小屋を壊し、木材の片づけをしていたらお隣さんがやってきて「風呂を沸かすのにちょうどいいね」という。
お隣さんはオール電化だと思います、というのも、電気がないと風呂も沸かないと言っていたので。兄弟が電気工務店をやっているので、まぁ、そうせざるを得ないのかも?
オール電化の家の人から風呂沸かすのにちょうどいい、という発言が飛び出すとは思っていなかった。お隣さんは全く飾らない人、女性で全く飾らない人は珍しい。ただ、裕福なんでしょう、家はかなりの大きさ。広々した土地、耕運機を自分でかけている、さらに草刈りも自分でやっている。でも、作物を作るのはあまり熱心ではないのかも?
みかんを植えたけど枯れたと言っていた、その原因はわかっています。土壌が悪すぎる、鹿屋の笠之原台地の方々がその苦労を伝えています。島津藩が送り込んだのは朝鮮陶工の方々、なぜか調べてみました。深い井戸を掘る技術があったから。
我が家の整理ですが、こんな感じ、手前には屋根に使って錆びていたトタンが山積みになっていましたが、80センチ以上シラスを掘って埋めました。酸化鉄か・もしくは酸化第二鉄になるでしょう。