
家路を急ぐ(?・・・本当は呑み屋に急ぐ)珍さんが乗っていた電車が、落雷の影響で30分以上も途中の駅に止まったままになってしまたのこと。
待つこと30分で、やっと珍さんが降りる駅に到着。カミナリの写真を撮りたくてイライラしていた珍さん、さっそく駅の構内から、常時、ブログ作成用に携行しているカメラを構え、待つこと30分で、やっとこの1枚を撮影したアル。

左上の部分をアップにしてみると、細かい稲妻が沢山走っているアル。安物カメラを使い、しかもカメラを手持ちで、ここまで撮影する珍さん、さすが天才パパラッチ!

気取っているのか、それとも恥ずかしいのか、理由は何だか知らないアルが、カミナリが鳴り続けて電車が30分以上も駅に止まったままアルに、小さな声でボソボソと車内アナウンス
していたアル。
殆どの乗客はネーチャンの車内アナウンスを聞き取れず、両耳に手を当てたり、眉をしかめて聞き取ろうとしていたアル。
場合によっては人命にも関わりかねない電車の車掌が、こんなことでは危機管理は不可能アル。
JRさんよ、男女平等も結構アルが、どうしてもオンナの車掌を雇いたければ、せめて若いネーチャンを止めて、恥も外聞も無い40過ぎのオバチャンにするべきアル。何ならナニワのオバチャンでも良いアルが、あいつらの頭の中はカラッポだから、いざという時には役に立たないのこと。
そんな時に役立つのが、この列車無線を聞くことが出来る受信機アル。珍さんは、常時、この受信機を携帯しているアル。
これは列車総合司令室と運転手や車掌との列車無線でのやりとりを傍受出来るアル。
これを聞いていれば、「あと5分で運転再開だから、我慢しよう」とか、「これでは待っても無駄だ。振り替え乗車にしよう」といち早く判断出来るのこと。
このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました




