早朝から不安な日・・・

北朝鮮は２９日早朝、同国西岸から弾道ミサイル１発を発射した。
ミサイルは日本上空を通過し、北海道襟裳岬の東方約１１８０キロの太平洋上に落下した。
日本政府によると、ミサイルは日本上空を通過し、北海道襟裳岬の東方約１１８０キロに落下した。
当初は３つに分裂したとしていたが、その後、分裂したかどうか分析中と修正した。
韓国軍によると、ミサイルは２７００キロメートル飛行、高度は５５０キロに達した。

日本は発射時からミサイルを追跡。領域内へ落ちる恐れがないと判断し、迎撃ミサイルによる破壊措置は実施しなかった。
ミサイルは排他的経済水域（ＥＥＺ）に着水し、日本領域内への落下物は確認されていない。
としているが、日本政府の発表はどこまで信用できるのであろうか。
また、それならば何故Jアラートを出したのか、何だかチグハグでは？・・・・
ミサイルが発射されたとしてから太平洋上に落下したとされるまでの間、ミサイルがどの方向に飛んでいるのかなど
全く国民には知らされていない。
日本は本当にミサイルの事を把握できていたのかと大いに疑問だ。

さて、今日のウォーキングだが「中井町」の役場を起点とし、東名中井パーキングを折り返すコースとした。
中井には里山風景を残す地域が沢山存在する。
水田では稲穂が実りつつある。
　

　

　

また歴史を残すところもある
　

　

　中井町　槐の木
幹が大分弱ってきている
　

　

　

　

東名中井パーキング