夏休みもいよいよラストに近づいてきました。
(すでに2学期がスタートしている地域もありますね。)
今日は、かねてから参加申し込みしてあった東京電力主催の「おもしろ科学倶楽部」へ出かけてきました。
会場は、大井火力発電所。
品川駅から送迎バスが出ます。
午前中は9時から区内プールへ行き、一泳ぎ。
正午到着を目指して品川へ。
会場で販売している焼きたてパンで昼食にして、
まず息子1号は「放射線発見の旅」へ。
放射線は大理石のそばなどで強く、木のそばは弱いそうだ。
大理石はもともと、マグマが固まったもので、マグマは放射性物質の含有量が多いんだそうだ。
その間、息子2号は「生きているカブト虫を調べよう」というコーナーで、カブト虫に触ってきた。
せっかく、手のひらに乗せてもらえるチャンスなのに、怖がって「ちょんちょん」とつつくだけ。でっかい幼虫もいたけど、それはさすがに触れないようだった。
そして、ものすごい数の標本を眺めていました。
それから、小麦粉粘土。息子2号の「こねこね」ではなかなかグルテンを引き出せず、「だま」が残る粘土に・・・
息子1号と合流して、液体窒素を使ったマイナス196度の実験ショーに。
風船を冷やしてしぼませたり、酸素を液体にして磁石を近づけたり・・・
スライムをつくり、ペットボトルを空気圧で吹き飛ばし、表面張力で金属を浮かせたり、気圧の差を利用して穴あきコップから水がこぼれない実験をしたり・・・・
1日実験漬けで過ごしました。
これで、自由研究のねたには困らないはずなのだが・・・・
(すでに2学期がスタートしている地域もありますね。)
今日は、かねてから参加申し込みしてあった東京電力主催の「おもしろ科学倶楽部」へ出かけてきました。
会場は、大井火力発電所。
品川駅から送迎バスが出ます。
午前中は9時から区内プールへ行き、一泳ぎ。
正午到着を目指して品川へ。
会場で販売している焼きたてパンで昼食にして、
まず息子1号は「放射線発見の旅」へ。
放射線は大理石のそばなどで強く、木のそばは弱いそうだ。
大理石はもともと、マグマが固まったもので、マグマは放射性物質の含有量が多いんだそうだ。
その間、息子2号は「生きているカブト虫を調べよう」というコーナーで、カブト虫に触ってきた。
せっかく、手のひらに乗せてもらえるチャンスなのに、怖がって「ちょんちょん」とつつくだけ。でっかい幼虫もいたけど、それはさすがに触れないようだった。
そして、ものすごい数の標本を眺めていました。
それから、小麦粉粘土。息子2号の「こねこね」ではなかなかグルテンを引き出せず、「だま」が残る粘土に・・・
息子1号と合流して、液体窒素を使ったマイナス196度の実験ショーに。
風船を冷やしてしぼませたり、酸素を液体にして磁石を近づけたり・・・
スライムをつくり、ペットボトルを空気圧で吹き飛ばし、表面張力で金属を浮かせたり、気圧の差を利用して穴あきコップから水がこぼれない実験をしたり・・・・
1日実験漬けで過ごしました。
これで、自由研究のねたには困らないはずなのだが・・・・
しかし、マメですよねぇ。とても真似できません。
きっと立派な人物に成長してくれる事でしょう。
そういってもらうと面はゆいです。
どちらかと言えば、せまい家に家族全員でずっといるのが苦痛なので、自分がおもしろそうと思う場所に子供たちをつきあわせているだけなんです。
息子1号と一緒に過ごす夏も多くてあと8回くらいだろうし…