「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自然農園は序に!~自然農園 & 今日の消えない飛行機雲~

2019-12-16 20:51:06 | 氣ままに居心地追求

今朝は、雲もあって陽ざしが遮られる程だった。何時もの清々しさはなかった。

ところが、8時過ぎ窓の外を見ると、青空が広がってきたと思ったら、二筋の人口雲がお日様を隠していた。

  

そして、2、30分後、窓の外を見ると、今度はその雲かどうかは判らないが雲が広がっていた。

9時前には、それらの雲が厚くなってお日様の光が奪われ、活動意欲を削がれるような暗さになっていた。

が、9時になったころにはそうした雲はお日様の周りから無くなって、一氣に青空も広がってきた。午前中は、そんなことが何度も繰り返される感じでもあった。

今日の活動時間中はお日様が見守ってくれていると予想していただけに、少しがっかりしていた。

そんな中で、何とかワクワクを探そうと、先ずは、お湯を沸かし白湯を造り、珈琲の焙煎を始めていた。

で、一時は自然農園を休もうと思ったが、買物の序でに自然農園に行くことにしていた。

ワクワクを探すこととこだわらいことが、引き寄せには必要なことでもあるからだ。

秘密基地に着いて、少しばかりの落ち葉を掃除して、秘密基地の庭のイチョウの葉っぱを拾っていた。

 

イチョウの葉っぱは、タンスの防虫剤の代わりに使うためだ。

そして、自然畑に行き、アーティチョークの畝を観回ってから、レモンを4個程とって帰ろうとしていた。

 

が、我が家の糠漬けの定番だった茄子から卒業しようと考えたから、大根を取って行って糠漬けにしようと閃いた。

で、大きいものは選抜育種のため残して、成長の悪いものから穫っていた。

ねずみ大根とカブサ辛味大根だ。

 

ねずみ大根は自家種を切らしてしまったので、懲りずに市販の種を蒔いていた。少し大きい寸胴な方がねずみ大根で、成長の不良の緑色の方は初挑戦のカザフ辛味大根だ。

ただ、ネズミ大根もねずみらしくないし、カサブ辛味大根は蕪の様な形らしいがどことなく歪だ。

そのころ、お日様も顔を出して元氣づけられた感じもしていたので、少しでも菊芋を掘って弁護士さんのところにお裾分けしようと考えた。

一つには西隣が静かだったのと、買ったばかりの革の手袋を試してみたいと思ったからだ、

軍手だと棘のあるものに触ると痛くてたまらなかったから、ここ1か月前からバックスキンの手袋を使うようになっていたので、少しばかり高いものを買ってみた。

  

使ってみると棘のあるクサイチゴの茎を持って引っこ抜いても痛くなかったし、菊芋掘りなどで汚れても、洗うことも無く長く使えているからだ。

で、お裾分け分だけでものと掘り始めていた。

思いつきで菊芋掘りになったが、中々、良いものが出てこないことから少し手古摺ってしまった。

が、何とか掘って、弁護士さんのところに届けて帰ってきた。