薬と体

コロナを理由に病院には行っていない、薬も飲んでいない。6種類もの薬を飲んでいた。全部、やめたせいか、疲れがあまり感じられなくなった。

小屋つくりですが、年寄りにしてはかなりな重労働、なのにあまり疲れない。理由は何か？と考えると、変化があったのは薬を飲んでいない。とにかく病院に行くと、症状訴えるたびに薬増え、の川柳のとおりどんどん薬が増えていた。

医者に薬を減らすように話しても、聞き入れてくれない。コロナ騒動という、格好な材料がそろったので薬をやめている。これまで、鍬で畑を耕すと、２～３回で一息いれて次に進むと言った疲労感があったが、今は、１０分とか続けて鍬を振るっている。

小屋つくりは屋根が被った、それでお祝いを自分でする、お寿司でも買ってきて、ビールでも飲むようなことをしようと思っても、遅れている作業があるので、そんな気持ちになれない。

カライモの苗を買いに農協のお店に行きました。人参芋、昔は嫌いでした、あのべとべとするのが。だが、山川里「おさむ」先生の本を見ています。βカロチンが豊富でと出ています。それにホクホク系の芋は年寄りが喉に詰まらせることがると書いてあります。

確かにそういうことがありました、お茶を飲みながらカライモを食べる、のが普通ですが、からいもだけ食べていてうっ、ときたことが思い出されます。

だからベニサツマはいい苗がありましたが、買いませんでした。

紫系の芋もありましたが、こちらもアントシアニンなど栄養豊富だとか、でも、恐らくあまり甘くないだろうと思い、買いませんでした。

畑の準備をしたので、追加でカライモの苗を買いましょう。たった２４本、植えてみて畑の面積が余るようなら、追加します。

枝豆の苗を作ってありました、移植します、畑の準備はできました。