毎日暑い日が続き夏バテ気味の方もおられると思います。
また連日熱中症というニュ-スが流れ、お年寄りの死亡を耳にしています。
さてそんな中、今日は少しでも涼を求め神奈川県の山北町にある「酒水の滝」まで
行って来ました。
駐車場に車を停め歩く事ほんの数分で滝が見えてきます。
行程の半ばを過ぎると、いままで暑く感じていた外気が急に冷んやり感じられます。
まるで緑に囲まれた別天地のようです。
毎日この暑い日、屋内でク-ラ-を使用し涼をとるのも良いですが
近くにこのような別天地があるので、是非訪れてみては如何でしょうか!!
但し、落石や崩壊の危険がある為朱塗り橋より奥へは立ち入り出来ません。
酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は「日本の滝百選」、またその水は
「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。
「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。
雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという
豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では
「蛇水の滝」と記されています。
この滝は鎌倉時代の名僧文覚上人が百日間も滝に打たれる荒行を積んだ地としても
知られており、付近には文覚上人が安置したといわれる滝不動尊(不動明王「穴不動」)
があります。
また連日熱中症というニュ-スが流れ、お年寄りの死亡を耳にしています。
さてそんな中、今日は少しでも涼を求め神奈川県の山北町にある「酒水の滝」まで
行って来ました。
駐車場に車を停め歩く事ほんの数分で滝が見えてきます。
行程の半ばを過ぎると、いままで暑く感じていた外気が急に冷んやり感じられます。
まるで緑に囲まれた別天地のようです。
毎日この暑い日、屋内でク-ラ-を使用し涼をとるのも良いですが
近くにこのような別天地があるので、是非訪れてみては如何でしょうか!!
但し、落石や崩壊の危険がある為朱塗り橋より奥へは立ち入り出来ません。
酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は「日本の滝百選」、またその水は
「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。
「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。
雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという
豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では
「蛇水の滝」と記されています。
この滝は鎌倉時代の名僧文覚上人が百日間も滝に打たれる荒行を積んだ地としても
知られており、付近には文覚上人が安置したといわれる滝不動尊(不動明王「穴不動」)
があります。
「酒水の滝」は本当に涼しかったです。
奥の駐車場(ここは無料)には5台程しか駐車できませんが
ここに停めると数分歩くと滝まで到着します。
急な坂道など無く、涼を求めるには良いところです。
数分の距離ですが途中から外気温が全く違ってくるのには
驚きました。
写真を見ているだけで冷気が伝わって来ます。
行って見たいと思いながら実現出来ませんでした。
自分がそこに居るような気分にさせて頂きました、
ありがとうございました。
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