今日は良い天気となったので小田原市の城址公園内にある
「御感の藤」を見に行きました。
花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃、小田原御用邸にご来臨の際、
この藤の花の下に召馬が駆け込み、花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」と、
しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。
(小田原市指定天然記念物 昭和32年3月)
(かながわの名木100選 昭和59年)
「御感の藤」を見に行きました。
花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃、小田原御用邸にご来臨の際、
この藤の花の下に召馬が駆け込み、花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」と、
しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。
(小田原市指定天然記念物 昭和32年3月)
(かながわの名木100選 昭和59年)