「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

勝手人参、クサイチゴの花、タンポポ。~自然庭園~

2018-04-02 20:00:27 | 自然農園
良い天気にもかかわらず、今日は自然農園を休むことにした。
秋の直播ではほとんど灌水をしないのだが、春の場合は草も引いていることから乾燥しやすいので、灌水をしてやる必要がある。
が、毎日というよりは1日おきと考えているので、今日のところは他の事をすることにした。
≪芝生には「勝手人参」が沢山!≫
それでも自然に接したいようで、午前中は自然庭園の草引きをしていた。
その自然庭園には、今年は「勝手人参」が彼方此方に生えてきている。
で、敷石の間などで大きくなって抜けなくなってしまう恐れのあるものを抜いていた。

明らかに根っこは人参で、これは、去年、自然農園で秋蒔きしていた「筑摩野五寸」という人参だ。
以前は、自然農園でもこうした勝手に生えたものを「勝手人参」や「勝手大根」と名付けて楽しんでいた。
最近は、それらは目にすることが少なくなってしまったが、勝手紫蘇がチラホラみられる。
≪「クサイチゴ」という木苺に沢山の花≫

3月30日に咲かせ始めた「クサイチゴ」は、まだ満開まではないが沢山の花を付けていた。

去年は花が咲いても実が生らなかったので、今年は是非とも期待したいところだ。
この「クサイチゴ」は、鉢植に植えており、さらに自然農園にも移植している。
これらは今年のものにはならないだろうが、来年に期待したい。
自然農園では、こうした野生の多年草が持って来いと考えている。
≪移植のタンポポは元気がない!≫
そして、土曜日の「畦道ウォーキング」で採取していタンポポに少し元氣がない。

移植によるスロレスだろうが、昨日はもっとしんなりしていたので心配でもあった。
これらは、自然農園自然庭園への移植を考えているが、もう少し元気になってくれないと難しい。
兎に角、自然農園の地区ではこうした在来種のタンポポを目にしていたことが無かったので、何とか移植を成功させたいと考えている。
以前は、種を採種して蒔いたこともあったが、発芽率が非常に悪いということもあって失敗していた。今回で3回目の挑戦でもあるが、土ごと採取してきても枯らせてしまったりしているので難しいかもしれない。
【光進丸が火災、4隻目はあるだろうか?】
朝からワイドショーでは、光進丸の火災が賑わせていた。
かの「幸せだなぁ~」の加山雄三氏の豪華船だ。
この光進丸は、「アトムおやじ」がクルーザーを始めた時、たまたま伊勢の造船所で進水式があった。クルーザーのメンバーの伝でその進水式に参加でき、船内までじっくり見させてもらっていた感慨深い船だったのだ。
それが火災で、浸水もしているような状況になっていた。
「幸せだなぁ~」の言霊の効力で、4隻目の建造もあるのかもしれないと期待したいところだ。
≪隣組連中の犯罪的嫌がらせ記録の整理。≫ ~自然農園~
最近、自然農園の隣組連中の不穏な動きを感じるようになってきた。
今までの主犯格は姿を見せなくなっていたところだが、新顔が威嚇をアピールする様にうろちょろするようになった。
で、そろそろ、彼らの長年にわたる犯罪的嫌がらせをまとめておく必要のあることを感じていた。
むしろ、こうした嫌がらせが公になることが決定的な防止、抑止対策だと考えているからだ。
過去にも交番の警察官が、明らかに隣組連中の嫌がらせだと言ってくれていたし、今年になっても市役所からの自然農園の管理改善要請文書の説明に行った時も、担当者には相当理解をしてもらっていたほどだ。
というものの、数えきれないくらい長年にわたる犯罪的嫌がらせを受けているが、発見したり見つけた時には記録をしていたものの全く整理されていなかった。
で、そうした犯罪的嫌がらせを時系列的に一覧表にまとめてみた。すると、A4要旨2枚分にもなってしまっていた。
一番多くあったのは、果樹畑での危険なゴミの不法投棄だ。
当初は、通りすがりの連中が投入れたものだと思っていた。
が、何年かして余りにも悪質な危険なゴミが多くなってきたことから、漸く嫌がらせだと氣づき、それも隣組がそれぞれの隣接する境界でしていると感じるようになった。
隣組連中の犯罪的嫌がらせだと思う様になったのは、果樹畑で自走式草刈り機を使うたびに見つかっていたり、草刈りしたばかりのところに投げ入れられていた危険極まりないゴミだったのだ。

そうした危険なゴミが投げ入れられるので、2、3年前から果樹畑では自走式の草刈機が使えず草刈りが出来なくなってしまっていた。
そのため、主犯格の一人が市役所に行って自然農園の改善文書を出させていたようだ。
極めつけは、実が生る直前まで育ててきたフェイジョアが根元に鋸が入れられ倒されていたことだ。幸い早く見つけたので措置して助けることが出来ていた。

ところが、暫らくしてそれが根元からなぎ倒されたという事まで起きていたのだ。
他にも、鬼クルミの幼木が盗まれたりして、警察に来てもらったことが数回ではおさまらないくらいだ。
これらが犯罪でなければ何なんだろうかと思うくらいの悪行の数々だ。
それでも、「アトムおやじ」は無抵抗を貫いている。精々防犯カメラを設置したりするだけだ。
いずれにせよ、そうした悪さをする連中は、悪いことをどんどん引き寄せていることに氣づくべきで、早く改めないと自滅してしまう。さらには、世間が裁いてくれるだろうと思っている。
こうしたことが、大宇宙の鏡の法則でもあり、潜在意識がなせる業でもあると妄想されるところだ。


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