「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

難しい本に更にモヤモヤしていた!~Free energy~

2019-03-14 21:38:49 | Free energy
今朝の空は、西には少し雲があったが、お日様が出ていてくれた。
が、寒さを少し感じるほどの寒の戻りだった。
そして、久し振りに月の満ち欠けを表示してくれる時計を見ると晴れマークが出ていた。なかなか晴れマークを出してくれない時計だったので、嬉しくなっていた。

ところが、10時半ごろには空は黑い雲が多くなってきて、異様に暗さを感じてしまっていた。
そこで、各局の天氣予報を見てみたところ、日中は明日の方が良さそうだったことや昨日より寒そうでもあったので、自然農園の休みを決めていた。
休む理由は他にもあった。
先ず、先日、秘密基地に咲いていた花の名前を調べていたが、どうしても判らないものがあった。良く見る花なのに情けないと思いながら途中で投げ出していたので、何となく氣分がスッキリしていなかったからだ。

もう一つは、待ちわびていた本が届いたこともあった。
それは、「フリーエネルギーの挑戦」という1992年発行の本だ。

当時の価格は、1.4千円ものだが、中古なので送料込み828円というものだった。
ところが、昨日、届いた本があったので、注文していたものと思い込み、確かめず宛名ラベルを剥し開封していた。
が、それは注文していた本と違っていた。で、注文履歴を確認して、更に注文していたサイトを除いてみると、価格が2.5千円から8千円と跳ね上がっていたから欠品になったのではと考えてしまっていた。
結局、昨日、届いた本は連れ合いが注文していたものだった。
そういうことがあったなかで、今日、無事、注文通りの本が届いてくれたのだ。
ただ、この本は難しい内容のもので、なかなか読破できるようなものではないが、フリーエネルギーの解説書であることは確かだ。
面白い事に、この本の「はじめに」は、精神世界の話から始まっており、その意識の問題が物理学の最先端と触れ合う時が来たとして、フリーエネルギーを実現するための鍵は「意識」であるしている。
そもそも、この本は井口博士のサイトで現在価格1円と紹介されていたので、注文した時にはすでに348円になっていた。
今日は、暇に任せて少しは、この本を読んでは見たが、やっぱり難しいので、さらに氣分がモヤモヤしてしまっていた。
夕方になって、調べていた花の名前がグラジオラスのようであることが判った。6月に咲く花だった。
朝は、3月に咲く花で検索していたので見付けることが出来なかったようだ。
やっとモヤモヤしているものが晴れた感じだ。

発芽したコーンの根の先の白っぽい物は?~自然庭園 & 自然農園~

2019-03-13 15:45:43 | 自然農園
今朝、起きた時は綺麗な青空だったが、寝ている間に雨があったようでウッドデッキが濡れていた。
今日は、温室の育苗器のレインボーコーンの根っこの白い綿の様な物が氣になっていた。
以前も発芽に失敗したコーンの種の周り同じ様なものが付いていたことがあった。
その時はそのまま放置していたが、蒔き直しの時に新しい自然農園の土を被せたら何となく発芽も良く、そうした白いものが無くなったと思っていたところだった。

が、今日は自家採種のレインボーコーンの地表に伸びている根っこの先っぽにその白いものが付いていたのだ。

恐らくカビだろうと思って、ネットを検索してみると「ケカビ」ではないかと思った。
こうしたカビが生えることは今まで無かった。水素水灌水をするようになってのことなのだ。
水素水で土壌のpHが中性から弱アルカリになってしまったことが原因のようなのだが、腐敗菌ではないだろうと放置していた。
で、今日からしばらく水素水灌水を止め、水道水の灌水に替えることにした。
●多機能浄水器の接続で手古摺っていたら・・・。
今日は、自然農園を休んで、先日、取り寄せていた多機能浄水器の中身をMgと麦飯石に替えて付けようと準備していた。
が、育苗器の綿のよう白いものは「ケカビ」と思われるものだ。
実は、育苗器に紙ポットをセットして、暫くしてから発芽しなかったコーンの種の周りについた白いカビの様な物を見付けていた。その時、氣が付かなければならなかったのだが、そのまま放置していた。
そして、蒔き直しの時、新たに少し土を被せて覆うっていたが、今度は発芽したコーンの根っこの先っぽに現れて知らせてくれた感じだ。
昨日、不本意ながら浄水器のネジ付ニップルを買ってきていたところだった。
で、今日は、何とかそれを無理やり付けようと考えていた。
というのも、当初は、3/4というサイズのネジのニップルだと思っていたので、簡単に探せると考えていたが、そのサイズでは合わないことが判り、昨日、ホームセンターでワンタッチではないが1/2サイズのネジのものを買ってきていた。

で、落ち着いてから、ワンタッチの1/2サイズのネジ付ニップルを探したところ、丁度、雄ネジと雌ネジのものを見付けることが出来たので注文していた。
浄水器に付けるのは、それが届くまでお預けだ。
兎に角、この浄水器を付けることに手間取ってしまったことが、「ケカビ」らしきものに氣付かせてくれて、その対策まで導いてくれていた。
で、その浄水器に詰めていたMgペレットを除いて、活性炭と麦飯石だけにすることにしていた。
水素水が植物たちに悪いわけではないようだが、微妙にpHはが弱アルカリになることで酵母菌のようなものが付いてしまったと考えられるところだ。
いずれにせよ、水素水で腐食菌が押さえることは確かだ。
今回も潜在意識に導かれた感じだ。潜在意識に感謝感謝だ。
●やっぱり草藁マルチは最強かも!!
そして、自然庭園で試験栽培している麦のプランターを観ると、葉っぱの色も青々として元氣な様子が窺えた。
以前は、葉っぱが横に広がり、中には黄緑がかったものもあったからだ。
が、自然農園から持ってきた草藁を敷き詰め、無灌水を実行したところ元氣に上に伸びてくれたように感じている。

●ソファーの天日干しを試みたが・・・。
さらに、昼からもお日様が出ているだろうと、ソファーの天日干し思いついていた。
兎に角、部屋が散らかっているので、大きなソファーを外に出すことは大仕事なのだ。
周りを片付けながらなのでが、そのままでは出せないので足を外し縦にして漸く窓から出せた。
そして、掃除機で埃やダニなどを掃除し、天日干しが出来るようにしていた。

暫くすると、お日様が隠れることが多くなったし、4時前には少し雨があったようだ。
幸い、ポツポツと数えられるくらいで大したことが無かったのが幸いだった。
寧ろ、風が強く吹いていたので、花粉が付着することを心配しなければならないほどだ。
なぜ、ここまでするかというと、2、3週間前からダニによる痒みを疑うようになって、3、4日前から高価な「ダニ捕りロボ」なるものを取り寄せて使い始め、他にも小さなオゾン発生器まで取り寄せていたほどだ。

ホースラディッシュを定植、さらに豌豆に誘引用の網!~自然農園~

2019-03-12 21:15:54 | 自然農園
今日は、朝起きた時の空は素晴らしかったが、9時前から大きな流れ雲で暫くお日様が隠れてしまい、すぐ抜けてくれると思っていたら、なかなか抜けてくれなかった。
兎に角、申告書を郵便局までいって出そうと考えていたが、近くのポストへの投函で済ませていた。
そして、自然農園に行って、久し振りに秘密基地の東側の道路を掃除してから自然畑に向かった。
すると、その畑の入口にある2本のサクランボの花が迎えてくれた。

もう満開に近いかもしれない。植えて8年ほど経つもので、3年ほど前から実を付けてくれるようになった。今年も楽しみだ。
●ホースラディッシュを定植!
で、今日は1週前に届いていたホースラディッシュ、いわゆる山ワサビを植えるつもりでいた。

丁度、バイオダイナミック農法カレンダーでいう根菜類の定植日でもあったからだ。
何年か振りに無農薬栽培でない苗を植えることになるが、兎に角、植えて2、3年は植えっ放しにしのつもりだし、他に植え直すことは考えていないから良いだろうと考えている。
以前も植えていたことが1年位では大きくなってくれないものだ。
たった4株しかないので、できれば株分けなどで増やせればとも考えている。
本来なら、種から育てるべきなんだろうが、花が咲いてくれれば自家採種も出来るかもしれない。
出来るだけ無灌水で育てられるよう最後に草藁マルチをした。

この草藁マルチは、アーティチョークでも実績があり、以来、無灌水が実現している。
下手に人間様の感覚で水遣りをしない方が、寧ろいい感じに育ってくれているようだ。
●豌豆に誘引用の網を展開!
そして、豌豆の畝を観た時、そろそろ誘引用の網が必要だろうと感じていた。
で、自然小屋に仕舞ってあった網を持ち出してきて展開していた。
去年は別の畝で使っていたもので、この畝では少し短いが、支柱を打って張り終えた。
そして、仕上げに強風にも耐えられるように支えの支柱も打って、網の裾が風で吹かれないようにもしていた。

去年は種蒔きして暫くしてから展開していた。網の裾が風で吹かれてしまう状態だったので、発芽した芽を痛めてダメにしてしまっていた。
が、3月は強い風が吹く日が多いということを知ったので、少し心配になっていた。
何れにせよ、去年は辛うじて自家採種できていた品種の軟莢種の豌豆も順調に育ってくれているので楽しみだ。

薩摩芋の苗床やり直し!~自然農園~

2019-03-11 21:13:18 | 自然農園
今日は天氣が回復するだろうが、朝起きたと時には雨は無かったものの、9時前からシトシトと雨が降りだし、30分もすると日差し挿し込む時間もあるほどの変な天氣だった。
で、昨日、仕上げるつもりの申告書をサボってしまったので、今日は本腰を入れて取り組まなければならない。
●薩摩芋の苗床やり直し!
が、朝から薩摩芋の苗床をやり直していた。
というのも最初に植えていた5つ薩摩芋の内、黒っぽい3個が駄目になっていた、そのなかには最初に発芽してくれた最も大きなものが入っている。

今年こそ上手くできると思っていたが、失敗していたのだ。
で、起きる前に寝ぼけ眼で検索していたサイトを、再度、見直していた。
今まで見たなかで一番分かりやすく解説されていると感じていた。
それを見ると、発芽適温は25℃から30℃としており、30℃超えで設定していたことが問題だったと感じていた。
で、自家消費用にダンボールに入れてあっただけの薩摩芋の中から、3個の芋を選んで種芋にすることにした。

そして、先日、自然農園で採取してきた土を上から被せて、プランターをダンボールで蓋をして暗くしていた。

暗くする必要があるということも新たに知った。
幸い、苗床の仕込みは3月下旬からとあったので、十分間に合うし、まだ余裕だ。
これも、潜在意識が導いてくれたのではと感じていた。
●自然農園産のニンニクとオレガノだけでも絶品のパスタ!
今日も申告事務でウォーキングはできない。先週、叔父が亡くなられてから、ウォーキングもできていないので運動不足状態だ。
なので、普通に昼食を摂っていたら太るだけなのだが、冷蔵庫を見ると残りもんの茹でたスパゲティがあったので昼食を作り始めていた。 
ただ、先月くらいから自然農園産のニンニクと同じく自然農園産の乾燥オレガノのパスタが絶品ということに氣が付いてしまっていたのだ。
ニンニクを使う習慣が無かった事から、以前なら鰹節とケチャップという一つ覚えのパスタだったが、ニンニクを刻んで適当に切った野菜で炒め、後からスパゲティを入れ乾燥オレガノと塩コショウだけでという味付けだ。

他に旨味調味料などは何も入れなくても絶品パスタが出来る。
今日は、先日、穫ってきていた捨てるような大根と同じく冷蔵庫で枯れ掛かっていたネギだ。
その大根もネギも適当に刻んで、芽が出かかったニンニクと共に炒めたことで、野菜の甘味や旨味が引き出せた感じだ。
漸く、自然農園産のジャンボニンニクも使えるようになってきたというところだ。
勤めていた時は、組織のトップがニンニク嫌いだったことからニンニクを食べて出勤出来ない感覚にあった。
幸い、このジャンボニンニクは無臭ニンニクらしく、ニンニク臭は少ないようだ。
何と言ってもパスタが美味しく味わえることが最高だ。
そして、昼食後、漸く懸案の申告書に取り組んでいた。
真剣にやったら2、3時間で終るようなものだが、今日もエンジンがかからず、別の事をしていた。
で、何とか4時間も掛けて提出する書類を完成させ、控えやコピーもっとって送付できるまで仕上げていた。
明日、投函して完了だ。
それでも懸案だったことを期限の4日前に出来たことが嬉しい。
これで氣兼ねなく色んなことができる。感謝感謝だ。
【土曜日の・・・。】~消えない飛行機雲~
土曜日の朝のサンゲイジング中に現れたものは、明らかに・・・と思われるものだったが、後ろの方の航跡が消えるくらいだった。
この撒き方は、雲一つない空に撒くために余り残らないものを撒いていると感じていた。

で、その日は、自然農園に着いてた時、もう何本も撒かれたところに更に撒いていた。
その結果、予想通り、日曜日から月曜日の朝にかけての長い雨となった。
その低氣圧は通過してからもドンドン発達して8年目を迎えた311の被災地を狙い撃ちするように感じてしまった。
氣象操作がそのものが、既に常識化している中で、こうした飛行機雲とハープ、それに国内に整備されたXバンドレーダーがセットになっているという。

申告事務の前に納豆仕込、そして蒔き直しのコーン2種の発芽!~自然庭園~

2019-03-08 21:03:07 | 出来るだけHomemade & DIY
今日は、寝坊してしまった。2日間の疲れが溜まっていたようだ。
で、今日は申告事務に没頭しようと決めていたので、余り良い天氣になってほしくないと願っていた。
起きた時は、まずまずの空だったが、9時半過ぎにはお日様を隠す時間があったので、少しは氣持ちが和らいでいた。
まだ、天氣が良ければ自然農園に行かなければという意識に支配されているのは確かだ。こうした意識も含め、緊張、努力、心配、不安などは「内なる心」、「潜在意識」には良くないようだ。
●試作の容器と発行専用容器納豆仕込み!
が、朝から、納豆仕込みもしなければなかったので、先日、買っていた寿司簾を容器に合わせて切って準備をしていた。
取り敢えず、醗酵用容器を2つ買ってみたので、薄い容器の2つに底に敷けるようにしていた。

10時半頃には、納豆菌をまぶした大豆をそれぞれの容器に入れ、専用容器のものはそのまま蓋の空氣抜きを開けて、薄い方の試作容器には上からも寿司簾を被せその上にティッシュをのせてから蓋を載せて発酵器にセットしていた。

今回は、簾で出来た弁当箱のような容器を使う事は出来なかった。忘れていたこともあったが、余りにも通氣性が良すぎて大豆が乾燥してしまうと感じていたからだ。
夕方になって、それらの発酵状態を観たところ順調のようだ。
果たして、どちらの容器が上手く発酵させてくれるか?楽しみだ。
●不調だった空氣清浄器を掃除していた!
さらに、大豆が蒸し上がるまでの時間に、しなければならないことで氣が焦っているというのに、空氣清浄器の掃除までしていた。
というのも、昨日、花粉症の症状らしきものが出たため、空器清浄器を点けたが、加湿用の水タンクが満タンでも残量表示が点灯することからだ。

幸、掃除したことで異常表示が無くなってくれた。暫くは24時間稼働をしてもらうつもりだ。
この空氣清浄器は、3、4年前、無理して買ったものだが、そうしたことから使わなくなっていた。が、アレルギー物質、カビ菌、ウイルスを抑制し、ニオイ原因菌や付着臭を脱臭してくれ、更に静電氣まで除去してくれて、美肌効果があるという代物で、そんな素晴らしい清浄器を使わないのは勿体無い話だし、花粉症対策になればと、使うことにした。
●トウモロコシの発芽は蒔き直しのもの?
そして、温室の育苗器を観に行くと、別のポットの黒モチトウモロコシの発芽が確認出来た。
それは、土を余り掛けないで蒔き直ししていたものだったようだ。

さらに、同じように蒔き直していた自家種のレインボーコーンは漸く芽を出し始めてくれた。
土を極力掛けずに蒔いていたことから、根が先に地上部に伸びて来てしまっていたが、葉の部分が伸び始めてくれた。

この自家種は、直播きで育ったものから採種したものだが、取り敢えず、温室育苗も試みていた。
結局、中々、申告事務にとっ掛かれなくて他の事をしてしまっていたが、実際に取り掛かったのが1半頃からだ。

温室の育苗器の観回りだけはと!~自然庭園~

2019-03-07 20:04:04 | 自然庭園
今日も叔父の告別式で自然農園には行けない。
朝7時に家を出て、帰ってきたのが、午後4時前となってしまった。
そんなことから、どっと疲れが出てしまい、おまけに、家に着いて暫くすると、突然、目がシクシクし始めた。明らかに花粉症のようだ。急いで、空氣清浄機を点けていた。
丁度、天氣予報では、今年の花粉の飛散量は、去年の3、4倍だといっていたので、納得していた。
で、余りにも疲れていたこともあって何もしたくなかった。
が、朝、観回りできなかった温室の育苗器だけは見ておく必要があった。土が乾いていたら大変だからだ。
すると、黒もちトウモロコシに発芽の兆しが伺えた。

先日、蒔き直しのものではなく、1月中旬に蒔いていたものだ。
これは、黄色のF1品種でないものが無かった事から、仕方なく黒いものになってしまったものだ。
以前から蒔いては失敗ばかりしている自然農法センターの黄モチトウモロコシはこの地区の環境に合わないのか、土壌ができあがってないのか、育て方が悪いのか、自家種も確保できていない。
で、この地区の種屋さんで売っているものを探していた。
が、中々、発芽してくれなかったもので、少し緑のものが見え始めただけの状態だ。
そして、2、3日前から順調に発芽してくれていた市販種のときわ地這えきゅうりは、元氣そうだ。

残念ながら、自家種のきゅうり夏節成は発芽の兆候が未だ見られない。
さらに、見ていると、漸く自家種のマクワウリの甜掉牙に発芽し始めていた。

まだ、2枚葉までにはなってないが、種の殻を帽子のように被って茎を伸ばしていた。
【朝早くから雨上がりの空に撒いていた!】~消えない飛行機雲~
朝の7時という時間の空は殆ど見たことが無い。
今日は、早く葬儀場に行かなければならなかったので、車を走らせていると、既にそれらしき雲を見つけていた。
が、葬儀場に着いた時には、新たなものが現れていた。

兎に角、こんな早い時間、それも雨が上がったばかりという状況で撒かれていたことが驚きだ

簡易浄水器と閃きで買った「マスターの教え」という本!~何となくスピリチュアル~

2019-03-06 22:16:32 | 何となくスピリチュアル
今朝は、珍しく8時20分頃の電話で目を覚ましていた。その時間は何時もより2時間も遅い。
夜中に三枚おろしを聴きながらだったので、目が開いたときに、セットし直していたりして聴きながら寝込んでいたことが原因だ。その所為か、寝不足というか良く眠れたというかどちらか判らない状態だった。
が、その電話は、世話になった叔父の訃報だったので、10時過ぎには葬儀場に行っていた。一旦、着替えに戻ったが、帰ってきたのは夜の9時半過ぎとなっていた。
そんなことから、自然農園も休んでいるし、話題が何にもない。
で、昨日と届いていた簡易浄水器と今日届いていた「マスターの教え」という単行本の話だ。
●簡易浄水器。
先ず、簡易浄水器だが、価格が送料込みで380円という考えられない値段のものだ。

当然、中国が発送元なのだが、届くまでに日数が掛かかっていた。それでもこの価格で使えれば問題ない。
今回は、温室の自動散水器で使うつもりで、浄化機能うんぬんということは重視していなかった。
容器を使って、自分好みの浄水素材を詰めるつもりでいたからだ。
名称は、多機能タップシャワー浄水器フィルタというもので、丁度、散水ホースの途中に付けることが出来るものだ。
で、この中には、Mgや麦飯石を詰めることを考えている。
自然庭園でも、塩素満載の水道水では問題だと考えるようになったからだ。
取り敢えず、これを自動散水器に付け、緊急の散水にも使うつもりでいる。
というのも、自然庭園の植木鉢の植木たちも極力無灌水にしようと考えているからだ。
●閃きで買った「マスターの教え」という本!
この本は、今日、着替えに一度戻った時に届いていたものだ。
そんなことから読む暇など全くない状態だ。
ただ、この本は、武田鉄矢氏の三枚おろしという動画で紹介されていたもので、聴いた途端、探して買おうと決めたものだ。

で、何時もの通り探していたら、定価(税抜)509円の文庫版が中古で21円、送料込みでも371円だったので迷わず注文していた。
そして、届いたものを見てみると、読んだ形跡が感じられない新品のようなものだったのだ。
この種の本は、スピリチュアル的なこともあって、中々、理解できないようなものでもあるらしい。
それに、この本が書かれたのは1929年のアメリカで、翻訳されて日本では1996年に「運命の貴族となるために」というタイトルで出版されたらしい。
さらに、その本が、2001年にこのタイトルで新装版が発売されていたらしい。
そして、2014年には、文庫版の初版、2017年に第5版として発行されたというものだ。
ただ、著者はジョン・マクドナルドという名前だけが判っているだけだという。
そうした作者の本が、2017年に5版のものが発売されているというところも興味深い所だ。
今日は、内容については未読なので紹介できないが、兎に角、閃きで迷わず買ったことから期待している。これも、無意識、潜在意識が導いてくれたものだろうと。

行っては見たが、心ここにあらず!~自然農園~

2019-03-05 18:32:14 | 自然農園
今日は、久し振りの快晴の朝を迎えられた感じだ。
雨上がりで、空氣が澄んでいるようだが、花粉が多いところが氣になってしまう。
氣温も暖かいはずだが、何時もよりか寒氣を感じていたので、ストーブの設定温度を2、3度も上げていた。
兎に角、この2日間で珈琲消費量が増えてしまったようで、朝から焙煎をしなければならなかった。
●ネットで注文していた排気ダクトがピッタシ!
朝から、昨日、届いていた排気ダクトを付けていた。

この排気ダクトはネットで頼んでいたものだが、近くのホームセンター探したところ450円ほどで75mmのものをあった。一瞬、ネットで注文したのが間違いだった?と思っていた。
が、届いた排氣ダクト径は80mmで、温室に付けたトイレ用の換気扇にピッタシだったのだ。それも、中国から送られてきたこともあって送料込みで393円というのは考えられない価格だ。
心配していた虫除けの網もルーバーもついていたので、この値段なら問題ないところだ。
●蒔き直しのレインボーコーンに根が伸びているのを確認
そして、3月に入って早々、育苗器の発芽が遅いものや、失敗してしまったブロッコリーの種を蒔き直していた。
すると、今日はレインボーコーンに根が伸びているのが確認できた。

このレインボーコーンは、自家種なのだが、敢えて土を被せないでいたものだ。
●行っては見たが、心ここにあらず!
兎に角、この2日間雨で、明日、明後日もはっきりしない天氣なので休もうと考えていた。
で、こんな良い天氣に行かない訳にはいかないと、自然農園に行くことにしていた。
すると、出ようとした時、簡易浄水器が届いた。
排氣ダクトと同じに頼んでいたものだが、同じように中国からなので日数がかかってしまったようだ。
で、それに合うコネクタを探していたので、自然農園に着くのが少し遅くなってしまった。
先ず、何時もの通り観回りを済ませ、地中温度とPHを測り始めていた。
というのも、先日、木村秋則氏の講演の動画を聴いていたところ、菌が発酵しているから地中の温度が表面と比べると高くなっているとの話をしていたからだ。
それは彼の奇跡のりんごの農園の話なのだが、この自然農園は、元々、腐葉土の無い海辺で、土壌菌が地中で発酵出来る環境では無いと思っていた。
で、先ず、地表の氣温を測ったところ23℃。次に、20cm程の地中温度を測ったら12℃だ。

更に、PHも測ってみた。同じ20cmの地中は7で中性だ。酸性で無かっただけでも有難いと思った。
地表近くの地中温度を測り忘れたので何とも言えないが、発酵はしていなくても腐敗菌が優勢でないから中性だった考えた。
こうした温度も測れるPH計は、昔に揃えていたものだが、漸く使って見る事になった。
少なくとも、表層近くの地中温度は播種時期を決める重要な要素でもあるからだ。直播きで失敗しないためにも必要だ。
が、地温を測っている間も、心ここにあらずだった。未だに申告事務に目処が立っていないからだ。

で、今日も貴重な黄金柑を1個とって早々に帰ることを決めていた。
消える飛行機雲?¿?今日は異常日だ!!】~消えない飛行機雲?¿?~
今日は、自然農園に行く前に「サンゲイジング」を久しぶりにしていた。
花粉症にもビタミンDが有効だというので、20分ほどすることにした。
すると、やる前から1機の飛行機がお日様の下を東に、そして、暫くしてからもう1機、更にもう1機と西に向けて凄い雲を撒き散らしながら飛んで行った。

その撒き方からすると、明らかに消えない飛行機雲なのだが、サンゲイジング中のものは暫くすると消えていた。
が、消え方も少し違った感じ、じっくり見てみると微かに形跡が残っていた。そのうちその形跡もみえなくなったが、おかしな飛行機雲?¿?だ。
自然農園でも、観回りをしていると、凄いのが現れていた。
 

その後もひっきりなしに撒いていたようだが、「サンゲイジング」中には、もう何本もの雲になっていた。
午後から知らないうちに撒いていたようだ。あきらかに、何時もとは違う。異常日だと。
そして、今日の東西にあった雲は殆どが消えない飛行機雲由来のだとも。

小さな黄金柑の味に感激!~自然農園~

2019-03-04 20:40:18 | 自然農園
今日も朝からシトシトと雨の朝だ。10時ごろには空が明るくなった時間もあったが、スッキリしない1日となった。
何れにせよ、土曜日に自然農園に行ったときから、昨日と今日の休みを決めていた。
最近、自然農園に行くたびに春を探してはいるが、中々、見付けられないでいた。
●梅や苺にも花
が、2日の土曜日には、1月末に剪定していた梅は花が少なかったが、他の梅は5から7分咲の感じだった。

剪定した梅の木は蕾があったから安心していたが、やっぱり相当ストレスがあったようだ。
この様子からは、実がなることは期待できそうもない感じだ。
さらに、自然畑を観回っていると、苺にまた花があった。

前回咲かせていたときは、寒かったことから実はならなかったが、これから暖かくなってくれれば期待できるかもしれない。
●心配だった1枚葉のアーティチョーク!?
さらに、観回りを続けていると、一枚の葉っぱになっていた一番小さなアーティチョークが見られなかった。
やっぱり、1日降り続いた雨にやられたのかと思ってしまった。
で、未練たらしくじっくり探してみたところ、草藁に隠れていたのを見付けていた。

それも、新しい葉っぱを伸ばして2枚になっていたのだ。
1枚葉だと心配なのだが、2枚葉になると安心だ。
もしこのままこれらの2、3cmの小さいアーティチョークが育ってくれれば初めてのことでもある。
草藁マルチに氣付くのが遅すぎたかもしれないが、以後、無灌水を貫いてきており、寒さにも雨に負けなかったようだ。
●絹莢豌豆の松島に花!
今年は、畝を変えて播種していた4種類の豌豆たちも観回っていた。
このところの暖かさからか、「絹莢松島」に花が咲いていた。

少し早い氣がするが、去年は何時咲かせてくれたかは記憶がない。
いずれにせよ、自家種2回が「絹莢松島」、「絹莢 赤花鈴成砂糖」、「大莢スナップ豌豆 豊姫」で、まだ1回目が「小豆豌豆」だ。これらの4種の豌豆の中で、絹莢のこの「松島」と「赤花鈴成砂糖」の発芽率が良く、それに次いで貰った種の「小豆豌豆」が続くところだ。
残念ながら、「大莢スナップ豌豆 豊姫」は、莢も豆も両方が大きい様で美味しそうなのだが、相変わらず当初から発芽率が悪くやっと自家種が確保できたというのが実態だ。
これらの豌豆も、去年は誘引用の網を張っていたことから、冬の季節風で甘いが吹かれて育っていた豌豆たちも半分を駄目にしてしまっていた。
で、今年はその誘引用の網を未だ張っていので、そろそろ張らなければならないと考えている。
豌豆の自家種の回数が少ないのは、在来種固定種にこだわり始めたこと、なかなか上手く自家採種が出来なかったこともある。
それに、スナップ豌豆とか、絹さやとかいう事も知らずにいたし、若い豌豆の実は莢のまま食べられるものだと思っていたくらいだ。
何ともお恥ずかしい話だ。
●小さな黄金柑の味に感激!
そして、この日は最後に、残していた4個の黄金柑のうち一番小さいものを穫って帰って来ていた。3月に入ったことから、そろそろ黄金柑の時期だろうと思ったからだ。

実は、去年の12月中旬ごろ美味しそうに生っていた黄金柑を穫っていた。
ところが、余りにもすっぱいことから食べたいという氣分になれず、仕方なく残ったものをジャムにしていた。ジャムにすれば香りも良くて美味しものが出来たと喜んでいた。
その時、黄金柑について改めて調べていた。
すると、シーズンは3月から5月頃であることを初めて知った。で、4個をそのまま残していた。
で、持ち帰っていた黄金柑は、直径3cmくらいの一番小さいものだったことから、食べたいという氣持ちにもなれずにいた。
が、残りの黄金柑をどうするか決めたいこともあったので食べてみることにした。
すると、皮を剥き始めたが、薄い事から剥きづらい事があったが、中身は瑞々しくて美味しそうだった。
で、徐に口に運んで食べてみたところ、香りも普通のみかんとは違っていい感じで、甘くて美味しかったのだ。
丁度、この時期は美味しいみかんが無くなっている時期なので、入れ替わりで収穫でき、尚且つ香りも味も魅惑的で絶品の柑橘類を確保できたと喜んでいた。

朝食抜きを再認識!そして、納豆発酵容器の見直しも!~おやじの健康レシピ~

2019-03-01 20:40:44 | おやじの健康レシピ
今日は日差しがあったものの、お日様が見え隠れしてしまう日となった。
そんなことより、3月に入っても申告事務に目処がたっていないことから、尻に火が点いてしまった。
嫌なことはギリギリまでやらない悪い癖のためだが、今日は収支計算だけでも仕上げなければならないと考え、自然農園を休むことにした。
で、何時もならしているサンゲイジングウォーキングも諦め、集計事務に徹していた。
●朝食抜きを再認識!
集計作業に入る前、「それでもあなたは朝食を食べますか?朝食は健康の敵だった! 理学療法士が絶対に朝食をオススメしない驚くべき理由とは。」という記事を観ていて、朝食抜きを再認識していた。
「アトムおやじ」は、昔から「断食を壊された」という意味の朝食を抜いた1日2食が最適だとは知っていた。
普通に1日3食を摂っていたときは、自然農園に小さな炊飯器を持って行って昼食を作っていたこともあったし、それも面倒で暫く弁当を持って行くようになっていた。
が、その弁当も何時の間にか持って行かなくても良いように、極力、昼食を抜いた1日2食になっていた。
そのブログなかで、「食事後は副交感神経が優位になり、脈拍や血圧が休みモードで、筋肉も緩み身体が休養する。で、むしろ安静にして胃腸に血液を回す必要がある。が、朝食を摂って仕事に出ると、内臓に回る血液が極端に減ってしまい、生体リズムも狂ってしまう事になる。」とあった。
この説明は、今の「アトムおやじ」には非常に説得力があった。
生体リズムや血液の流れが重要だということを知っていたので、そのために朝食を抜く必要があると再認識させられていた。
朝食を抜くことで、血液が正常な流れになり、自律神経や内臓も正常なリズムを取り戻せることから慢性病に有効だとう。
●納豆醗酵容器の見直し!
そして、注文していた本が昼前に届いた。「健康食 なっとう」というものだ。

今頃になって何故?ということだが、納豆の発酵のやり方を変えていたこともあって、発酵容器の見直しの必要性に迫られていたからだ。
変更するまでは、半分はカップ型の紙容器に、あと後半分はヨーグルトメーカーの容器で発酵させていた。
この方法が悪かったということでも無いが、大豆を何層も重ねないことがポイントだということを忘れていたのだ。
で、取り敢えず100円ショップで薄い密閉容器を買ってきて使い始めていた。

が、その容器に経木やティッシュで結露対策をしてはいたが、水滴が大豆に落ちて上手くできないことが多くなっていた。
で、1週間程前から発酵容器を探しはじめていたが、中々良いものが無く、いろいろな巻き簾を買ってきたり、ネットで簾の箱やプラの納豆容器を取り寄せていた。

まだ、試していないが、100円ショップで買ったプラ容器に巻き簾を敷き上からも同じ巻き簾と布巾で蓋をする方法にしようと考えている。

本来なら、先般、自然農園の草藁で試してみた時、結露などの心配も無く上手く出来ていたので、草藁を使うことで菌を付けなくて済むのでベストなのだ。
が、それ用の藁の確保が非常に難しいことや扱いも煩雑になるので、常時、藁にするこが難しい。
確定申告を済ませたら、いろいろやり方を試してみたいと考えている。