John note~ヨハネのひとりごと

のんびりと気楽に書いてます。訪問し頂いた方に感謝。不定期。
書きたい時がきたら集中的に書くかもしれません。

ミサが変わっていく😱

2019-12-01 15:05:44 | カトリックのひとりごと その2
ミサのなかで省略される祈りも悲しいがオルガンに合わせてうたう祈りがオルガンなしにて唱えられルのも悲しい。

すべての誉れと栄光は代々に至るまで、アーメン。

主の祈り

がオルガンなしで唱えられた。

今まで主の祈りがオルガンなしで唱えられることはなかった。
夕ミサは別。

オルガン奏者がいたのですが、弾けなかったのかな?
研修中のオルガン奏者だったのだろうか?

意外と知られていないのがオルガン奏者の不足。

オルガンで弾く演奏は神への賛美、祈りだ。

オルガンはミサを優雅なもの、敬虔なもの、感動的なものへと導いていく。

ミサを質素なものにする必要はないと思う。

聖ピオ神父様のミサ時間はすごく長かったという。

それで信者から不満が出たというが。

聖ピオ神父のミサにあずかれるなんてなんて幸せなんだろうと思う。

あれほど偉大な聖人のミサにあずかれるなんて。

ミサの価値は生きている人間にはわからないんだろうな、でもミサは大切にしたいと思う。