「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

アーティチョークの発芽なら最高だ!~自然農園~

2018-04-19 21:38:00 | 自然農園
今日は何とも素晴らしい青空が広がってくれていた。
2日間、自然農園を休んでいたので、こんな日に行かなかったらバチが当たりそうだ。
で、何時もの時間に何時ものようにアファーメーションと、出会う車のナンバーのチェックしながら軽トラを走らせていた。
すると、氣分も良かったこともあって、いつも以上にラッキーナンバーの車に出会っていた。
これは、自らの潜在意識の波動が引き寄せてくれている?と妄想していた。
せ、先ず、先に自然畑を観回った。
氣になっていた南瓜は、野蒜と実エンドウに挟まれて肩身の狭い思いをしていた。
 

野蒜は、葱帽子の様なものを開かせようとしていた。
この野蒜は、漸くこの自然畑に居ついてくれたもので、こうした自然のものがお似合いなのだ。
そして、今日はバイオダイナミック農法カレンダーの花菜類の播種期であるので、アーティチョークやブロッコリーを直播きすることにしていた。
≪アーティチョークの発芽?≫
まず、先月のバイオダイナミック農法カレンダーで蒔いていたアーティチョークを確認してみた。
すると、3株のうち2株にアーティチョークの双葉らしきものが見られた。
アーティチョークの双葉そのものがどんなものか記憶にないので、これがそれだとは確定し難い。
が、何となく周りの野草の発芽とは違うように感じていた。
これらが、アーティチョークの発芽なら最高だ!
いずれにせよ、今日もアーティチョークをペット帽子を使って直播きだ。
 

そして、ペット帽子は上の開口部が大きいものを使うことした。
3月の時は底にドリルで穴を開けたものだったが、内側に水滴が付きすぎて発芽の状況が確認できなかったのと、これから温かくなってくると温度が上がりすぎてしまうからだ。
兎に角、アーティチョークの栽培を始めて10年くらい経っている。が、4、5年前に植えていたものが何とか一株だけ残っているだけだ。
去年、植えていた10株も今残っているのは2株だけだ。それも、まだ小さいので余談が許されないところだ。
アーティチョークの栽培は、相当難しい事から定植によるストレスも避けようと、今年から直播きとなったものだ。
≪2種類のブロッコリーも直播きだ。≫
そして、スリムとドシコという品種のブロッコリーを直播きに挑戦だ。
ブロッコリーも今まで何度も挑戦してきたが、失敗続きだ、で、アーティチョークと同じようにペット帽子を使った直播きで仕切り直しということだ。
 
過去に一度だけ何とか収穫にまで漕ぎ着け自家採種までできていたことがあった。が、それは市販の苗でF1品種が疑われため、破棄して固定種か在来種を追求する事にしたものだ。
そして、今日は真夏のような日で暑く疲れも出ていたが、珍しく、少しでも草刈りをして帰ることにした。