正月の活動予定

歯の応急処置で午前中を消費し、午後は書泉に入り浸って、年末年始休暇の初日は呆気なく終了となりました。鉄道図書の売場が拡張されてからというもの、書泉詣では一日がかりの大仕事となった感があります。
活動日和を一日棒に振ったのは、結果としてもったいないことではありました。しかし、八月末の活動再開から四ヶ月、一週たりとも休むことなく全国各地を旅してきて、身の回りの野暮用が積み上がってきたのも事実です。最低限の後片付け、年賀状作り、タイヤ交換などが残っているため、大晦日はそれらをこなして終了となりそうです。

このように、年内は野暮用を片付けるのがせいぜいですが、新年は元日から大型活動に出る予定です。行先は三年連続となる四国で、本来の休業である4日までに二日の休みを加えた六日間の日程を予定しています。三重と奈良を経由すること、高知以外の四国各県を回ることについては過去二年と同様ながら、小豆島に寄るのが今回最大の特徴です。ただし、車での大型活動では日程が一日単位で狂ってくることが往々にしてあるため、今のところごく大雑把な行程しか考えていません。先月はマイカーでの活動が房総キャンプの一回のみ、今月に至っては一度もなかったため、久々の運転が楽しみです。