べっ甲アメ

みーくんが、学校のクラブ活動でべっ甲アメを作ると言ってスティックシュガーと爪楊枝とアルミカップを持って行きました。
時間あったらこーちんの分も作って持って帰ってくれるって言うので、それを入れる袋も持たせた。
今日帰ってきたら「なんか時間かかったのに失敗しちゃった。もう1回やりたいな」って言ってたので、夕飯前なのにべっ甲アメを作りました。
みーくんと、よっちと、こーちんと、あと私の分で４つ。
こーちんは気になって待てない様子だったので、みーくんが友達と交換したっていう3gのスティックシュガーで作った。
私が持たせたのは6g。
みーくんが学校で教わってきた作り方をよっちに教えながらやってるんだけど、自分も学校では失敗した（固まらなかった）らしいのであんまり自信満々ではない様子。
でも量が少ないこーちんの分が砂糖が溶けてくると、「あっそうだった、これも準備しなきゃ」と布巾を濡らし始めたので「こっちの方が良くない？」とちょっと深さのある皿に浅く水を張ってあげた。
こーちんのがちょっと薄いかな？と思ったけど色づいて来たのでアルミカップごと水に上げて、冷ましてからアルミカップはずしてあげた。

こーちん、「あまーい」とか言いながら喜んで食べてました。
その他３つはちょっと焦がし過ぎちゃって、私の分も含めて苦かった。
二人とも悔しかったのか「もう1回やっていい？」と言って、もう1回作ってました。
2回目はよっちはちょっと薄すぎ、みーくんはちょうどいい感じ。
みーくんのはこーちんのよりちょっと薄い感じだったから、こーちんのは最初で薄く感じたけどちょうどよかったんだな。
苦いの食べてる時に「これはプリンのカラメルソースと一緒だよ」って言ったら、「あっそうだ、プリンの茶色い所と同じ味！」と、ちょっとキラキラした顔してました。