珍さんが気に入っている「トライオード社」の高級アンプを紹介するのこと。実は珍さん、こう見えても・・・どう見えるっちゅうんじゃ!姿が見えないぞ!・・・かなりなオーディオ・マニアのこと。誠文堂新光社の「無線と実験」(現在は「MJ」と改名)というハイ・エンド・オーディオ自作マニア(直訳すると「高級終端的音響的自作作品過信的変人)向けの雑誌の中で、カリスマ的筆者である秋田大学の金田明彦教授が書いている「DCアンプ」を何台も作ったことが有るアル。
この先生、例えば、「ビニール被服のコードを配線する場合に、コードの表面に印刷されているブランド名や社名の書き出しの方を、必ず配線図のプラス側に使わなければならない」と指定する程の凝り性アル。科学者の声とは思えないほど非科学的な発言アルが、先生に「この通りにしないと私のアンプと同じ音は絶対に出ない」と言われると「ウッソォー!」と思いつつもその通りにするアルな。
珍さん、少しでも良い音を出そうと、先生の言うとおりに作っているアル。製作費が15万円以上もかかり、かなりな高級アンプが出来るのこと。その音たるや、確かに凄まじいもので、市販の100万円以上のアンプが裸足で逃げ出す程アルよ。
しかし、所詮はトランジスター製で、どうにも見た目がサミシイのこと。昔は先生も「絶対にトランジスターでなければ駄目」と言っていたのに、ここ10年以上、真空管アンプの製作記事も目立つようになったアル。
<MARQUEE>金田先生は言うことがコロコロ変わるから、ついて行けないのこと </MARQUEE>
珍さん、小学生の頃に真空管製のワイヤレス・マイクを手作りし、アンテナに250ボルトの高電圧が漏れているのに気づかず、アンテナを触ってしまって、あわや死ぬところだったアル。幸か不幸か、アンテナを握らずに吹っ飛ばされたアルから助かったのこと。それ以来、真空管アンプの製作は怖くて出来ないアル。
金田先生の真空管アンプには大いに興味が有るアルが、やはり怖くて手が出ないアル。しかしどうしても真空管アンプ、それも音はともかく、見た目の綺麗なアンプが欲しかったアル。
そこで見つけたのが、トライオード社の真空管プリメイン・アンプ「TRV-35SE」アルよ。インターネットで写真を見た途端に、「これを買わないと一生後悔する!」と、大枚10万円をはたいて即刻購入したアル。
同社では有名な「300B」のアンプなども作っており、金さえ有れば、一生に一度は手元に置いてみたいアル。しかし太遺憾了(残念)ながら、今年の4月から年金暮らしに突入した身としては、夢のまた夢アル。せめて、カタログの写真だけでも眺めて我慢するのこと。同社の製品はデザインが素晴らしく、価格も他社より遙かに安いしアル。この価格でこんな素晴らしいアンプを提供してくれる同社に感謝、感謝。もっと安くしてくれればもっと感謝!
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<MARQUEE>芸術的なアンプでっしゃろ? 珍さん、これ持ってマンニャ! </MARQUEE>
<MARQUEE>これで10万円以下は、ただみたいなもんでっしゃろ? 長谷川君、1台どないでっか?</MARQUEE>
おいど(尻)の方も見とくれやっしゃ!結構、えーケツしてまっしゃろ?
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Tri(トライオード)TR-EQ1【フォノイコライザー】
<MARQUEE>これもエエでんなあ! </MARQUEE>
Triode(トライオード)TRV-88ST【AB級真空管プリメインアンプ】
<MARQUEE>これ、最高でっしゃろ? </MARQUEE>
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<MARQUEE>珍さん、死ぬまでに1台買うぞーーー!!! </MARQUEE>
<MARQUEE> これは死んでも買えそうもオマヘン!!! </MARQUEE>
モノラルパワーアンプ(2台セット)トライオード TRV-M300SE-PEA