「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

アスパラやベビーキーウイキに新芽、薩摩芋の苗床も順調!~自然庭園~

2018-04-09 20:53:00 | 自然農園
今日も朝から氣持ち良いほどの空が広がっていた。
土曜日の午後から風邪を引いてしまい、安静とプチ不食で治りそうな状態のようだが、自然農園は休むことにした。
幸い、昼過ぎには空が暗くなって少しは氣持ちを和らげてくれたが、暫くするとまたお日様の光が差し込んできた。
昨日はほとんど外に出なかったが、今日は、午後から曇ってくるというので、朝のうちに「サンゲイジング」を済ませ、自然庭園を観回っていた。
≪今年初のアスパラ≫
すると、ウッドデッキ前では今年初のアスパラが芽を出してくれていた。

このアスパラはいつ蒔いたものかわからないが、景品でもらっていた種を蒔いていたもので、穫れるようになって4、5年くらいになる。
これに触発されて、自然農園にも蒔いたものが順調に発芽してくれている。ただ、まだ2年目なので爪楊枝の様な物しか穫れだろうから期待はできない。
≪枯れたと思っていたベビーキーウイに新芽≫
更に、枯れたと思っていたベビーキーウイに新芽があった。

違った種類の受粉樹がないと実がならないというから、どうしても2種類が必要となる。
既に、片方は葉っぱを沢山つけてくれている。
鉢植にした理由は、自然農園には既にサルナシが2株植わっており、同じベビーキーウイらしいので、取寄せた4株のうち2株を植えていたものだ。
≪「ベニアズマ」にも発芽≫
更に、薩摩芋の苗床では「えい紅はるか」は3個全てが発芽してくれていたし、「ベニアズマ」も2個のうち1個に発芽が見られた。
 

これで今までよりは早く植えられそうなので、少しは期待できそうだ。
≪風邪の症状は、様々な病気を治してくれる正真正銘のお医者さん≫~アトムおやじの健康法~
実は、土曜日の午後、寒氣を感じていたが、雨が降る中、「畦道ウォーキング」に出ていた。
その所為、風邪を引いてしまい、昨日と今日は安静を担保っていた。
今日は、子どもからしょっ中風邪を引いてないと言われて、無理に治してはいけない事は知っていたが、風邪の有効性を上手く説明できなかった。
で、調べ直してみたところ、風邪の症状は必要があって出るもので、下痢や咳、食欲不振、熱などの症状は、とくに発熱で様々な病氣を治してくれる。とくに、ガンや脳溢血を予防したり治してくれたりしてくれるという。
さらに、長生きしている人を見ると、寒くなると急に鼻水が出るというような、いわゆる病み抜いたという人であり、しょっゆ風邪を引いているらしい。
そして、その主な原因は「食べ過ぎ」と「冷え」という事にも納得だ。
金曜日の夕方、4食に分けて食べている発芽玄米ご飯が最後だったこともあって、少し多く残っていて勿体ないから無理して食べていた。
それに加えて、土曜日の「畦道ウォーキング」では、寒氣を感じながらも厚着をして雨の中を無理に歩いていたからだ。
現代の様に多くの加工食品がロシアンルーレットのようになっており、殆どの人が未病状態で、運の悪い人が発病して癌などに罹ってしまうと妄想している。
そんなことから健康についても自然農法と同じように追及しているが、風邪を引いてしまった。
いずれにせよ、風邪を引いた時はむやみに薬で抑えることは必要無いし、安静を保ち温かくしてじっくり自然治癒を待つことなのだ。