ア、ア、ア、アイヤー、珍さん、腰が痛くて寝返りも打てず、ここ2日間、会社を休んで自宅でゴロゴロ。
しかし、家の庭に珍さんが大嫌いな
ネコが入り込んだのを見た瞬間、珍さんパッと立ち上がり、ネコを追い払う為に窓のところに走っていったのこと。
ソファに戻ってから、「
あれ?全然腰が痛くない?」と気づいたのこと。どうやら、腰は治っているらしいアル。
ところで昨日は、誕生日だったアルが、「息子に買って貰った
カニ缶を食べられない」と書いたところ、お二人から書き込みがあったのこと。
お一人は珍さんと同世代と思われる男性からで、「
私もカニは大好きですが、カニ缶を買ったことはないです。今にすれば大した値段ではないですが、我々世代には何故か手が出ない存在ですね」という御意見、もう一人は遙かに若いと思われる女性からの「
食べましょうよ!食べましょうよ!誕生日じゃないですかぁ」という御意見だったのこと。
どちらの御意見も、珍さんにとっては「
その通り、さすが社長さん!」と言うべきアルが、どうやら、
カニ缶というのは、
古い世代にとっては
宝物で、手が出難いものアルな。
どうやら、
カニ缶を食べられないのは古い世代という図式が成り立っているようで・・・
ここで
珍国際からの緊急アンケート
どんどん書き込みをしてみて下さい。
あなたはカニ缶を食べられますか?
食べられる派?
食べられない派?
傷だらけの人生を聞きたい人は下線部をクリックするヨロシ。
作詞 藤田まさと・作曲 吉田正
唄 鶴田浩二
MIDI programed by K.Kebuta
古い奴だとお思いでしょうが、
古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか。
何から何まで 真暗闇よ すじの通らぬことばかり 右を向いても 左を見ても ばかと阿呆の からみあい どこに男の夢がある
好いた惚れたと、けだものごっこがまかり通る世の中でございます。好いた惚れたはもともと「こころ」が決めるもの・・・こんなことを申し上げる
私もやっぱり古い人間でござんしょうかね。
ひとつの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある
なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたがそういう私も日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く・・・馬鹿な人間でございます。
真っ平ご免と 大手を振って 歩きたいけど 歩けない 嫌だ嫌です お天道様よ 日陰育ちの 泣きどころ 明かるすぎます 俺らには