ガソリン税などの暫定税率が１日失効

今日、４月１日にガソリンの暫定税率２５％が失効した。

しかし３月までに在庫したガソリンが残るスタンドでは直ちに単価を安くすると言う訳にはいかないらしい。
多くのスタンドでは暫定税率を含んだ形で営業をしている。

仕事で近辺を廻っている時に今日から値下げをしたスタンドを３～４軒見つけました。
ハイオク １３８円　　レギュラ－ １２７円　となっていた。
そして給油する車で混雑していた。
では値下げしていないスタンドはというと、ハイオク １６０円以上　レギュラ－ １５０円以上、
こちらは閑古鳥が鳴いている状態だった。
ガソリン代が上がる時は間髪を入れず一斉に上がるのに、下げる時は・・・・どうも理屈に合わない？

今日からは食料品など値上げが始まった。
暮らし向きは益々厳しくなる。
ガソリンくらいは暫定税率（２５％）を取払って貰いたいものである。
これが無くなると道路財源が不足する云々と言っているが、無駄な支出を無くせば直ぐに出てくる金額である。
天下り先を無くすことを直ちに実行すべきと思うのだが・・・・

そうそう私も明日、安いスタンドで給油をしなければ！！