珍さん、
学研・真空管ラジオの3球スーパー化という野望を抱いて、秋葉原へ部品の買い出しに行ったアル。
周波数変換、局部発振は
学研・真空管ラジオ Ver2.0の
1A2、検波は
勿論、鉱石またはゲルマニュウム・ダイオードを使い、
低周波増幅と電力増幅回路は学研の基盤のままなら
3球スーパーが出来る筈アル。
珍さん、学研・真空管ラジオのデザインが気に入っているアルから、どうしても、あのままスーパー化したいのこと。これから
苦闘開始アル。
ところで、買い物を終えて
秋葉原駅に向かう途中で、妙な商品を発見したのこと。
麻生太郎をモチーフにした御菓子が何種類も並んでいたのこと。
店員に、「
なんで、秋葉原でこんなモンを売っているの?」と尋ねたら、店員は、反っくり返りながら偉そうに、「
秋葉原と言ったら麻生太郎でしょう!」と答えたアル。
麻生太郎は前回の参議院選挙の際、秋葉原で
ベランメエ調の演説をして若者に受けたアルが、それを商品化するとは、
商魂たくましいアルな!
その下の段に、目立たないように
福田首相の御菓子も置いてあったアル。まあ、このネーミングの凄いこと!確かに的を射てはいるのこと。
何しろ、福田首相とは、「
珍さん!」、「
やっちゃん!」と呼び合う仲の珍さん、福田首相の性格は百も承知しているアル。まさに
貧乏髪、ア、ア、ア、アイヤーそれは珍さんの頭アル!・・・
貧乏神的なオッサンのこと。
それにしても、珍さんのこのファッション、どうにかならんのかねえ?まるで岩手県の農協係長が陳情に来たみたいアルな。腕時計もひどい!
↑
純ちゃんとも、しょっちゅう会っているのこと。最近は純ちゃん饅頭を見なくなったアルな。
改革無くして饅頭無し!
この無責任ボーヤとも
ダチアル。しかし、このボーヤの御菓子は全く売れないだろうなあのこと。
珍さん、
麻生くんと小沢一郎くんは嫌いアルから、付き合いが無いのこと。
珍さん、「
太郎のげんこつ飴」と、「
やっくんのビンボーくじで福が来た」を買って帰ったのこと。長男には受けたアル。
「
太郎のげんこつ飴」は黄粉(きなこ)をまぶした飴だったアル。
「
やっくんのビンボーくじで福が来た」は紅白の饅頭が入っていたアル。
この顔を見ると食欲減退のこと。
「
太郎のげんこつ飴」の中には
3枚のメンコが入っていたアル。
珍さんには
ローゼン姫の意味が分からないアル。誰か知っているのことか?
「
やっくんのビンボーくじで福が来た」には、そのものズバリの
びんぼークジが入っていたアル。
有り難くない!
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