今日から11月だ。
今朝は氣持ちの上で寒さを感じたのか、初めてストーブを点けていた。
が、今までと違って氣持ちい目覚めでもあった。
就寝中、一度も目が覚めることはなく、朝も、尿意に起こされたのではなかったからだ。
で、氣分が良かったことから、何時もより早く家を出て自然農園に向かっていた。
秘密基地に車を止め、先ず、東の道路の落ち葉掃除から始めていた。
●エンドウの発芽確認を確認!
そして、自然畑に向かって、先に観回りをし、それから麦を蒔いて、インゲンを収穫をしていた。
すると、今までは見えてなかったが、その根元に豌豆が育っていた。
10月の上旬に蒔いていた4種類の豌豆だ。
この地区に住む叔母からもらった小豆豌豆が一番育ちが良い。
次が絹さやの「松島」で、その次が絹さやの「赤花鈴成砂糖」と言うものだ。
(小豆豌豆) (松島) (赤花鈴成砂糖)
残念ながら、大莢スナップ豌豆の「豊姫」は、刈草マリチの上には顔を出していないので発芽しているかどうか確認できなかった。
これらの豌豆は、まだインゲンが育っている畝に播種しいたもので、上に刈草を被せていたので全くの無潅水で育ってくれている。
●僅かなオリーブを収穫
そして、丁度、昼時で西隣が静かだったので、第二弾の無花果が穫れるか確認してから、オリーブも観ておくことにした。
9月に慌てて穫っていたことから失敗していたので、残っていれば全部穫っておこうと思っていた。
探すのに苦労したが、何個か見つかったので、脚立をもってきて穫っていた。
風で落ちたものもあるだろうし、9月に取っていたこともあって、非常に少ない収穫となった。
●落花生の初堀り
次に、薩摩芋を掘り始めたが、その場所が西隣りから一番見えるところだったこともあって、芋を目にする前に異常な頻尿に見舞われてしまった。
恐らく、屈んでの作業が良くなかったようだ。
で、西隣からは死角になる畝に植わっている落花生を掘ってみることにした。
が、草が多くてどうにもならない感じだったので、草引きから始めていた。
適当に引いていたが、異常な頻尿は収まることはなかったので、帰ろうつとしていた。
珍しく思い留まって、畝の一番東から掘り始めた。少しは我慢が出来そうだったからだ。
やっぱり、遅かったようで根?が出ているものがあった。
2株分を掘ったところで止めて帰ることにした。屈んでの作業が刺激しているように感じたからだ。
何時ものことだが、無肥料無農薬で無潅水なので多くの収量は期待できないようだ。
●オリーブの種取り
今日、穫ったオリーブの実は丸々太って果汁も沢山取れそうな感じだった。
これなら油分が含まれていると思われるが、余りにも少ないことから油が採れるかどうか微妙なところだ。
で、帰ってきて暫く静かにしていると、異常な頻尿が緩和されれていた。
で、オリーブの実の種取りをすることにした。
9月は道具もなかったので、種を取るのに苦労していたが、その後、ドイツ製の種取り器を買っていた。
今日は、それを初めて使ったが、流石、一瞬で種が抜けてくれる。非常に扱い易い。
大量の種取りはこれでは駄目だろうが、種につく果肉量が少ないので有難い。
後は、果汁を搾ってどれだけ油分が採れるかだ。
兎に角、前回は収穫から失敗だったので、今回は少しでもバージンオイルを見たいものだ。
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