ご飯横汁、のとかまサイダー

「ご飯横汁のとかまサイダー、鶏の唐揚げいちご汁」。
さあ、何のことでしょう？
今日はこーちんの終業式で給食がなかったんですが、給食がある学校もあったらしく給食の献立表には今日の分も献立が書いてあってそれが食べたかったって言ってたので、献立が何だったのか聞いた時に私が聞こえた内容です。
本当の献立内容は「ご飯となめこ汁、いとかまサラダ、鶏の唐揚げ、いちごジュレ」。

私も漫画読みながら聞いてたって言うのもありますが、耳のせいもあります。
2人でツボにはまってしばらく大笑いしてました。

そういえば前にこーちんが「自分ひとりでやったやつ」とか言ってて、「何が？」って聞き返したら「耳掃除やって欲しい」だった、ってこともありました。
全然違うし…。
周りに雑音が多かったりするとそんな風に全く違うように聞こえることも多いです。
訳の分かんない言葉として聞こえても知ってる言葉に置き換えようとする意識も働くし。
内容によっては面白い時もあるし、家では笑い話にしちゃうんですが、会社ではそうもいかないし、結局ちゃんと聞き取れるまで何回も聞き返しちゃったりするので、気を使います。
聞き取れないままほったらかしにするわけにもいかない時もあるしね。
世間話っぽい時は聞き流したり適当に相槌を打っちゃう時もあります。
耳悪いって言ってあっても、時々忘れられちゃったりするし、サラッと言われるとこっちが聞く準備ができてなかったりするので聞き取れなかったりするし。
仕事の指示とか受ける時はなるべく復唱しようとは思ってるけどそうもいかない時もあったり。
右は普通に聞こえると思われてるのかもしれないんだけどねー…。