「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

簡易引出で操作性と感度改善!~出来るだけDIY~

2018-04-20 21:44:24 | 出来るだけDIY
今日も、雲一つない素晴らしい日となった。
が、保育園に行っている孫の面倒を見なければならなくなったことから、予定を変更して、固定資産税などの納付やネットバンクへの送金を済ませて、材料を買い出しに行っていた。
後で確認したところ、孫がやってくるのは、明日だったのだ。
こんないい天気に自然農園には行けなかったが、かえって、普段できないことや、温室に入れっ放しの植え木を出したり、自然庭園の草引きまでできた。
そんなわけで、テレビ台の僅かなスペースに簡易引出を付けることが出来た。
今までなら、材料を揃えても次の機会にと先送りしている所だ。
が、今日は違った、孫が来る昼過ぎまでに完成させようと必死になっていた。
そもそも、テレビ台の上に本や雑誌などが置けるような8cm位の高さの収納スぺースを作っていたが、そこにプライムビデオ専用になってしまったMacの常設場になってしまっていた。
ところが、Macを奥まった所に置いていると、操作性とブルートゥースの感度が悪くなることが判明。
で、そのMacを使う時には引き出せるようにしたかったのだ。
引出の構造は至って簡単で、引出代わりのベニヤ板の両端にコの字型のアルミ材を使って、ベニヤ板が引き出せるようにしただけのものだ。
アルミ材は、強力な両面テープを使ったので、材料さえカットできれば直ぐ完成させることが出来た。

≪温室越冬の植木の出庫だ!≫ ~自然庭園~
そして、最低氣温が10度を下回ることが少なくなってきたので、温室で越冬していた植木を出すことにした。
まず、アボガドだが、これは関東あたりで露地植えでも実がなるとの情報を見たことがあったことから、食べた後の種で発芽させ育ててきたものだ。残念ながら、記録を取っていなかったので樹齢不明だ。

そして、バナナだが、少しくらいの寒さなら露地栽培が可能だというので取り寄せてみたが、幹が10cm位になるまでは外での越冬は難しそうだった。
で、取り敢えず、鉢植えにしているが、今年で4年目になる。
さらに、去年の秋に取り寄せていたフィンガーライムだ。

これは、キャビアの様な実が珍しくて、何とか育ててみたいと始めたが、柑橘類で寒さには弱そうだ。これからも、冬になる前に温室に引っ越ししなければならない。
他に、モリンガというものもあったが、この冬の越冬で水遣りを怠ってしまって枯らせてしまった。残念だ。
今年になってソテツの大きな植木鉢が増えたため、温室から出した植木鉢の置く場所がなくなっていた。
それで、置く場所を確保しながら、ひと鉢づつ外に出していった。
だ。
いずれにせよ、自然農法の放ったらかしが身に染み付いているため、定期的に潅水するのは苦手だ。
で、自動水遣器も使っているが、今年はそのセットをしていなかったのだ。
ただ、この自動水遣器も潅水時間が長いので使い勝手が良いとは言えない。さらに、目的の植木だけに潅水できるようにするのも難しいところがある。
温室では植木鉢に差し込むタイプのものを使っていたが、ポッドで育苗していた時は、土に差し込むタイプでは数が足らなかったことから面倒くさくなってしまっていた。
自然庭園でも、常設の植木鉢が置いてあるところは、自動散水器がセットしてあるが、ウッドデッキの所は守備範囲外だ。氣が付いた時に水遣りをするしかないのだ。