ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

5時起きだ

2014-08-03 22:34:57 | レースだ
好きでやっているのだから、文句なんて言ってたら罰が当たります。

審判ででも、レースに参加できることは幸せなんでしょう。
妻も触れていますが、
夫婦でトライアスロン協会講習を受け、審判資格を持っています。
昨年は、選挙直前で、二人ともお手伝いできませんでしたが、
今年は私が頑張りました。

いつもの、人数管理、
アンクルバンドの発信器でタイム計測するのですが、
データの正しさを担保するのも審判のつとめでして、
リタイヤ・タイムカット(制限時間オーバー)を把握し、
タイムチエック・フィニッシュでの人数に間違いが無いかの確認を致します。

今日は、入水チェックの段階から問題が、
入水の人数①が多い。
当日の参加受付(ボディマーク)、競技説明会出欠、アンクルバンドのチエック②で、
参加者の確定に万全を期す訳ですが、
①<②で、
バイクセット③と第一トランジットの空き④で確認しても、
①<②=③=④
で、スタートを止めずに済みました。
スイムが3周回ですので、周回でチエックすることに。

何とか、事なきを得ましたが、
計測会社の担当者には、最後まで悩まされることに。

一番重要な、フィニッシュ人数⑤が、「入水①ーリタイヤ・タイムカット人数⑥」
と合わず、再計算を何度と繰り返すんですが、合わない。

バイクパートの終了までの人数が合、
ランパートのリタイヤを引いた数で合うはずが、合わないのです(2名フィニッシュが少ない)。
結局、オープン参加のリレー1チームとスイムスキップ1人が、バイクスタートまでの途中通過の管理がなされ、
フィニッシュの人数から除外されていたことが判明して、解決しました。
競技結果については、オープン参加の扱いとなる2名を除外されるのは想定できるのですが、
今回は、ランスタートまでの途中経過で合っていたので、ランパートでの管理ミス(掌握できていない)と思い込んだのが1点目。
リザルトにスイムスキップ1人の方が出ていたので、「一人は解決」で再計算を続けたことに2点目。
結局、ランスタートの通過人数から、-2(リレーとswimスキップの)した数字が、
フィニッシュでカウントされる人数であり、
そこからランリタイヤ・ランのタイムカットの人数を引いて、確認できるのです

説明が長くなりましたが(笑)、なんとか、解決できました。
お疲れ様でいた。





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