恒例の長野旅行

今年も10月26日～27日にかけて、恒例となっている長野ドライブ旅行へ行って来ました。

昨年は丁度台風に当たり二日目は朝一番で帰路に着いたのですが
今年は天候に恵まれ秋の信州路を満喫出来ました。

大磯から目的地である長野までは全て一般道を使用（帰路も一般道を使用）し、高速道は使用しない。
混雑を考慮し、朝5時前に出立。
Ｒ246は空いていて、籠坂峠を越え山中湖湖畔へ湖面の水位は随分と上がっていた。
一回目の休憩は富士山ドームのある道の駅。
河口湖からは御坂峠を越えＲ20を行く。
丁度通勤時間帯と重なり渋滞が目立つ。
韮崎を過ぎ清里ラインを行く。
２回目の休憩は南きよさと道の駅。
車外へ出ると風が強く寒い。
１０分弱の休憩で再び車を走らせ次の目的地「野辺山駅」を目指す。
毎年立ち寄るところだが、駅前の紅葉が素晴らしい。
今年は訪れたのがちょっと遅かったようである。
さてここからは佐久街道を一路直走る。
今年は小諸（懐古園）にも立ち寄らず、Ｒ18に入ってからは長野のアップルロードにある
りんご園「千曲園」に向かい車を走らせた。
ここでは千曲園のおばさんとりんごをつまみながらゆっくり話に花が咲く。
毎年お邪魔するところなので、色々便宜を図ってくれる。
そしてちょっと早いがＲ18を戻り、戸倉神山田温泉内にある「清風園」へ。
今年の宿泊地である。
一日目も終わり温泉に入りゆっくる疲れを取る。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　野辺山駅前の紅葉
　　　
　　　　　　　　　　　　　戸倉上山田温泉（清風園）　　　　　
旅行二日目
朝８時清風園を出発、長野善光寺を目指す。
Ｒ18は通勤時間帯に当たり混雑する。
長野市内に入り益々渋滞は激しさを増した。
だが善光寺駐車場は朝９時頃である為、まだまだ空いている。
長野駅を目指し善光寺山道を下る。
観光客もまだ少なく人通りも疎らである。
何故長野駅へ？というと
鬼無里の里の「おやき」が長野駅前の東急で売られているので、それを買う為である。
おやきを購入後再び善光寺へ。
さてここから今度は小布施へ向かう。
アップルロードから千曲川を渡り小布施へと入るコースが一番楽に中心へと入れる。
駐車場へ停めるのには丁度良い。
４時間３００円の町営駐車場に停め、小布施の町中をゆっくりと散策した。
午後３時頃まで小布施を散策し帰路に着いた。
帰りも前日のコースを辿り自宅へと帰った。
自宅到着は午後１０時頃となった。
総走行距離は、約６００Ｋｍ　
ガソリン消費は、約１４ｋｍ／１ℓ
２１万キロを走っている車にしては良く走っている。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　善光寺
　　　
　　　　　　　　　　　　小布施