腐敗しない聖人3 聖ラファエラ･マリア･ポラス

カトリック教会には、腐敗しない聖人たちがいる。


死後、人間は腐敗が始まり腐っていって、塵に戻っていくのではあるのですが、この聖なる人たちにより、神様がいると言うことをかたっていると思います。



以前、小さな女の子ロザリアちゃんも腐らないミイラとしてテレビに出た事がありました。


ロザリアちゃんも聖人でしょう。



神は、聖人たちを腐らせないことにより、自分が現存している、イエズス＝キリストは確かに世に存在し、今も三位一体の神はいると人類に語っていると思います。

腐敗しない聖人２ 聖ベルナデッタ･スビルー

ルルドで聖母のご出現を受けた聖女



今もルルドでは、奇跡による癒しが行われている。

腐敗しない聖人 聖テレーズ

我が愛する天の姉 聖テレーズ・マルタン



顔には薄く蝋がぬられている。



しかし、腐っていないのだ。



24才で帰天した聖女。

腐敗しない聖人 70〜聖イノセンシア

この聖人、ネットで話題になって動画もあります。
なんと目を開けたんです。
興味のある方はどうぞ。

さて、この聖人は聖体拝領をしたいがために父親に反抗し、
聖体拝領したために父親の激怒をかい、父親に殺された聖人です。

最後は父親に看取られたみたいですが・・・。

カトリック信者以外の人には聖体拝領がどんなものか、説明する事は難しい。

カトリック信者にとって聖体は神そのものであり、聖体を守る為に命さえ投げ出すこともあり得るのです。

カトリック教会では、聖体拝領の仕方について今でも考え方の違いによりわだかまりがあります。