「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

シロバナタンポポの綿毛を採種~畦道ウォーキング~

2018-04-06 21:01:02 | 自然農園
今日の朝は、思っていたよりは明るかったが、そのうちに少しは暗くはばってきた。
ところが、お昼には日差しが差し込んでくるほどで、雨の降る感じではなかった。
今日は、雨だろうと自然農園を休みにしていた。
で、急いで着替え雨具を持って「畦道ウォーキング」に出ていた。
その雨具を使ったのは、最後の10分ほどだったが、ポツポツとあたるという程度だった。
結局、夕方までには、少しの通り雨はあったようだが、沢山降ったという感じではなかった。
この季節は、田んぼに除草剤を撒いているらしく、微かだが「畦道ウォーキング」の農道では農薬臭を感じるようになっていた。
以前は全く感じていなかったが、五感が研ぎ澄まされてきたのか、微かな農薬臭でも感じるようになってきていることは確かなようだ。
団地内でもまれに農薬臭がするところとか、消毒臭がするところもあるが、公園にはそうした心配がないので安心して歩ける。
で、2、3日前から、農道のコースを減らして団地内の坂道や公園の芝生を歩く割合を増やしていた。
それでも、最初は農道を歩いていたので、今が真っ盛りのタンポポを楽しみながら歩いていた。
今日は、シロバナタンポポも黄色いタンポポが在来種であることが分かる写真を撮っていた。
その見分け方は、花の総苞外片が上向きで内片に完全に圧着しているものが在来種らしい。

さらに、シロバナタンポポの綿毛を採取してきた。また失敗するかもしれないが、鉢に蒔いて発芽させたいからだ。

残念ながら、黄色のタンポポの綿毛は見つからなかったので、しばらく様子を見ようと考えて居る。
≪初めて見る花だ。≫~秘密基地~ 
昨日は、秘密基地を後にするとき、赤い花が目に飛び込んできたので、エンジンを止めてじっくり見てみいた。秘密基地では初めて見るような花だったからだ。

それにしても情けない話だ。
花に疎い所もあって、何と言う花か判らない。調べても何となくショウブかキツバタかアヤメのようだと感じただけだ。詳細な所を覚えていないので、特定できなかったところもあった。
【青空が見えたところを西に!】~消えない飛行機雲~
丁度、お昼頃、青空が少し広がった所にお日様も顔を見せてくれていた。
その一寸した晴れ間を縫っての「畦道ウォーキング」という感覚だった。
暫くするとお日様の近くを良からぬものを撒き散らして西に向かって飛んでいるものがあった。

正に消えない飛行機雲の散布中だった。