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一日清閑一日福

記憶しておきたいことを気ままに綴っています。

第185回 TOEIC

2013-12-23 | 徒然日記

 私は 1984年に新採用で公立高校に着任した。1988年に文部省認定実用英語技能検定試験1級に合格。その前年1987年に準1級に合格して、日本英語検定協会から優良賞をもらっていた。

仕事に追われながらも実力試しに、2005年第117回TOEICにチャレンジ。 L495点   R470点  合計 965点。

とっくに50歳をすぎている今、物忘れも酷く、仕事でふらふらの毎日だ。しかし、再度TOEICを受験してみることにした。TOEICはスピードが要求されるテストなので、集中力がもたないことは承知の上だった。 2013年第185回(11月実施)の結果は L475点   R450点   合計  925点。

英検1級保持者のTOEICの平均点は945点だそうだ。ちょっぴり悲しい結果になったが仕方がない・・・ 

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龍安寺

2013-12-11 | 徒然日記

10年以来で、昔の職場の同僚に久しぶりに会うことができ、冬の一日観光旅行に出かけた

京都市内は日本人よりも外国人の方が多く、様々な言語が飛び交っていた。旅行している人に何度か写真をとってもらったが、日本人だと思っていたのに、ほとんど外国人だったのでびっくりした

龍安寺は二度目だったが、一度目とは違う印象を持った。今回は初冬にもかかわらずまだ紅葉が綺麗だった龍安寺は石庭だけではなく、庭園も素晴らしいことがわかった

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教職30年目

2013-10-20 | 徒然日記

公立高校に赴任してから今年で30年目になる

本当によく続いたなあ~と思う。私にとって、仕事が継続できるかどうかは、自分の体力が続くかどうかにかかっていた。ふうふう言いながら、ぎりぎりのところで何とか勤めてきた感じがする・・・

自分の心の中でそっと褒めて祝っておこう

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達人の横顔

2013-02-17 | 徒然日記

仕事において、プロ意識を感じさせる人たちがいる

お金を稼ぐというよりも、自分の天命であるかのような仕事ぶりだ

生き生きと仕事をしている姿から、貢献できていることの喜びを感じとれる

私は生徒達にどう映っているのだろうか・・・・

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英語の発音と英語の力

2013-02-06 | 徒然日記

S高校で、授業をしていて気づいたことがある。それは単語の発音ができない生徒は、英語の成績が良くないということである。単語の発音ができる人ほど英語の力がある。単語を発音することができなければその単語は覚えられないのは当たり前のことだ。

授業中に単語の発音をしない生徒がいる。CDを流しているときに喋っている生徒がいる。苦手意識のある英語を克服させるのはなかなか難しいことだ。

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大学入試センター試験

2013-01-20 | 徒然日記

今年もセンター試験の問題を解いたが、つまらないミスをしてショックだった

問題の文字が老眼のために見にくいなあと感じている。いくらインターネットでダウンロードした文字であってもそう感じる

さらに、問題を解くのに昔ほどエネルギッシュにできなくなった。年々問題を解くスピードが遅くなっていく感じがする

体力勝負のセンター試験は集中力も大切だ。 今年はセンター試験の問題を解きながら、英語の実力よりも、年を感じてしまった・・・

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クリスマスのニュース

2012-12-25 | 徒然日記

文部科学省は、心の病で11年度中に休職した教員は5274人だと発表したそうだ子供の荒れや保護者への対応、増える一方の事務に追われる中で、同僚同士のつながりが薄れ、真面目な人が追い詰められていく現場の実情が浮かび上がる

私が驚いたのは、50代以上が最多で39%、40代が32%、30代が21%、20代が8%だったことだ。経験豊富になるほど、多くなっているのに驚いたやはり若さが乗り越えられるものは大きいなあ、と感じた

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沈黙は金

2012-11-23 | 徒然日記

仕事をしていて、人間関係で傷つくことがある。生徒との人間関係なら、相手はまだ生徒だ、という気持ちになるが、職場での人間関係はむずかしい

相手のために言ったことが分かってもらえないことがある。逆に自分が傷つけられてしまう沈黙は金である

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英語ワークショップ

2012-10-23 | 徒然日記

今日、1年生対象の英語ワークショップがN高校であり、見学に行く機会があった。授業の内容よりも、生徒たちの理解力、臨機応変さ、雰囲気を察知する力、協力性に感心してしまった

帰る時はちょうど7時間目の授業の最中だった。廊下を歩いている時に、真剣なまなざしの生徒達をみて、こんな学校の生徒達を教えられている先生はやりがいを感じるだろうなあと思った

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後悔の気持ち

2012-10-14 | 徒然日記

学校行事が行われると、思い出して後悔することがある・・・

それはH高校やF高校で、文化祭や体育祭の時に、優勝を狙って頑張ろう、と生徒達に積極的にHRで言ったり、指導をしてこなかったことだ。生徒達は、自主的に動いてくれたので、ほとんど生徒任せにしてきた。それに生徒達は勉強に忙しいので、行事の準備や練習をすることで、生徒達にあまり負担をかけたくなかったのだ

それが間違いだったと気づいた時には、H高校を離れていた。行事に全力で優勝を目指して頑張ることは、勉強にも必ずプラスに結びつくものだ。H高校でもっと私が積極的に行事を指導していたら、と思うととても残念な気持ちになる・・・

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