身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

初秋の風景

2011年09月16日 | Weblog
まだまだ毎日残暑というか猛暑、夏日が続き、ここにきて又熱中症が増えている。
また台風の影響もあり、西日本特に和歌山での災害が心配される。

しかし自然の歩みは着実に進行している。
身の回りでは秋の風景が目に付くようになってきた。

   
     トンボ       コスモス       すすき

臨時国会での所信表明演説

2011年09月13日 | Weblog
本日、臨時国会で野田首相の所信表明演説が行われた。

首相は、津波が迫る中で最後まで住民に避難を呼びかけた宮城県南三陸町職員の遠藤未希さん、
東京電力福島第1原発事故の収束に努める作業員、家族を亡くしながら豪雨対策の陣頭指揮を執る
和歌山県那智勝浦町の寺本眞一町長らの姿を「忘れてはならない」と称賛。

だがこの時、野党議員から相次いでヤジが飛んでいた。
被災者、被災地の話の最中にヤジを飛ばすとはどういうことなのだろう。
黙って聞いていることが出来ないのか?
ヤジなど飛ばすところではないと思う。
鉢呂吉雄前経済産業相が「被災者の心情に配慮を欠いた不適切な言動によって辞任した」ことをどう思うのか。
ヤジを飛ばしている議員たちはその大臣と同等いやそれ以上の不適切行動と思う。
そんな議員たちがこのあと何を議論しようというのか?
こんな非常識な議員は議員を辞職してもらいたい。

中秋の名月

2011年09月12日 | Weblog
「中秋の名月」は旧暦八月十五日の月のことを指しますが、「仲秋」は旧暦の八月を言い、
七・八・九月を秋とし、それぞれを初秋・仲秋・晩秋と呼んだことから、
八月の十五夜月を「仲秋の名月」や「中秋の名月」と称するようになった。
「中秋」と「仲秋」の意味は違っても、「中秋の名月」と「仲秋の名月」は同じ八月十五日の月を指す同じ意味になる。

今夜はその月が夜空にクッキリと見えていた。

    

夏空、秋空、・・・明日は中秋の・・・

2011年09月11日 | Weblog
3.11あれから半年が過ぎたが、まだまだ問題が山積みになっている。
瓦礫の撤去しかり、住宅問題しかり、そして原発問題しかり。
復旧の時間がゆっくりと過ぎている気がする。復興はいつに!?

さて今日も残暑厳しく30度を超える。
見上げると、夏空と秋空が混在していた。

  

明日は中秋の名月。
きっと綺麗な月を見る事が出来るだろう。

また今夜はオリンピックアジア予選の最終戦がおこなわれ「なでしこジャパン」は中国と対戦し
1-0で勝利し、4勝1分でロンドンオリンピック出場が決まった。
試合内容はともかく、出場おめでとう!

去る夏、来る秋・・・・・   苦言

2011年09月09日 | Weblog
日中は未だ蝉の声が聞こえ、日暮れからはコオロギの鳴き声が聞こえる。
今は丁度夏から秋に替わりゆく時を感じる。

  ⇒ 

さて、一つ苦言を呈したい。
それは毎日のことで、大磯幼稚園の園児の送り迎えの時のことである。
朝は親が子供を連れて登園し、午後は親が園児を迎えに来て帰る光景だが、ここに大きな問題がある。
問題はその親たちにある。
送迎は幼稚園北側の道を使用するのだが、道の端を歩くなどといったことなど全く頭に無い。
この道沿いには数か所駐車場もあり車も通る道である。
道いっぱいに広がって歩く。しかも乳母車を押しながら。
 
また自転車で送迎している親も同様である。
自転車は道の左端を走るなどとは全く無縁の走りをする。
左右、中央、二列走行など我が物顔。
また道の真ん中で延々とおしゃべり。
全く迷惑極まりない光景が毎日繰り返されている。
そして中には、駐車場の中で子供を遊ばせている馬鹿な親まで現れている。

親が親なら・・・・ってことにならなければ良いが。

大磯幼稚園側も親に対し教育や注意を与えるべきではなかろうか。

ま、事故が起きてからでは間に合わないと思うのだが。