オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

パパが心配

2006-08-30 20:52:55 | 日常
2号チャンが気まぐれにつけたTVで、糖尿病の恐怖について語っていた。

主婦が知らず知らずのうちに、つまみ食い、食べ残しの処理で、毎日、1食分程度余分に食べ続け、10年後に糖尿病になってしまった。という話。

『もったいない!と、家族の食べ残しを食べていませんか?』という
TVの仰々しい問いかけに、

『パパだ!』



と、オットの身を案じる息子たち。

「でも、パパはつまみ食いはしないんだよ」「それに、ボク達脂っこいものは残さない(で、全部食べている)し。」と安心しようとする息子1号。

誰もが注意しない程度に、軽くつまんでいるから『つまみ食い』なんだよ。

いやしん坊

2006-08-30 20:41:13 | 日常
「ねえママ、いやしん坊ってどういうこと?
マーシー(息子1号の親友)が僕のこと『いやしん坊だね』だって。」

うーん、それは意地汚いってことだなあ。

どう説明すればいいんだろう。

「食い意地が張っていて、他人の分まで食べちゃうとかそういうことじゃない?」

「それって、パパじゃん。」



否定できない。

ボロボロ

2006-08-30 20:27:38 | お子ちゃまたち
息子1号は水の中が大好きで、3歳のときに自ら懇願してスイミングスクールに通い始めた。4歳からは保育園でも連れて行ってもらい、週2日のレッスンをずっと続けている。

が、『好きこそものの上手なれ』とはいかないようで、喜んで通い、休みの日のレジャーもプールがらみなのに、一向に上達しない。

ご多分にもれずスイミングスクールは泳力を級であらわしていて、進級試験が2ヶ月に1度ある。
級をグルーピングして、スイミングキャップの色が変わっていく。

息子1号の進級速度があまりにも遅いものだから、スイミングキャップの耐久年数を超えて使用することになり、ぼろぼろ。

今日の進級試験でようやく次の色に進めるらしい。

長年お世話になったスイミングキャップを捨てるに忍びない彼のために、写真をとってあげた。

バイラルマーケティングへの警告

2006-08-30 10:34:12 | 最近思うこと
インターネットを日常的に多用するようになった頃から(8年位前)、商品購入にあたっては『口コミ』を参考にしている。特に、ソーシャルネットワークのそれは、影響力が大きい。『オフ会』で顔が見える相手の言うことなら尚更である。

自らも、普段、意見交換や井戸端会議を楽しむ仲間向けに『口コミ掲示板』を開設して、『ねぇ、ねぇ、聞いて、聞いて』という情報を書き込んでいる。
常用する買い物サイトについては、HPにリンクを貼ってある。(アフリエイトに参加しているところも、そうでないところも。)

インターネット通販におけるバイラルマーケティングについて最初に感心したのは、アメリカのドラッグストア製品を個人輸入するサイト、井筒屋USAの通販サイト。
こちらの口コミ掲示板は、取扱説明書が英文で理解しにくい商品の使用感を『ナマの声』で紹介している。
賞賛も批判も、同じくらいの記事があって、内容的にも、『こらがヤラセならすごい』とうなるような真に迫る説得力がある。

このような口コミを媒体とするバイラルマーケティングに企業が注目するようになるのは必然的だが、どうも『やらせ』の域に達しているのでは?とゲンナリすることが多くなってきた。

そろそろ真剣にダイエットを考えようと、話題の『フォセオラミン』を楽天
で検索して見た。

いくつかの気になる商品について、感想を見る。(たいていは5件以上ある)
すると、同じ商品については、どこの店舗でも同じ人が、同じ感想を書き込んであるのがわかる。
しかも、同じ時期に。
そんな感想が、6割。
これって、どういうこと?
この商品の熱狂的なファンが、楽天
のあちこちの店舗で同じ商品を買いあさって、その使用感を投稿している?

あり得ません。

楽天
への不信感と失望が募ります。