9月20日今日はまだ早かったが静岡県駿東郡小山町竹之下の「大雄山宝鏡寺」を訪れた。
「宝鏡寺」は大雄山と言う山号を持っていますが、それは金時山を隔てた南足柄市にある道了尊最乗寺の山号とも一緒です。
かつて当寺から道了尊を瑶拝した故事に因んでいるとの事です。
本尊は地蔵尊ですが、それは聖徳太子由来の品との事で、元々は地蔵信仰の寺で栄えたようです。
南北朝の戦禍で廃れたようですが、今でも古寺としての雰囲気をしっかりと保っています。
特に山門の仁王門が立派な造りでかつての栄華を感じさせます。
紅葉の見ごろは、10月の終盤から11月中旬にかけてでしょうか。
参道で見つけたサワガニ
「宝鏡寺」は大雄山と言う山号を持っていますが、それは金時山を隔てた南足柄市にある道了尊最乗寺の山号とも一緒です。
かつて当寺から道了尊を瑶拝した故事に因んでいるとの事です。
本尊は地蔵尊ですが、それは聖徳太子由来の品との事で、元々は地蔵信仰の寺で栄えたようです。
南北朝の戦禍で廃れたようですが、今でも古寺としての雰囲気をしっかりと保っています。
特に山門の仁王門が立派な造りでかつての栄華を感じさせます。
紅葉の見ごろは、10月の終盤から11月中旬にかけてでしょうか。
参道で見つけたサワガニ
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