親バカ

最近みーくんがゲームばっかりやってるっていうのは前にも書きましたが、「ゲームばっかりやってないでお勉強しなさい」と絵本を読ませたり字を書く練習もさせてます。
今日は私が焼き鳥を作ってる間ぬり絵して、ゲームをしようとしてたので絵本読んでから！にしたところ、ちゃんと読んでいたんですが、そのうち「ぼくの！」「やだぁ～」と何やらケンカしてるみたいな声が聞こえてきたのでちょっと見てみたら、よっちはぬり絵してるしみーくんは絵本読んでるし。
「ぼくの！」も「やだぁ～」もみーくんの声だったんだけど、みーくんが「ぼく」って言うこともほとんどないのでよく見たら、絵本に出てくるセリフでした。
本当にね、劇かお芝居のセリフみたいに、感情込めて読んでるみたいなの。
他の「どうするのかな？」のところとかはゆっくりしか読めないんだけど、セリフのところだけちょっと大きい声で本当に言ってるみたいに読むから、最初はよっちと何か取り合いしてるのかと思った。
みーくん、読むの上手だね。
発表会の劇の時もそうだったけど、セリフにも感情こもってて、すごく上手。
その調子で頑張ってくれ！！

焼き鳥

私は料理はあんまり好きでないので趣味のカテゴリに入れるのはためらうんですが、一応日常に入れるのもなぁ…と思ったので、趣味のその他にしておきます。
今日の夕飯は焼き鳥。
なんで？って、なんとなく食べたかったから。
食事のメニューって、大体が「食べたいから」作ると思うんだけど、いつもリックルには「自分が食べたいものじゃなくて子供らが食べるもの作れ」って言われます。
そんなこと言ったって、みーくん達が喜んで食べるものって限られてくるし、この間は食べたのに今日は食べない、なんてことしょっちゅうだし。
「何食べたい？」って聞くと、よっちは「ラーメン」みーくんは「白いご飯とタレつけて食べる肉（鶏の照り焼き）」の確率が高いし。
焼き鳥は2人とも好きでね、まあ照り焼きと似たようなものなんだけど、作るのは正直言って面倒です。
簡単に作り方を言うと、（ブログで作り方載せるの初めてかも…）

①鶏もも肉を一口大に切って、串に刺す。（間にねぎを入れるとネギマだね）
②グリルで一度火を通す。（両面焼きグリルで強火8分くらい）
③焼いてる間にタレをつくっておく。（砂糖＋みりん＋しょうゆを同量ずつ混ぜてレンジで砂糖が溶けるまで温める）
④焼いた鶏にタレをつけて、グリルの中火で3分焼く。（グリルの中の場所によって火の通り具合にムラがあることが多いので焼け具合を見て場所を交換したりしてから焼く）
⑤④を2～3回繰り返す。
⑥最後にまたタレを付けてお皿に盛る、または盛り付けてからタレをかける。

…何が面倒って、串に刺すのと、タレにつけて焼くのを繰り返すところ。
焼鳥屋さんの焼き鳥の1本あたりが高いのも、頷けます。それでも高いと思うんだけどね。
それに、これを作るとタレを付ける時グリルの高さに合わせて中腰になることが多いので、腰が痛くなります。今日は2回目からイスに座ってやってたけど。
喜んで食べるのはいいんだけどさ～。