聖シャルル・ド・フーコーが見た幼きイエズス様 2020-08-24 22:49:38 | のほほん雑記 昔、誰だろうー? 聖人の小さい時の姿かな?なんて思ってた。 でも、イエズス様だった!! みんなー! 礼拝せよ! イエズス様だよ!! « あー、ってため息が出る。 | トップ | 前記事に対して »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 この絵の正体 (TOM) 2020-08-25 18:43:52 インチキ偽予言者のヴァスーラ・ライデンのメッセージを広めてる方を始め、日本でも何人かの方が・・・・シャルル・ド・フーコーがご聖体をカメラで撮影し現像したら少年のイエズスが現れた。そしてイエズスがシャルルに対し「この写真があるどの家庭にも私の祝福と平和を送ることを約束する」と言った、と広めてる方が居ます。・・・が、誠に残念でありますがこれは全くの嘘です。誰かが作った作り話です。この絵は、確かに少年イエズスです。ですからお好きな絵でしたら印刷してお祈りの時に使用してもいいと思います。ただシャルル・ド・フーコーが見た幼きイエズスでもないですし、御聖体を撮影したら、写真に現れたイエズスでもありません。また主が「祝福と平和を送ることを約束する」と言うのも有り得ない話・・・・という事になります。この絵の正体はC. Bosseron Chambers(1882 - 1964) と言う宗教画家が書いた “Christ at Five.”と言う題名の絵です。ググればすぐに出てきますし、絵のコピーも普通に販売されています。それとヴァスーラ・ライデンのメッセージをまだ信じておられるようですがあれは、本当に異端のメッセージなので避けたほうがいいです。(もうすでに影響を受けておられるなぁ。。。と時々感じています)教会の許可受けているとか(それは捏造だと海外サイトでは暴露されています。そもそも彼女はカトリックではないですし、許可の取りようがありません)枢機卿時代の名誉教皇の写真を宣伝に利用したり(使ってはならないと言われたのに)してあたかも名誉教皇からも支持されてるかのような印象操作をしています。かの教会史上、最大級のインチキ聖母出現メジュゴリエとの関係も深いです。少なくともメジュゴリエとは30年以上のお付き合いです。今年ももちろんヴァッスーラはメジュゴリエに行っていますし、とても仲良しです。そして彼女達の背後にいる高位聖職者や指導司祭は、(メジュやヴァッスーラだけでなくアムステルダムの聖母や 他のニセ聖母出現、そしてとある聖女も含め)不思議と同じ人たちばかりで、その目的は同じなんだと思います。それは「一致」の名の元に、カトリックの唯一性を弱め「神の御前に於いては、皆同じですよ。神様はすべての人を愛しておられイスラム教徒も正教徒も皆私の(聖母の)子供たちです。地上に於いて、勝手に分裂してるのは、あなた方です。ですから他宗教の人々を差別したりしてはいけません。むしろ尊重しなさい」と、暗に救いを得るためにカトリックに拘る必要はない。カトリックになる必要もない。地上の分裂や対立こそ悪なのだ! だから妥協しなさい。お互いを尊重し、愛し合いなさい。一致しなさい。恐らくカトリックの保守派以外の人だったら誰もが納得して、受け入れてしまうでしょうね。本当に心地よいメッセージですからね。ヨハネさん、もう一度いいます。ヴァッスーラのメッセージを信じるのは止めたほうが良いと思います。ヴァッスーラも含め、彼らの主張の要約したものが以下のメジュゴリエの聖母のメッセージだと思います。「もしあなたが他の宗教、・・・イスラム教と東方教会を尊敬しなければあなたたちは信者ではありません。もしそれらを尊敬しなければあなたたちはキリスト信者ではありません」「宗教間には一致の欠如が見られます。お互いの宗教を尊敬しなければなりません」「基本的には、諸宗教は同じです」悪魔はまさに光の天使を装うのです。自分の判断に頼らず教会の判断に従ってください。そうすれば神は豊かな祝福と恩寵をくださるでしょう。今日、ヴァッスーラの過去のメッセージを読んでいたらイエスを称する霊?がヴァッスーラに「この出現は、本物です!」と、とある偽聖母出現について断言しているのを読んで、「あー これは100%どころから1億%偽者だな」と確信にいった次第です。では。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
広めてる方を始め、日本でも何人かの方が・・・・
シャルル・ド・フーコーがご聖体をカメラで撮影し
現像したら少年のイエズスが現れた。
そしてイエズスがシャルルに対し
「この写真があるどの家庭にも私の祝福と平和を送ることを約束する」
と言った、と広めてる方が居ます。
・・・が、誠に残念でありますが
これは全くの嘘です。
誰かが作った作り話です。
この絵は、確かに少年イエズスです。
ですからお好きな絵でしたら印刷して
お祈りの時に使用してもいいと思います。
ただシャルル・ド・フーコーが見た幼きイエズスでもないですし、
御聖体を撮影したら、写真に現れたイエズスでもありません。
また主が「祝福と平和を送ることを約束する」と言うのも
有り得ない話・・・・という事になります。
この絵の正体は
C. Bosseron Chambers(1882 - 1964) と言う宗教画家が書いた
“Christ at Five.”と言う題名の絵です。
ググればすぐに出てきますし、絵のコピーも普通に販売されています。
それとヴァスーラ・ライデンのメッセージをまだ信じておられるようですが
あれは、本当に異端のメッセージなので避けたほうがいいです。
(もうすでに影響を受けておられるなぁ。。。と時々感じています)
教会の許可受けているとか(それは捏造だと海外サイトでは暴露されています。
そもそも彼女はカトリックではないですし、許可の取りようがありません)
枢機卿時代の名誉教皇の写真を宣伝に利用したり(使ってはならないと言われたのに)して
あたかも名誉教皇からも支持されてるかのような印象操作をしています。
かの教会史上、最大級のインチキ聖母出現メジュゴリエとの関係も深いです。
少なくともメジュゴリエとは30年以上のお付き合いです。
今年ももちろんヴァッスーラはメジュゴリエに行っていますし、とても仲良しです。
そして彼女達の背後にいる高位聖職者や指導司祭は、
(メジュやヴァッスーラだけでなくアムステルダムの聖母や
他のニセ聖母出現、そしてとある聖女も含め)
不思議と同じ人たちばかりで、その目的は同じなんだと思います。
それは「一致」の名の元に、カトリックの唯一性を弱め
「神の御前に於いては、皆同じですよ。
神様はすべての人を愛しておられ
イスラム教徒も正教徒も皆私の(聖母の)子供たちです。
地上に於いて、勝手に分裂してるのは、あなた方です。
ですから他宗教の人々を差別したりしてはいけません。
むしろ尊重しなさい」と、暗に救いを得るために
カトリックに拘る必要はない。カトリックになる必要もない。
地上の分裂や対立こそ悪なのだ! だから妥協しなさい。
お互いを尊重し、愛し合いなさい。一致しなさい。
恐らくカトリックの保守派以外の人だったら
誰もが納得して、受け入れてしまうでしょうね。
本当に心地よいメッセージですからね。
ヨハネさん、もう一度いいます。
ヴァッスーラのメッセージを信じるのは止めたほうが良いと思います。
ヴァッスーラも含め、彼らの主張の要約したものが
以下のメジュゴリエの聖母のメッセージだと思います。
「もしあなたが他の宗教、・・・イスラム教と東方教会を尊敬しなければ
あなたたちは信者ではありません。もしそれらを尊敬しなければあなたたちはキリスト信者ではありません」
「宗教間には一致の欠如が見られます。お互いの宗教を尊敬しなければなりません」
「基本的には、諸宗教は同じです」
悪魔はまさに光の天使を装うのです。
自分の判断に頼らず教会の判断に従ってください。
そうすれば神は豊かな祝福と恩寵をくださるでしょう。
今日、ヴァッスーラの過去のメッセージを読んでいたら
イエスを称する霊?がヴァッスーラに
「この出現は、本物です!」と、とある偽聖母出現について
断言しているのを読んで、
「あー これは100%どころから1億%偽者だな」と確信にいった次第です。
では。