「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

少し早いが、温州ミカンを初収穫!~自然農園~

2019-11-05 21:20:26 | 自然農園

今日も素晴らしい青空が広がっていた。

遠くの山々がくっきり見える程空氣が澄み切っているからだ。

今日はお米をもらいに行って、序でに自然農園に寄って見ようと考えていた。

で、作ってもらっている農家さんに合わすため少し遅めに家を出ていた。

昨日から28年モノのオンボロ乗用車で自然農園に行くようにしてる。

ポンコツ軽トラは、キャンピングトレーラーへの買い替えにあたって、売ることにしたから乗らないようにしている。

古いとはゆえ流石に乗用車でそれもスポーツタイプ、バケットシートはホールド感が素晴らしく、クッションも良いことから尿路結石による異常な頻尿には優しいようだった。

で、今日はちょっと感覚が違った。

それは、その車でも、揺れが頻尿のトリガーになっているようだと感じていたからだ。

というのも、以前なら、相当、頻繁に尿意を感じていたが、今日の自然農園での草刈り作業では、然程、苦にならなかったかだ。

が、帰りの車でも酷くはなかったが、尿意を感じさせられていた。

●そら豆の発芽

で、秘密基地に車を止め、自然畑に向かった。

取ってきたお米を精米したいところだったが、少しでも観回っていこうと思ったからだ。

が、今年は何故か大不作の薩摩芋を掘り始めていた。

やっぱり駄目だったので、諦めて南隣の畝を観たところ、もう10cm~15cm位に育っているそら豆が見えた。

 

このそら豆は、先月の中旬のMD農法カレンダーの果菜類の日に播種していたもので、刈草マルチをしないでも潅水を貫いてきたそら豆だ。

そら豆は、元来、発芽率も悪く、おまけに2年前の古い種だったので心配していた。

いくつかの発芽して育っているのは判ったが、直ぐに、草刈り作業に移っていた。

●少し早いが、温州ミカンを初収穫!

そして、東隣とハウス跡の間の境界のところから草刈りを始めていた。

暫く刈って進んでいくと、柑橘類エリアに出る。

そこには、去年、塩害で大不作になった大玉金柑をはじめ、レモン、黄金柑、甘夏、それに温州ミカンが実をつけてくれている。

その温州ミカンは、重くなったからか地面についていたので、地面から近い3個を穫っていた。

 

まだ早いが、少し黄色味がかっていたので食べられないことはないようだ。

兎に角、この自然農園の温州ミカンも自信を持って無肥料無農薬なので皮まで食べられる。好んで食べたいというわけではないが、少なくとも乾燥させて陳皮として利用できる。

乾燥した陳皮はすでに自慢の糠漬けに使っている。

さらに、頻尿を心配しながら草刈り作業を進めていた。

が、しばらく自然畑の畝間もかっていたが、草刈り作業中は難なく続けられていた。

●貴重な生姜の茎が根元から折れていた!

そして、無農薬の食用生姜を種にした畝と無農薬の種生姜を取り寄せて植えていた畝の間の草刈りを始めた。

すると、無農薬の種生姜の畝で、2、3本の生姜の茎が根元から倒れているのが見えた。

  

よく見ると風で倒れたものでないことは確かだ。両サイドの生姜の茎ははピンピンしているからだ。

とくに、この畝の生姜は、予算がない中で無農薬の種生姜を取り寄せたもので、10株しか植えられなかったことから、しょっ中、見守ってきた。

そんなことから、この畝を跨いだりして、不意に引っ掛けて折ってしまったということはあり得ないからだ。

また、隣組み連中の誰かだろうが、懲りない連中であると感じてしまった。

この宇宙の大原則、「鏡の法則」を教えてあげたい位だと思っていた。

【この宇宙の大原則、「鏡の法則」!】~何となくスピリチュアル~

この宇宙には、「鏡の法則」という大原則が存在している。

解りやすく言えば、カルマの法則で、因果応報なのだ。

因果応報というのは、必ず自身に降りかかってくるネガティブなシンクロニシティなのだ。

我々、人類は引き寄せの名人で、ネガティブなもの、ポジティブなものを常に引き寄せている。それも、自身から発せられている波動エネルギー(思考、想念、意識)が引き寄せているという。

もし、無意識にやってしまったとしてもそれは自身の潜在意識がそうさせているもので、そうした意識のエネルギーが鏡に反射して自身に跳ね返って来るとい訳だ。

だから、ネガティブな想念を早く捨てなければならないということになる。

常にワクワク感や情熱を持っていれば、ポジティブなシンクロニシティの連続で、そうした負の想念など湧いてこないいし、ネガティブなシンクロニシティは現れない。