寅さんの故郷を訪ねて（葛飾柴又）

今日も朝から晴天夏日となる。
前々から一度訪れてみたいと思っていた柴又・帝釈天へ出掛けました。
電車に乗るのは久々で遠足気分！
東京経由で日暮里→高砂→柴又へ、参道へ着いたのは９：３０
　　　　　　　　　　
映画「男はつらいよ」で見た風景が眼前に広がる。自身が寅さんにでもなったような気分。
　　　　　　　　　　
帝釈天の境内を散策して驚きました。本堂やその他の建物に施されている彫刻の数々。
またその素晴らしい作り、細部に亘るまで見事に彫られた彫刻はその職人さんの技術が
卓越していたのだろうと、時を忘れ見入ってしまいました。
　　　　　　　　　　
その後、「山本亭」で水分補給をし、「寅さん記念館」を見学。
汗を掻き掻き「矢切の渡し」まで歩き渡し舟に乗り向こう岸へ渡る。
「野菊の墓」の舞台にもなったところですが、そこまでは片道２０分かかると聞き
炎天下の暑さを考慮し、歩くのを止めました。
帰りは二重橋まで足を運んだが、暑いし喉は渇くし・・・・・
東京駅から一路帰路に着き帰って来ました。

また機会を見つけて柴又に行ってみようと思います。
今日の様子は近日ホ－ムペ－ジにアップする予定です。
そちらも是非、ご覧下さい。