口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

地球を叩く

2006-02-20 07:55:42 | 日々是日常

0時30分就寝、5時起床。

ちょこちょこっと仕事をこなして、水天宮前へ。
あれ、ロイヤルパークホテル周辺に多数の消防車&救急車&パトカーが終結。
警視庁24時状態。ボヤでもあったんすかね?

そんな騒ぎを横目に、
11時からペッカーさんの取材。


JAZZ LIFEに隔月で連載してきた『地球と叩く』シリーズの総集編として
ペッカーさんを中心に活動を展開している「DCFA~ドラムサークル」のお話を伺う。

その内容は、単に打楽器がどうのこうのといった音楽の話題にとどまらず、
現代社会の歪みや教育、コミュニケーションといった社会論にまで発展。


   人間、そして生活のすべてがリズムで成り立っている。
   そのリズムをもう一度見つめ直すことが、今の日本社会に必要。


という言葉が非常に印象的でした。
ありがとうございました。

この取材記事は、3/14発売のJAZZ LIFEに掲載予定です。


そのまま秋葉原に移動して、
14時から17時まで、某クライアントにてコツコツと作業&打ち合わせ。


帰りにヨドバシに寄って、タワレコでアレコレ物色。
ニンテンドーDSって、相変わらず品切れ状態絶賛継続中なんですねぇ~。

今日は久しぶりの大雨。