学園都市線

小学校・大学の入学式を終え幼稚園から大学院までの児童・生徒・学生で混み始める。
４年も同じ時間のJRに乗っていると生徒の成長など良くわかる。
落ち着きのなかった小学生が下級生の世話をするようになっている。
以前列車内を走り回っていた子どもは私の前はそっと走らずに歩く。
”危ないし他の人の迷惑になるから走らない”と注意したのだがよく理解しているようだ。
今日は昼に会議司会、夕方来客と珍しく話をすることが多い一日になる。
会議は黙って聞いていることが多い。

ぴかぴかの一年生の目の希望

午後フリー

今日の午後は勤務がないので10日締め切りの原稿を片付けてしまうつもり。
東京に出たとき同封する顔写真も用意した。
原稿を送る柳社の編集の方とも顔を合わせてきた。

昨日投句第一弾は最終便で投函済み、たまたま集配中だったので手渡しできた。

来週からは講義全部で１２+６コマ（１コマ９０分）が続く。
若い人に刺激を与えることができると良いのだが・・・・

息子は早くも卒業試験に突入。
クラブ活動は終わり学習室で勉強している。
我々のときは年明けに学士試験、３月国家試験、５月勤務開始だった。
初給料は７月ころだった？

勉強に飽きて夜空をただ眺め

当直明け

特別のことなく朝になる。
昔は横になるのがやっとというような厳しい当直もあったが・・・・
最近は産業保健や医療安全の側面から当直勤務についての議論が行われるようになった。
無論今終わりかけている管理当直明けに午後休みということはない。
それほど余裕のある人員でまわしているわけではないからだ。

昨日は少しだけ川柳の投句をした。
大会に出たがいろいろな人のさまざまな作句傾向が確認できた。
さてこれからどのような方向を目指して習作すべきか？

余裕だけあるが締め切り待つ仕事

東京

土曜日主幹の喜寿のお祝いをかねた90周年記念句会に出席した。
まだ雪の残る札幌からお花見でにぎわう春を満喫して日本の広さを実感した。
懇親パーテイでは沖縄の方と一緒のテーブルだった。
甲子園で地元の高校が優勝したのを喜んでいた。
川柳は全没だった。

日曜日は小野竹喬の展示を見に国立近代美術館へ行った。
時間が早かったので北の丸公園でのんびりして国立公文書館で江戸の旗本に関する展示を見た。
常設展は無料でとてもいい時間を過ごした。

今朝通勤中に窓の外を見ると一本一本の木の周りの雪から溶けているのを見た。
（根開きと言い季語にもなっているらしい。）
竹喬の有名な絵を思い出した。

東京で春の刺激を受けとめる

強風の朝

通勤の道すがら同僚と週末の天気について話す。
明日東京へ行くというと今日は強風で飛行機欠航と教えてくれた。
その上明日は予報では雪らしい。
楽しみにしている大会なので是非出席したい。

4月になって雪はどんどん消えて行く。
まだ風は冷たいが草花も芽を出し始めている。
春は近い。

今日から四月

道も雪が溶け歩きやすくなってきている。
まだ学生さんは春休み中。

雑誌の四月号が届いたが結果は絶不調。
課題詠がほとんど入選できず。
総合誌は漢字が読みにくかったらしく
失策→失禁に誤植されていた。

土曜日は東京で大会。
路線図で会場に遅刻しないように交通機関を確かめる。
宿は都合よく会場に取れた。

職場の人の入れ替わりがある。
スタッフに恵まれている。
今後も良い雰囲気で働きたい。

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