「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

春の直播もペット帽子で可能性確認!~自然農園~

2018-04-13 20:21:15 | 自然農園
朝から綺麗な空だったことから、「サンゲイジング」を済ませ、暫く、自然庭園を観回っていた。
すると、ブルーベリーの花が沢山咲き始めていた。
さらに、その木の下では、先日、沢山の花を咲かせていクサイチゴの小さな実?が現れていた。まだ小さくてこれが実になってくれるものかはわからない。
いずれにせよ、この自然庭園では、このクサイチゴに次いで、李やブルーベリー、さらには葡萄まで美味しい実を付けて楽しませてくれるはずだ。
 

そして、今日は漸く平熱に戻ってくれたことから、元氣も出てきた感じもしていたので、3日振りの自然農園に向かった。
先ず、自然畑を観回ってから、ペット帽子の違いによる生育状況を確認することにした。
西瓜の夢枕(自家種)、瓜の甜掉牙(自家種)、南瓜のカチワリで2種類のペット帽子による直播き試験を実施していた。
最初に、西瓜の結果だ。

残念ながら、右側のペットボトルの底を利用した方は発芽が確認できない。
そして、瓜の甜掉牙、南瓜のカチワリでは、それぞれ同じように育っていてくれていて、優位な差は認められないくらいだ。
 

ペット帽子の右側がペットボトルの底にドリルで3から4個の穴を空けたもので、何時も内側に水滴が付いていて発芽の状況が全く確認できなかった。
やっと、今日になってそれぞれの発芽が確認できた。
そして、左側のペット帽子が底の部分を切り取ったもので、去年から使っていたものだ。
結果は、まぁまぁなのだが、1種類でも発芽しなかったことは使えないということかもしれない。
少なくとも去年から使い出したペット帽子では、見事に3つとも発芽もしてくれていた。
自然農法では、無料の宇宙エネルギーを使うことを前提としており、こうしたペット帽子でもお金を掛けるべきでないと考えている。
この自然農園では、自然農法を始めた当初は、うまく直播でも上手く育てることが出来たが、暫くすると、市販の苗でも直播きでも上手く育ってくれなくなった。
仕方ないことから、温室育苗に切り替えては見たが、あまり芳しいものではなかった。
結局、行き着いたところが自家種直播きということになってしまった。
さらに、成長の遅い自然農園で早く発芽させるためにペット帽子を使うようになって、自然農園でも春の直播で目的の畝に目的の作物を育てることが出来きそうになった。
これで、難しい自然農法でも産業としての可能性を見いだせたのではないかと考えて居る。
ただ、秋の直播ではほぼ無灌水だが、春の直播では灌水は欠かせない所だ。
【散布の開始合図かとも・・・。】~消えない飛行機雲~
自然畑で、灌水を始めていると、北西の方向の空に現れた。
少しもやっているような空だったので、はっきり映っていないかもしれないが、正真正銘の消えない飛行機雲だ。

おそらく、明日以降の前縁通過に合わせた散布の開始合図のようにも思えた。

人類は自然に守られている!~何時もの妄想~

2018-04-12 20:13:08 | 何時もの妄想
昨日、39度もあった熱が、今日の朝は37度前後に下がってくれていた。
少しは氣分が良くなり、動く氣力も湧いてきつつあった。
それでも、37度近辺を行ったり来たりしているじょうたいだったので、今日も活動の自粛を決めていた。
そして、昼過ぎには、やっと自然庭園に出てみる氣になっていた。
ひとつには、温室が心配だったことから覗いて、水遣りもしなければならないからでもあった。
すると、過日、採取して来て枯れたと思っていたシロバナタンポポに綿毛が出来ていた。

他にも、漸く、丸一日半飲んでいなかった無農薬珈琲のエスプレッソを嗜むことが出来た。
朝に一杯、夕方に一杯だ。毎日、7、8杯なので、何時もの1/4杯くらいだが飲み始めていた。

これほど好きならと、無農薬珈琲の生豆を取り寄せるようになり、上手く焙煎できないことからマイロースターという日本製の廉価版の焙煎器まで手に入れていた。
今使っている焙煎機も既に3台目、この3台目が少し高価だったが、日本で紹介されているものからすると1/3の価格だろう。
暫くすると、全自動のエスプレッソマシンまで揃えてしまっていた。
こうして、何時でも美味しい珈琲が、それもエスプレッソで嗜めるようになってから極端に多くなってしまったようだ。
いずれにせよ、毎日何杯も飲んでいるので、1杯当たりにすると安いものになっている。
「アトムおやじ」が無農薬自然農法にこだわる理由がある。
それは、最近の慣行農法、化学肥料・農薬漬け農法で栽培された殆どの作物は、まやかしの肥料で地球の自然の土に含まれている豊富なミネラルが摂れなくなっていると考えているからだ。
人間もこの地球の自然に守られている以上は、自然の土のミネラルで元気に育ったものが必要なのだ。
こうしたミネラルがソマチッドやミトコンドリアを元氣にしてくれると妄想している。
加えて、種までF1となって次世代が残せないものが食べさせられている。確かに品質の揃った綺麗な作物が沢山穫れるかもしれない。
が、こうしたものは、遺伝子レベルで体内で悪さをしているように感じている。
殆どの人は、これらの症状が現れないし、その症状も何が原因か証明出来ずに終わってしまう。
恐らく8割の人達が何もなくすぎていくためこんな話は聴き入れてくれないばかりか、鬱陶しがられるだけなのだ。
そういう連中が良く使う言葉が、「美味しければ良いやんか!」って。
兎に角、「人類は自然に守られている。」、食品添加物まみれの加工食品、残留農薬作物やF1、GMOなどは決して守ってくれない!

インフルエンザに罹っしまった。

2018-04-11 21:53:35 | Weblog
今日は、不食、汗が出るほどの厚着をして安静にしていることを決め込んでいた。
土曜日の寒氣から5日もたっているのに一向に良くならない。
今日は、今までの中で最悪だった。一日一歩も動かず寝転んでいた。
で、余りにも氣分が悪く動けなかったことから、体温を測ってみた。
初めはこんなもんかと意識しなかったが、しばらくして測ったところ39度だったのだ。これほどの発熱はインフルエンザかもしれないと。

そもそも、インフルエンザなどの菌は宇宙からきているという説もあり、地球の1立法メートルの空間に8億個の菌がいるという。
人との接触がほとんどない「アトムおやじ」は小雨が降る中で歩いていた時、インフルエンザ菌を取り込んたのかもしれない。その日の団地の集会もあやしいところだ。
その時、寒さを感じていたこともあり、お腹いっぱいであったようだ。
夕方には少し体温は下がってくれたが、最悪な1日となった。
昨日、少し無理して自然農園にいていたこともこじらせる原因だったようだ。

無理して出たが・・・。~自然農園~

2018-04-10 19:55:21 | 自然農園
今日も素晴らしい青空が広がっていた。
若干の寒氣と痰が絡むところだったが、暫らく行っていないので無理してでも、見回りと水遣りのために、氣力を振り絞って自然農園に行く事にした。
で、何時もの通り出会う車のナンバーをチェックしながら車を走らせていた。
初っ端から3桁のゾロ目、その後も幸運のナンバーと言われている車にも出会っていた。
この調子だと件の親戚BaBaAは現れない。体調が優れないところだったが、少しは元氣が出ていた。
≪レインボーコーンも発芽?≫
4日間も水遣りをしていなかったので、先ず、潅水から始めていた。
西瓜や瓜、それに南瓜が少し大きくなっていた。
そして、ペット帽子のレインボーコーンは漸くその発芽らしい新芽があった。野草の発芽ではなさそうだ。

このレイボーコーンは、在来種のポップコーンを食べさせてあげたいと、種を探して去年蒔いていたもので、今年は初めての自家種だ。丈が2、3mにもなるので強風対策も必要になってくる。
≪寒越時無大根も発芽≫
更に、直播きの寒越時無大根を確認したところ、いくつも発芽が確認できた。初めての秋蒔きだ。

少し混み合っていそうなので、しばらくすれば間引きが必要のようだ。
残念ながら、同じに撒いていた人参の発芽は確認できなかった。
≪アスパラは伸び過ぎた≫
そして、アスパラを見てみると、4日間も放置してしまったため、伸びきっていた。

少し茎が太いものもあったので、何とか期待できそうな予感も感じた。
もう少し元氣があれば、ワケギや自生の三つ葉を摘んで帰ろうと考えて居たが、結局、潅水を終えて直ぐに帰ってきた。
そして、早く治したい事から、真昼間からプライムビデオで安静を確保しようと考えて居た。

アスパラやベビーキーウイキに新芽、薩摩芋の苗床も順調!~自然庭園~

2018-04-09 20:53:00 | 自然農園
今日も朝から氣持ち良いほどの空が広がっていた。
土曜日の午後から風邪を引いてしまい、安静とプチ不食で治りそうな状態のようだが、自然農園は休むことにした。
幸い、昼過ぎには空が暗くなって少しは氣持ちを和らげてくれたが、暫くするとまたお日様の光が差し込んできた。
昨日はほとんど外に出なかったが、今日は、午後から曇ってくるというので、朝のうちに「サンゲイジング」を済ませ、自然庭園を観回っていた。
≪今年初のアスパラ≫
すると、ウッドデッキ前では今年初のアスパラが芽を出してくれていた。

このアスパラはいつ蒔いたものかわからないが、景品でもらっていた種を蒔いていたもので、穫れるようになって4、5年くらいになる。
これに触発されて、自然農園にも蒔いたものが順調に発芽してくれている。ただ、まだ2年目なので爪楊枝の様な物しか穫れだろうから期待はできない。
≪枯れたと思っていたベビーキーウイに新芽≫
更に、枯れたと思っていたベビーキーウイに新芽があった。

違った種類の受粉樹がないと実がならないというから、どうしても2種類が必要となる。
既に、片方は葉っぱを沢山つけてくれている。
鉢植にした理由は、自然農園には既にサルナシが2株植わっており、同じベビーキーウイらしいので、取寄せた4株のうち2株を植えていたものだ。
≪「ベニアズマ」にも発芽≫
更に、薩摩芋の苗床では「えい紅はるか」は3個全てが発芽してくれていたし、「ベニアズマ」も2個のうち1個に発芽が見られた。
 

これで今までよりは早く植えられそうなので、少しは期待できそうだ。
≪風邪の症状は、様々な病気を治してくれる正真正銘のお医者さん≫~アトムおやじの健康法~
実は、土曜日の午後、寒氣を感じていたが、雨が降る中、「畦道ウォーキング」に出ていた。
その所為、風邪を引いてしまい、昨日と今日は安静を担保っていた。
今日は、子どもからしょっ中風邪を引いてないと言われて、無理に治してはいけない事は知っていたが、風邪の有効性を上手く説明できなかった。
で、調べ直してみたところ、風邪の症状は必要があって出るもので、下痢や咳、食欲不振、熱などの症状は、とくに発熱で様々な病氣を治してくれる。とくに、ガンや脳溢血を予防したり治してくれたりしてくれるという。
さらに、長生きしている人を見ると、寒くなると急に鼻水が出るというような、いわゆる病み抜いたという人であり、しょっゆ風邪を引いているらしい。
そして、その主な原因は「食べ過ぎ」と「冷え」という事にも納得だ。
金曜日の夕方、4食に分けて食べている発芽玄米ご飯が最後だったこともあって、少し多く残っていて勿体ないから無理して食べていた。
それに加えて、土曜日の「畦道ウォーキング」では、寒氣を感じながらも厚着をして雨の中を無理に歩いていたからだ。
現代の様に多くの加工食品がロシアンルーレットのようになっており、殆どの人が未病状態で、運の悪い人が発病して癌などに罹ってしまうと妄想している。
そんなことから健康についても自然農法と同じように追及しているが、風邪を引いてしまった。
いずれにせよ、風邪を引いた時はむやみに薬で抑えることは必要無いし、安静を保ち温かくしてじっくり自然治癒を待つことなのだ。

シロバナタンポポの綿毛を採種~畦道ウォーキング~

2018-04-06 21:01:02 | 自然農園
今日の朝は、思っていたよりは明るかったが、そのうちに少しは暗くはばってきた。
ところが、お昼には日差しが差し込んでくるほどで、雨の降る感じではなかった。
今日は、雨だろうと自然農園を休みにしていた。
で、急いで着替え雨具を持って「畦道ウォーキング」に出ていた。
その雨具を使ったのは、最後の10分ほどだったが、ポツポツとあたるという程度だった。
結局、夕方までには、少しの通り雨はあったようだが、沢山降ったという感じではなかった。
この季節は、田んぼに除草剤を撒いているらしく、微かだが「畦道ウォーキング」の農道では農薬臭を感じるようになっていた。
以前は全く感じていなかったが、五感が研ぎ澄まされてきたのか、微かな農薬臭でも感じるようになってきていることは確かなようだ。
団地内でもまれに農薬臭がするところとか、消毒臭がするところもあるが、公園にはそうした心配がないので安心して歩ける。
で、2、3日前から、農道のコースを減らして団地内の坂道や公園の芝生を歩く割合を増やしていた。
それでも、最初は農道を歩いていたので、今が真っ盛りのタンポポを楽しみながら歩いていた。
今日は、シロバナタンポポも黄色いタンポポが在来種であることが分かる写真を撮っていた。
その見分け方は、花の総苞外片が上向きで内片に完全に圧着しているものが在来種らしい。

さらに、シロバナタンポポの綿毛を採取してきた。また失敗するかもしれないが、鉢に蒔いて発芽させたいからだ。

残念ながら、黄色のタンポポの綿毛は見つからなかったので、しばらく様子を見ようと考えて居る。
≪初めて見る花だ。≫~秘密基地~ 
昨日は、秘密基地を後にするとき、赤い花が目に飛び込んできたので、エンジンを止めてじっくり見てみいた。秘密基地では初めて見るような花だったからだ。

それにしても情けない話だ。
花に疎い所もあって、何と言う花か判らない。調べても何となくショウブかキツバタかアヤメのようだと感じただけだ。詳細な所を覚えていないので、特定できなかったところもあった。
【青空が見えたところを西に!】~消えない飛行機雲~
丁度、お昼頃、青空が少し広がった所にお日様も顔を見せてくれていた。
その一寸した晴れ間を縫っての「畦道ウォーキング」という感覚だった。
暫くするとお日様の近くを良からぬものを撒き散らして西に向かって飛んでいるものがあった。

正に消えない飛行機雲の散布中だった。

新たな発芽を確認!~自然農園~

2018-04-05 18:21:30 | 自然農園
今日は、午後から雲が多くなってくるというので、朝の早い時間に「サンゲイジング」を済ませていた。
本来なら、朝から自然農園にも行きたいところだが、隣組連中のこともあって悩ましいところだ。
結局、何時もの時間に家を出た。が、途中、買物や種の代金の振込もしていたので、自然農園には少し遅くなっていた。
自然農園に着いた頃には、空は雲も多くなって寒さも感じるほどになっていた。
夜には雨も降るだろうから灌水の必要はないが、作り主として足音を聴かせてやりながら観回ることにした。
すると、前回、確認が出来ていなかった「鷹の爪」や「なすび」が発芽してくれたようだ。直播きでの発芽が初めてということもあって、草の新芽との区別が難しいところだ。

さらに、他の畝を確認すると、西瓜の「夢枕」の発芽が確認できた。

これは、双葉の段階で黒い種の殻がついているので、西瓜であることがわかる。
さらに、同じ畝の南瓜の「カチワリ」を確認すると、他の新芽とは少し違うものがあった。恐らく、「カチワリ」の発芽のようだ。これも西瓜と同じように種の殻で確認できると思ったが、それが判らなかった。

今日、発芽が確認できたものは、全てペット帽子(ペットボトル)を被せていたものばかりだ。
去年は、苗帽子を取り寄せて使っていたが、大きすぎて風に飛ばされないように土を被せる作業が大変だったことから、ペットボトルで作ったものも使う様になった。
今年は、そのペット帽子も形を変えたものを数種類作って試している。
今日は、怪しいものもあるかもしれないが、新たに4種類の野菜たちの発芽が確認できた。
ただ、これから久し振りの雨が期待できそうなのだが、寒の戻りもあるようなので心配だ。
≪自然農園のフェンネルとチャイブ≫
自然農園でも、利用されないままの多年草がある。
その代表的なのは、フェンネルだ。その手前には、チャイブも育ってくれている。

フェンネルは昨日の自然庭園での話題と同じなのだが、「チャイブ」は増えるまで待とうと考えていたものだ。
ところが、増えるどころか逆に少なくなってしまった。
このチャイブは、失敗続きの葱の代りになるというので植えていたもので、未だに利用したことが無い。
去年からワケギが順調なので、それと同じように切って使うのが良いのかもしれにと思った。

ワサビのお浸しに感激!!~自然庭園~

2018-04-04 19:14:51 | 自然農園
今日は、自然庭園をゆっくり堪能したくなったので、自然農園を休むことにした。
先日から咲き始めた「クサイチゴ」はもう満開の様な咲きっぷりだ。

そして、今日はワサビの葉を少し摘んで食べてみようと考えた。
今まで食べたことが無いわけでもなかったが、辛みが感じられなかったことからほとんど利用しなくなっていた。
で、事前に調理の方法を調べてから、ワサビの葉っぱを採ることにした。
すると、ワサビの葉っぱは金属が苦手のようで、包丁で切ることが駄目というし、洗ってから塩もみをして寝かせておかないと辛みもでないように感じた。
で、生の場合とサッとお湯に通したもので味見してみることにした。

お湯に通したものを冷蔵庫で寝かせる前に少し味見してみた。驚きだった。
生では辛みが無かったのが、正にワサビの辛みが感じられたのだ。
で、夕食にはその湯通したものに、鰹節と醤油で合わせた簡単なお浸しで食べてみることにした。
すると、正にワサビ漬けを食べている感じだった。感激のワサビの葉っぱのお浸しに激変していた。
ポイントは、洗って塩もみし、少し寝かせてからサッと熱湯をくくらせることにあったようだ。

何と言っても、殆ど虫食いの無い綺麗な葉っぱを調理の仕方を知らなかったことから、何年も全く利用せずにいたのが残念でならない。
≪レモンバームやフェンネル≫
他にも、自然庭園にはほとんど利用していないものがある。
自然農園でもいろんなものを作っていることから、その利用がされないままに放ったらしになっているものがある。
自然庭園では、レモンバームとフェンネンルだ。

レモンバームは、その使い方が至って簡単で、ハーブティーに使えるようだし、風呂に入れても良い。
頭痛やストレス、花粉症に有効らしい。
フェンネルは、自然農園でも同じように利用がされていないものになっている。
種を採りたい事があって、若い葉っぱや鱗茎などを利用することは考えてもいなかったのだ。
少なくとも、フェンネルの若い葉っぱを少し摘んでサラダにでもと考えられるところだ。
今年は、これらも少しくらいは活用できそうだ。
≪側溝掃除用のミニスコップのカスタマイズ≫
以前買っていたステンレス製のミニスコップでは、自然庭園の側溝には幅が狭く小さすぎた。
で、もう少し大きなミニスコップを探していたが、良いものが無かった。
が、少し幅が広いものだったが、加工すれば使えるかもしれないと取り寄せていた。
昨日は、それを秘密基地の万力を使ってカスタマイズしていた。
それは、17cm巾のスコップを14cm巾にすることだった。意外に簡単に仕上げることが出来た。

形は少し歪だが、これで、ストレスなく側溝の掃除などできそうだ。
【今日も現れた。】~消えない飛行機雲~
今日は、自然農園での活動が無い分、長く歩くいていた。
そんな時間もアファメーションをしているので苦にならない。むしろ楽しく「畦道ウォーキング」ができる。
ところが、歩き出して暫くすると見事な消えない飛行機雲が目に飛び込んできた。正に撒き散らしている最中のものだ。


初挑戦の春の直播の発芽確認。~自然農園~

2018-04-03 21:40:08 | 自然農園
今日は、少し雲が多い朝となってしまった。
兎に角、今日はお米を取りに行かなければならなかったので、自然農園には行く予定だ。
このところの日照り続きで、自然農法ではご法度の水遣りをしなければならいこと考えていた。
で、秘密基地に車を止め、先にトレイルカメラを付ける雲台と側溝用のシャベルの加工を30分ほどしてから、自然畑に向った。
今年から温室での育苗を完全に止め、3月末にBD農法カレンダーによる初めての直播きしていた。
で、その野菜たちの発芽を確認しながら灌水をすることにした。
先ず、西瓜の畝からだ。
この畝には、他に瓜の「甜掉牙」と「カチワリ」という南瓜をペット帽子を使って直播していた。
すると、「甜掉牙」の発芽が確認できた。

他にも、失敗続きの畝に蒔いていた「ケール」、それにキャベツや茎ブロッコリーにも発芽が確認できた。
この畝には、昨秋に直播きしていたキャベツが残っており、まだ2cmほどにしかなっていない。恐らく、失敗に終わりそうな感じだ。
そんな畝で、初めての春の直播で発芽はしてくれたが、心許無い所がある。
ましてや、衝動買いしていたケールは、初めて挑戦するものでもある。

ブロッコリーは、普通のものが無かったので、今回、茎ブロッコリーとなった。ブロコリーの直播での発芽も初めてだ。

今回もキャベツは発芽はしてくれたが、今まで秋蒔きで発芽は確認できても、その後の成長が止まってしまう感じで、失敗続きだ。
いくつかこの直播で発芽がしてくれたが、暖かかった事から頭になかったが、遅霜を心配しなければならない。
市販苗で失敗続きだったのは、この遅霜の所為だったかもしれない。
いずれにせよ、4月、5月のBD農法カレンダーによる播種でカバーできればと考えている。
秋蒔きのように定番になってしまえば、何も心配することは無いのだが、時期や蒔き方に不安が残っている。
福岡式の何種類もの種の粘土団子も何度も試してきたが、失敗に終わっている。
が、方式はどの種が発芽するか自然任せでもあるので、「アトムおやじ」式ペット帽子の直播で業として成り立つように成功させたいと考えている。
【今日の・・・。】~消えない飛行機雲~
自然農園で、水遣りをしている時、空を見上げると1本の消えない飛行機雲があった。

本格散布は明日明後日だろうから、今日のところはこれっきりかもしれない。

勝手人参、クサイチゴの花、タンポポ。~自然庭園~

2018-04-02 20:00:27 | 自然農園
良い天気にもかかわらず、今日は自然農園を休むことにした。
秋の直播ではほとんど灌水をしないのだが、春の場合は草も引いていることから乾燥しやすいので、灌水をしてやる必要がある。
が、毎日というよりは1日おきと考えているので、今日のところは他の事をすることにした。
≪芝生には「勝手人参」が沢山!≫
それでも自然に接したいようで、午前中は自然庭園の草引きをしていた。
その自然庭園には、今年は「勝手人参」が彼方此方に生えてきている。
で、敷石の間などで大きくなって抜けなくなってしまう恐れのあるものを抜いていた。

明らかに根っこは人参で、これは、去年、自然農園で秋蒔きしていた「筑摩野五寸」という人参だ。
以前は、自然農園でもこうした勝手に生えたものを「勝手人参」や「勝手大根」と名付けて楽しんでいた。
最近は、それらは目にすることが少なくなってしまったが、勝手紫蘇がチラホラみられる。
≪「クサイチゴ」という木苺に沢山の花≫

3月30日に咲かせ始めた「クサイチゴ」は、まだ満開まではないが沢山の花を付けていた。

去年は花が咲いても実が生らなかったので、今年は是非とも期待したいところだ。
この「クサイチゴ」は、鉢植に植えており、さらに自然農園にも移植している。
これらは今年のものにはならないだろうが、来年に期待したい。
自然農園では、こうした野生の多年草が持って来いと考えている。
≪移植のタンポポは元気がない!≫
そして、土曜日の「畦道ウォーキング」で採取していタンポポに少し元氣がない。

移植によるスロレスだろうが、昨日はもっとしんなりしていたので心配でもあった。
これらは、自然農園自然庭園への移植を考えているが、もう少し元気になってくれないと難しい。
兎に角、自然農園の地区ではこうした在来種のタンポポを目にしていたことが無かったので、何とか移植を成功させたいと考えている。
以前は、種を採種して蒔いたこともあったが、発芽率が非常に悪いということもあって失敗していた。今回で3回目の挑戦でもあるが、土ごと採取してきても枯らせてしまったりしているので難しいかもしれない。
【光進丸が火災、4隻目はあるだろうか?】
朝からワイドショーでは、光進丸の火災が賑わせていた。
かの「幸せだなぁ~」の加山雄三氏の豪華船だ。
この光進丸は、「アトムおやじ」がクルーザーを始めた時、たまたま伊勢の造船所で進水式があった。クルーザーのメンバーの伝でその進水式に参加でき、船内までじっくり見させてもらっていた感慨深い船だったのだ。
それが火災で、浸水もしているような状況になっていた。
「幸せだなぁ~」の言霊の効力で、4隻目の建造もあるのかもしれないと期待したいところだ。
≪隣組連中の犯罪的嫌がらせ記録の整理。≫ ~自然農園~
最近、自然農園の隣組連中の不穏な動きを感じるようになってきた。
今までの主犯格は姿を見せなくなっていたところだが、新顔が威嚇をアピールする様にうろちょろするようになった。
で、そろそろ、彼らの長年にわたる犯罪的嫌がらせをまとめておく必要のあることを感じていた。
むしろ、こうした嫌がらせが公になることが決定的な防止、抑止対策だと考えているからだ。
過去にも交番の警察官が、明らかに隣組連中の嫌がらせだと言ってくれていたし、今年になっても市役所からの自然農園の管理改善要請文書の説明に行った時も、担当者には相当理解をしてもらっていたほどだ。
というものの、数えきれないくらい長年にわたる犯罪的嫌がらせを受けているが、発見したり見つけた時には記録をしていたものの全く整理されていなかった。
で、そうした犯罪的嫌がらせを時系列的に一覧表にまとめてみた。すると、A4要旨2枚分にもなってしまっていた。
一番多くあったのは、果樹畑での危険なゴミの不法投棄だ。
当初は、通りすがりの連中が投入れたものだと思っていた。
が、何年かして余りにも悪質な危険なゴミが多くなってきたことから、漸く嫌がらせだと氣づき、それも隣組がそれぞれの隣接する境界でしていると感じるようになった。
隣組連中の犯罪的嫌がらせだと思う様になったのは、果樹畑で自走式草刈り機を使うたびに見つかっていたり、草刈りしたばかりのところに投げ入れられていた危険極まりないゴミだったのだ。

そうした危険なゴミが投げ入れられるので、2、3年前から果樹畑では自走式の草刈機が使えず草刈りが出来なくなってしまっていた。
そのため、主犯格の一人が市役所に行って自然農園の改善文書を出させていたようだ。
極めつけは、実が生る直前まで育ててきたフェイジョアが根元に鋸が入れられ倒されていたことだ。幸い早く見つけたので措置して助けることが出来ていた。

ところが、暫らくしてそれが根元からなぎ倒されたという事まで起きていたのだ。
他にも、鬼クルミの幼木が盗まれたりして、警察に来てもらったことが数回ではおさまらないくらいだ。
これらが犯罪でなければ何なんだろうかと思うくらいの悪行の数々だ。
それでも、「アトムおやじ」は無抵抗を貫いている。精々防犯カメラを設置したりするだけだ。
いずれにせよ、そうした悪さをする連中は、悪いことをどんどん引き寄せていることに氣づくべきで、早く改めないと自滅してしまう。さらには、世間が裁いてくれるだろうと思っている。
こうしたことが、大宇宙の鏡の法則でもあり、潜在意識がなせる業でもあると妄想されるところだ。