する場所が見当たらない。これらは、ヨットでも使っていたもので、ヨットのキャビンで寛いでいる感覚が味わえるのだ。 

  

さらに、ボーズのスピーカーやTVもどこに設置するか悩みどころだ。

このキャンピングトレーラーのキッチン周りはかなり充実している。

まず、ガステーブルやシンクにそれぞれ蓋があることだ。使わない時にはちょっとした荷物を置ける。

そして、そのガステーブルは3口あるので十分すぎる。

 

そのガステーブルの下は冷蔵庫が収まっている。プロパンガス、100V、それに12Vで使える3way方式だ。それに、キャンピングカーにあったものと比べると大分大きい。

これらのキッチンは、殆ど使わないかもしれなが、屋根にはソーラーパネルがついているので、非常時にもともに大活躍してくれるはずだ。

そして、前には6人は座れるリビングスペース、後ろには4人掛けのリビングスペースがある。前は3人は寝られるベッドになり、後ろは一人用のベッドになって、壁に収納されているベッドを開けば2段ベッドになる。

  

当然、トイレとシャワーが付いている。

暖房はFFのガスファンヒーターだ。

残念ながらエアコンが無いので、夏場は大変かもしれない。

兎に角、こうしたキャンピングトレーラーは、瞑想したり、寛いだり、ワクワク感に浸れる場所にもしたいところだ。

【午後から曇ってきたので納得?!】~消えない飛行機雲~

今日は、朝から怪し雲を見つけていた。

やっぱりその後、それとわかるものが現れていた。

  

明日も天気が良さそうなので、異常な程ではなっかったようだが、15時過ぎにはドンドン雲が多くなってきていた。


キャンピングトレーラーへの買い替え実現!~自然と遊ぶ~ 

2019-11-06 20:52:52 | 自然と遊ぶ!

今日も、雲一つない澄み切った空が広がっていた。実に清々しい氣持ちの良い朝が迎えられた。最近、氣になっている症状は収まっていたこともあったからだ。

そして、今日はキャンピングトレーラーとその牽引用乗用車が納車される日だから余計だ。

そんなことで、今日は絶好の自然農園日和だが休むことにした。

で、今日の話題は、そのキャンピングトレーラーだ。

●キャンピングトレーラーとその牽引用SUVが届いた!

今までのキャンピングカーは、車検費用や税金、保険など費用がかさむため、先月上旬のある日、キャンピングトレーラーならそうした経費が安くなると閃いていた。

で、そうしたキャンピングトレーラーを扱うところなど、この田舎の県には無いと思っていたが、それも直ぐに県内にあることが判った。

普通なら、沢山、展示してあるところまで行って探すのだろうが、もう、県内のキャンピングトレーラーを扱うところに電話だけで、牽引車とともにお願いしていた。

最終的には、キャンピングトレーラーと牽引用のSUVを確保していただいたところで、現物を見には行ったが、店主の人間性などもあって丸きりお任せ状態にあった。

それが、今日、届いた。届くまで待ち遠しいし、ワクワク感で満たされていた。

キャンピングトレーラーは、ドイツのクナウス社が日本のためだけに作った特別モデルで、「クナウススポーツ400ジャパンスペシャル」というものらしい。

  

車両重量は、750Kgで、普通免許で牽引できるものだ。キャビンには2つのリビングスペースがあって使いやすいレイアウトで、今までのものより断然良い感じだ。

で、何とか車庫には入れてもらったが、これからは一人でできるか心配でもある。

一方、牽引車のSUVは、マツダのCX-5で、これまた、最上級のグレードのようで、クリーンディーゼルというのも嬉しいところだ。

初めて運転したが、28年も新車らしきものらは遠ざかっていたことから戸惑うものばかりで、アナログの「アトムおやじ」には過ぎる装備が満載だ。

これらは、両方とも中古だが、任せっきりだった割には、実に素晴らしいと実感していた。

兎に角、前のキャンピンカーから降ろした荷物が沢山あった。今度のキャンピングトレーラに収まってくれるかも心配になってきた。

とりあえず、半分ほど、荷物を入れたが、それらの荷物の整理ができるのに1週間以上はかかりそうだ。

【努力なしに全てがトントンん拍子】~何となくスピリチュアル~

兎に角、今回のキャンピングカーからキャンピングトレーラーへの買い替えは、全てがトントン拍子に進んでくれた。

先ず、積極的な働きかけがないなかで、懸案の物件が話が来てから1週間で売れたことだ。それも、買い手から積極的に話があったものだ。

少しはマイナスにはなってしまったが、将来の固定資産税などの維持費や台風などによる修繕を考えれば何ら問題ないくらいの額だ。

そのため、その物件を持ち続けていたら出ていく費用だと考え、今回のキャンピングトレーラーの買い替えを決断していた。

で、今回の販売店をまだ知らなかった10月上旬、牽引車として普通車のシエラを予約しに販売店に行っていた。

が、その販売店では、ヒッチメンバー(連結部)の取り付けはできないと言われた。

そして、キャンピングカーを有利に売るため、買取センターも2、3件回っていた。が、思うような価格では取ってくれない状態だった。

で、キャンピングカーの購入先に電話して買取などの話をしたところ、何時でも買い取りますと言ってくれていた。加えて、県内にキャンピングトレーラーを扱う店があることまで教えてもらっていた。

そんなことから、暫くして予約していたシエラは1年半も待てないのでキャンセルをして、そのキャンピングトレーラーの販売店に連絡を取ったとっていた。

それが、トントン拍子で話が進んでくれた。

さらに、20年物のポンコツ軽トラは、そのキャンピングトレーラーの下取りにしてもらっていたが、非常に安い値段だったので、何とか買ってくれる人を探したいと思っていた。

すると、また、買ってくれる人が向こうからやって来てくれたのだ。それも、たまたま寄っていたコイン精米機のところで出会って、2日間で商談が成立していた。

今までのツキのない「アトムおやじ」には考えられないスムースさだ。

これは、まさにポジティブなシンクロニシティだと実感させられていた。大宇宙の大法則、引き寄せの法則(鏡の法則)に感謝感謝だ。

※昨日の隣組連中の仕業とされる生姜の茎が折られていた事件は、まだ完全にネガティブな想念を脱ぎ捨てられない「アトムおやじ」から発せられている負のエネルギー(恐れ)が引き寄せていたので、まだ修行が足りないことを示している。


少し早いが、温州ミカンを初収穫!~自然農園~

2019-11-05 21:20:26 | 自然農園

今日も素晴らしい青空が広がっていた。

遠くの山々がくっきり見える程空氣が澄み切っているからだ。

今日はお米をもらいに行って、序でに自然農園に寄って見ようと考えていた。

で、作ってもらっている農家さんに合わすため少し遅めに家を出ていた。

昨日から28年モノのオンボロ乗用車で自然農園に行くようにしてる。

ポンコツ軽トラは、キャンピングトレーラーへの買い替えにあたって、売ることにしたから乗らないようにしている。

古いとはゆえ流石に乗用車でそれもスポーツタイプ、バケットシートはホールド感が素晴らしく、クッションも良いことから尿路結石による異常な頻尿には優しいようだった。

で、今日はちょっと感覚が違った。

それは、その車でも、揺れが頻尿のトリガーになっているようだと感じていたからだ。

というのも、以前なら、相当、頻繁に尿意を感じていたが、今日の自然農園での草刈り作業では、然程、苦にならなかったかだ。

が、帰りの車でも酷くはなかったが、尿意を感じさせられていた。

●そら豆の発芽

で、秘密基地に車を止め、自然畑に向かった。

取ってきたお米を精米したいところだったが、少しでも観回っていこうと思ったからだ。

が、今年は何故か大不作の薩摩芋を掘り始めていた。

やっぱり駄目だったので、諦めて南隣の畝を観たところ、もう10cm~15cm位に育っているそら豆が見えた。

 

このそら豆は、先月の中旬のMD農法カレンダーの果菜類の日に播種していたもので、刈草マルチをしないでも潅水を貫いてきたそら豆だ。

そら豆は、元来、発芽率も悪く、おまけに2年前の古い種だったので心配していた。

いくつかの発芽して育っているのは判ったが、直ぐに、草刈り作業に移っていた。

●少し早いが、温州ミカンを初収穫!

そして、東隣とハウス跡の間の境界のところから草刈りを始めていた。

暫く刈って進んでいくと、柑橘類エリアに出る。

そこには、去年、塩害で大不作になった大玉金柑をはじめ、レモン、黄金柑、甘夏、それに温州ミカンが実をつけてくれている。

その温州ミカンは、重くなったからか地面についていたので、地面から近い3個を穫っていた。

 

まだ早いが、少し黄色味がかっていたので食べられないことはないようだ。

兎に角、この自然農園の温州ミカンも自信を持って無肥料無農薬なので皮まで食べられる。好んで食べたいというわけではないが、少なくとも乾燥させて陳皮として利用できる。

乾燥した陳皮はすでに自慢の糠漬けに使っている。

さらに、頻尿を心配しながら草刈り作業を進めていた。

が、しばらく自然畑の畝間もかっていたが、草刈り作業中は難なく続けられていた。

●貴重な生姜の茎が根元から折れていた!

そして、無農薬の食用生姜を種にした畝と無農薬の種生姜を取り寄せて植えていた畝の間の草刈りを始めた。

すると、無農薬の種生姜の畝で、2、3本の生姜の茎が根元から倒れているのが見えた。

  

よく見ると風で倒れたものでないことは確かだ。両サイドの生姜の茎ははピンピンしているからだ。

とくに、この畝の生姜は、予算がない中で無農薬の種生姜を取り寄せたもので、10株しか植えられなかったことから、しょっ中、見守ってきた。

そんなことから、この畝を跨いだりして、不意に引っ掛けて折ってしまったということはあり得ないからだ。

また、隣組み連中の誰かだろうが、懲りない連中であると感じてしまった。

この宇宙の大原則、「鏡の法則」を教えてあげたい位だと思っていた。

【この宇宙の大原則、「鏡の法則」!】~何となくスピリチュアル~

この宇宙には、「鏡の法則」という大原則が存在している。

解りやすく言えば、カルマの法則で、因果応報なのだ。

因果応報というのは、必ず自身に降りかかってくるネガティブなシンクロニシティなのだ。

我々、人類は引き寄せの名人で、ネガティブなもの、ポジティブなものを常に引き寄せている。それも、自身から発せられている波動エネルギー(思考、想念、意識)が引き寄せているという。

もし、無意識にやってしまったとしてもそれは自身の潜在意識がそうさせているもので、そうした意識のエネルギーが鏡に反射して自身に跳ね返って来るとい訳だ。

だから、ネガティブな想念を早く捨てなければならないということになる。

常にワクワク感や情熱を持っていれば、ポジティブなシンクロニシティの連続で、そうした負の想念など湧いてこないいし、ネガティブなシンクロニシティは現れない。


僅かなオリーブを収穫 & 種取り~自然農園~

2019-11-01 20:55:03 | 自然農園

今日から11月だ。

今朝は氣持ちの上で寒さを感じたのか、初めてストーブを点けていた。

が、今までと違って氣持ちい目覚めでもあった。

就寝中、一度も目が覚めることはなく、朝も、尿意に起こされたのではなかったからだ。

で、氣分が良かったことから、何時もより早く家を出て自然農園に向かっていた。

秘密基地に車を止め、先ず、東の道路の落ち葉掃除から始めていた。

●エンドウの発芽確認を確認!

そして、自然畑に向かって、先に観回りをし、それから麦を蒔いて、インゲンを収穫をしていた。

すると、今までは見えてなかったが、その根元に豌豆が育っていた。

10月の上旬に蒔いていた4種類の豌豆だ。

この地区に住む叔母からもらった小豆豌豆が一番育ちが良い。

次が絹さやの「松島」で、その次が絹さやの「赤花鈴成砂糖」と言うものだ。

 

 (小豆豌豆)        (松島)        (赤花鈴成砂糖)

残念ながら、大莢スナップ豌豆の「豊姫」は、刈草マリチの上には顔を出していないので発芽しているかどうか確認できなかった。

これらの豌豆は、まだインゲンが育っている畝に播種しいたもので、上に刈草を被せていたので全くの無潅水で育ってくれている。

●僅かなオリーブを収穫

そして、丁度、昼時で西隣が静かだったので、第二弾の無花果が穫れるか確認してから、オリーブも観ておくことにした。

9月に慌てて穫っていたことから失敗していたので、残っていれば全部穫っておこうと思っていた。

探すのに苦労したが、何個か見つかったので、脚立をもってきて穫っていた。

 

風で落ちたものもあるだろうし、9月に取っていたこともあって、非常に少ない収穫となった。

●落花生の初堀り

次に、薩摩芋を掘り始めたが、その場所が西隣りから一番見えるところだったこともあって、芋を目にする前に異常な頻尿に見舞われてしまった。

恐らく、屈んでの作業が良くなかったようだ。

で、西隣からは死角になる畝に植わっている落花生を掘ってみることにした。

が、草が多くてどうにもならない感じだったので、草引きから始めていた。

適当に引いていたが、異常な頻尿は収まることはなかったので、帰ろうつとしていた。

珍しく思い留まって、畝の一番東から掘り始めた。少しは我慢が出来そうだったからだ。

やっぱり、遅かったようで根?が出ているものがあった。

  

2株分を掘ったところで止めて帰ることにした。屈んでの作業が刺激しているように感じたからだ。

何時ものことだが、無肥料無農薬で無潅水なので多くの収量は期待できないようだ。

●オリーブの種取り

今日、穫ったオリーブの実は丸々太って果汁も沢山取れそうな感じだった。

これなら油分が含まれていると思われるが、余りにも少ないことから油が採れるかどうか微妙なところだ。

で、帰ってきて暫く静かにしていると、異常な頻尿が緩和されれていた。

で、オリーブの実の種取りをすることにした。

9月は道具もなかったので、種を取るのに苦労していたが、その後、ドイツ製の種取り器を買っていた。

今日は、それを初めて使ったが、流石、一瞬で種が抜けてくれる。非常に扱い易い。

 

大量の種取りはこれでは駄目だろうが、種につく果肉量が少ないので有難い。

後は、果汁を搾ってどれだけ油分が採れるかだ。

兎に角、前回は収穫から失敗だったので、今回は少しでもバージンオイルを見たいものだ。