オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

我が家のインフルエンザ

2009-11-18 16:50:06 | 日常
近隣の学校で学級閉鎖が相次ぎ、サッカーチームのメンバーも次々に罹患していった9月は、結構、感染者と濃厚接触していた形跡もあるのですが何事もなくすみました。

我が家に最初に上陸したのは10月の中旬。

息子2号がおそらく同級生からもらって来ました。
土曜日に遊んでいた子がちょっと風邪気味と言っていたんだよと、
日曜日に言っていたら彼は、インフルエンザと発覚。
これは・・・と思っていたら、火曜日に発熱。

2号君は40度近い高熱で、食べると吐く状態。
インフルエンザ検査の反応を待たずにリレンザの服用を始めましたが、
2日半ほど高熱が続き、一回り小さくなってしまいました。

3日目にやっと食事ができるようになりました。

会社の通達で家族が罹患した場合は、接触後7日間は出勤を見合わせろとの
ことで、我が家のような一人親状態だと介護するには有難いのですが、
現実的にみると過剰な反応と思えます。
同じ濃厚接触者である息子1号は登校を見合わせろと言われませんからね・・・

どうせ罹るなら、息子1号もいっしょに罹るといいなぁ・・・と思ったのですが、丈夫な彼は罹患せず、本人「インフルエンザなんぞになる気がまったくしない」と豪語。

10月の最終週 4年~6年までがインフルエンザの大流行で学年閉鎖になりました。
この時点でも、息子1号はまだまだ「なる気がしない!」と。

息子1号は、11月から中学生になってからサッカーを続けるために、クラブチームのセレクションを受けるのですが11月以降に続きます。
スポーツ少年団主催のサッカー大会もあるし、このタイミングで罹るのは厳しいなぁと。

セレクションも1チームは無事受験でき(合格したわけじゃない)、サッカー大会をやり過ごしました。
その翌朝、発熱。(微熱)
医師はインフルエンザの疑いが濃厚と言いますが、母親の私の診立ては『インフルじゃない』。(私は家族がインフルエンザの疑いなので出勤見合わせ)
夜になって、熱は上がりましたが、案の定、翌朝のインフルエンザ検査の結果は陰性。
11月15日はFC東京のセレクションでした。
同じ不合格でも、「インフルエンザで受験できませんでした」よりも「力を尽くしましたが及びませんでした」のほうが悔いが残らないだろうと思ったのですが、帯同したオットによれば「力を尽くすどころか、臨む姿勢がなっていませんでした」だそうで、今後、セレクション受験禁止だそうです。

あけて月曜日、毎朝検温しているのですが、息子1号が
「あれぇ?38度もあるぅ」
と、のんびり言っているじゃございませんか。

今週は休みたくないんだよねぇ、いろいろと。

冷やして寝てなさいと、家に残して出勤しました。

夕方には39度を超えたとのことで、これは間違いないなぁ・・・
翌日の、検査結果はくっきりと陽性でリレンザを頂いてきました。

家から会社にネットワークをつないでリモートであれこれやっていた私も、悪寒と、関節痛で夕方には床につきました。(土曜日にサッカーの試合に出場したせいで筋肉痛になったと思っていたんですが・・・)
これはきっと・・・と、春に息子2号がインフルエンザに罹って飲み残したリレンザを服用。

翌朝には2人そろって平熱になりましたが、感染拡大防止のため家に閉じ込められている状態。

結局、新型インフルエンザのおかげで会社を8日間も休んだことになります。
妊婦のときよりも年次有給休暇を消費したかも・・・・

それはそうと、息子1号のインフルエンザはどこからやってきたんだか・・・
周囲は殆どずいぶん前に罹っていて、流行は去った感があったのですが、流行に乗り遅れるってのはこういうことかい?って感じです。

私も同時に感染したとすると、息子1号と二人そろって感染しそうなのは、日曜日の夕方に行った区民プールかなぁ・・・(息子2号も一緒でしたが、彼は罹患済で免疫持ちのはずなので)
そうだとすると、けっこう大勢に広まってるなぁ・・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿